アラフォー女性・アラフィフ女性はチェック!更年期障害の悩みとは?

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アラサーアラフォーアラフィフと、女性の体は年齢を重ねるとともに、閉経に向けてどんどん変化していきます。閉経に近づくにつれ、女性が悩む一つが“更年期障害”です。早ければアラフォー(37歳~43歳)頃から症状が出始める女性もおり、アラフィフ(47歳~53歳)は更年期の真っただ中になります。

更年期障害は、個人差はありますが、慢性的な頭痛・吐き気・肩こり・月経異常・倦怠感などの症状なども現れるもので、人によってはベッドから起き上がれないほど辛いこともあります。

日常生活に支障を来すほどなので、仕事を辞めざるを得ないケースも。どうすれば、辛い症状を和らげることができるのでしょうか?

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更年期障害の原因

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女性の体は「女性ホルモン」によってコントロールされていますが、その分泌量は年齢とともに減少します。これは女性ホルモンの主な役割が、男性を惹き付ける女性らしい体を作ったり、妊娠や出産のしやすい状態に整えたりすることであるからで、その必要がなくなる年齢に差しかかると、脳がそう判断して分泌量を減らすのです。

ところが、それまで順調に分泌されていたものが急に減ってしまうので、体はついていけずに混乱します。そして、それがホルモンバランスや自律神経の乱れにつながり、様々な不快症状が現れるようになるのです。

また、この年代に特有のストレスの多さも無関係ではありません。自分のことだけ考えていれば良かった若いころとは違い、夫との関係に悩んだり、子育てで頭を痛めたりと、家族に関する問題が頻出します。その上、仕事を持っていれば家庭との板挟みで身動きが取れなくなることもあるし、容姿の衰えも顕著になってくるので、精神的にまいってしまうことが多いのですね。

強いストレスは自律神経の働きを鈍らせ、精神状態を悪化させます。減り続けるエストロゲンをカバーしてくれる副腎皮質にも影響を与えてしまうので、心身ともに受けるダメージは大! なかなか難しいことですが、できるだけリラックスして過ごすようにしましょう。

更年期障害の症状を緩和させる方法

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症状がそれほど強くない場合は、生活習慣を変えるだけで楽になることがあります。早寝早起き・栄養バランスのとれた食事・適度な運動を心がけ、できるだけ体を休ませるようにしてください。ホルモンバランスの変化に体が慣れてくれば、不快症状も徐々に治まってきますよ。

問題は、症状が強く出ている場合です。鎮痛剤や睡眠薬はその場しのぎの対策にしかならないので、病院できちんと検査を受け、あらゆる面からアプローチしていくことが必要となります。できるだけストレスの要因を取り除く工夫をし、場合によっては心療内科でのカウンセリングも検討してみましょう。

病院では、主にホルモン療法によって治療をします。これは減ってしまったエストロゲンを補うために最小限のホルモンを補充するもので、急激な減少を抑えることから不快症状を緩和させる効果が期待できます。

飲み薬の他に、皮膚に貼るタイプやジェルタイプなどがあるので、好みや相性を考慮しながら自分に合うものを選択してみましょう。

ホルモン療法の副作用とは?

更年期障害の治療にホルモン療法を続けていると、吐き気・不正出血・乳房の張り・おりものの増加・乳がんなどの副作用が現れることがあります。気になる症状が出てきた時は、放置せず早めに医師の診察を受けるようにしましょう。

乳がんに関しては、乳がんになったことのある身内がいる人、初産の年齢が35歳以上だった人、または出産の経験がない人に発生リスクが高まる傾向があります。しかし、治療を受けるために定期的に病院に通うことで早期発見ができるので、医師から指定された通院日はできるだけ守るようにしてください。なんらかの違和感を見逃さないことも大切ですよ!

更年期障害を乗り切るには、家族の協力も必要

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更年期障害の症状が強く出ている時は、1日中だるくて何もする気が起きなかったり、イライラをコントロールすることができなかったりして、とてもじゃないけれど家事のできるコンディションではありません。それでも、お母さんたちは家族のために頑張ってしまうのですが、結局それが体や心に無理をさせることになり、ますます症状が悪化するのです。

体調の悪い時は、我慢せず家族に協力を仰ぎましょう。中学生以上の子供なら簡単な家事を任せられるし、食事は店屋物でもかまいません。子供が小さい場合は休むのも難しいと思いますが、夫や実母に頼ったり、ベビーシッターさんをお願いしたりして、なるべく体を休められる時間を作るようにしましょう。

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