乳首が痛い原因は?乳首痛の症状は更年期?生理前や妊娠と痛みの関係は?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

乳首が痛い。女性にとってはすごく不安になる症状の一つです。乳首の痛みにも、チクチク、ヒリヒリ、ズキズキ、激痛…など、痛み方もさまざまです。また、乳首の痛みは、更年期や生理前、妊娠、ホルモンバランスの乱れなどが考えられます。病気の可能性も否定できません。

  • 更年期になると閉経前後に乳首が痛いと感じている女性も少なくありません。
  • 更年期障害の症状の乳首痛の他に、乳腺疾患を伴うものもあります。
  • 生理不順で乳首に痛みを感じる場合もあります。
  • 妊娠中に乳首が痛くなったり、痒くなったりする方もいます。

ここでは、ホルモンバランスの乱れ、更年期障害、妊娠などの関係性をチェックしていきましょう。

スポンサーリンク

女性ホルモンの減少が乳首の痛みを引き起こす?

女性ホルモン,乳首,胸

女性は35歳を境目に卵巣は徐々に老化して行き、45歳から55歳にかけては、女性ホルモンであるエストロゲンが急激に減ってきます。

そのため、月経の周期も徐々に不安定になり、生理前に起きやすかった乳首が痛い症状も酷くなってくることもあります。

乳首が痛いのは更年期障害?

乳首が痛い,乳首痛,病気

乳首痛や乳房痛が起こる理由は

乳首が痛い、乳房が痛いという症状は、年代によって原因が違ってきます。

Q
10代の女性で乳首が痛い場合、なにが原因ですか?
A
10代の女子では、生理も不安定なので、乳房の発達過程による痛みが一つ考えられます。

Q
20代30代の女性はどうでしょうか?
A
20代からは働く女性も増え、環境も変わり、ストレスなども影響して内分泌環境の変化に伴う痛みなどが一つ考えられます

Q
では、40代、50代女性も30代と同じように、働いたり主婦業などのストレスが主な原因ですか?
A
同じ理由も考えられますが、更年期世代で増えてくるのは、内分泌環境の変化(女性ホルモンの変化)に伴う痛みがあります。

A
女性ホルモンのエストロゲンは、個人差はありますが、アラサー世代(30代前後)から落ち始め、30代後半~閉経にかけて急激に落ちていき、女性の体には様々な変化や症状が生じてきます。

では、ここからは、「乳首痛」と「更年期障害、病気、妊娠」などの関係性や可能性をみていきましょう。

40代から50代(早ければ30代)になると同年齢層の人や身近な人から不安になる情報が耳に入るため、精神的に不安定になってくることからも痛みを生じる場合もあると言われています。

このような不安を解消するためにも定期検診などを受けることをおすすめします。

なんでも早期発見が大事であり、早すぎるなんてことは絶対にありません。

乳首痛は更年期障害の症状だけとは限らない

乳首が痛い,更年期障害,病気

一般的に乳首痛や乳房痛が起こる原因として考えられているのが、大きく分けて乳腺疾患に伴うものとそれ以外のものの2つがあります。

からだの不調や異常、違和感を感じたら婦人科や病院に行くことをおすすめします。

更年期に入ると乳首の痛みが増す?

乳首が痛い,更年期

閉経前になると胸が張って乳首が痛くなることがあります。

これは、生理不順と同じで、女性ホルモンのバランスが乱れていることが原因で起きることが多いです。

しこりなどがない場合は、生理前で心配はありませんが、もしも、生理が来て、それが終わった後も痛みが続いたり、痛みが増してしまう場合は、専門病院で診てもらうことをお勧めします。

閉経のタイミングは大きな病気にも注意が必要なんです。

妊娠中の乳首の痛み-妊娠初期

妊娠中には、生理前と同じように女性ホルモンのひとつである「黄体ホルモン」が多く分泌されます。

この「黄体ホルモン」は「プロゲストロン」とも呼ばれ、過剰に分泌されると皮脂過剰により肌が硬くなったりするため、痛みとして現れます。

また、その他の症状として「眠気」「頭痛」「食欲不振」などのほかに、胸が張ることにより、乳首が痛いと感じるケースも考えられます。

妊娠中の身体はこの黄体ホルモンによって、乳首だけでなく皮膚トラブルが多いのが特徴です。

特にデリケートな部分の為、衣服との摩擦だけでも痛みが出る場合があります。

妊娠中の乳首の痛み-妊娠中期

妊娠中期になると、痛みを強く感じる方が増えてきます。

それとともに、かゆみや黒ずみなどの乳首の異変も現れます。

妊娠中期の乳房や乳首は、乳房が大きくなってくるに従って乳腺が発達し、より痛みや痒みなどを感じやすくなります。

また、痛み・痒みの他にも、乳首に白いカスのようなものが見られるようになるのもこの時期からです。

これは乳首から微量に分泌されるようになった乳汁が固まったもので、乳首の凹凸の中に埋まるようにして現れます。

指などで無理に掻きむしったりすると乳首を傷つけるだけでなく、痒みや痛みが増す原因となりますので、気になる場合にはコットンに良質なオイル(料理用のオリーブオイルでも構いません)を含ませ、5分ほど当てた後、そっと撫でるようにしてふき取ると良いでしょう。

妊娠中の乳首の痛み-妊娠後期

妊娠後期になってくると、乳首のトラブルも増えがちです。

この頃になると、早い人では既に母乳が出始める人も少なくありません。

その為、乳腺が詰まりやすくなるので、母乳が出始めている方はお風呂に入ったタイミングなどで良いので、母乳を外に排出するようにしましょう。

母乳をそのままにしておくと、乳首に乳汁が溜まって痛みや痒みの原因となるほか、酷くなると乳腺が炎症を起こしたりすることもあるので気をつけましょう。

乳首の痛みは可能性がいろいろ考えられる

ここでは、乳首の痛みを中心に可能性をあげてみましたが、これが全てではないと思いますし、40代50代だから更年期が影響?妊娠中だから妊娠が影響?必ずそうとうは言えません。

病気の可能性も否定はできませんので、違和感を感じたり気になられる方は、大事な部分ですので、早めの診察を受けることも大切だと思います。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

あわせて読みたい