女性ホルモンのエストロゲン-更年期症状に影響するエストロゲンとは

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

更年期には病気とまではいかないものの辛い症状がある不定愁訴に悩む女性は少なくありません。

更年期は成熟期から老年期への移行期間で、女性ホルモンの急激な減少が原因となり、全身にいろんな症状を引き起こします。

とくに、更年期障害の症状を起こす女性ホルモンはエストロゲンであり、卵巣機能の衰えによって分泌量が激減してしまうことに起因しています。

エストロゲンと更年期障害についてもう少し詳しく知っておく必要がありそうです。

スポンサーリンク

女性ホルモンのエストロゲンとは

shutterstock_315456074

✔ 更年期のエストロゲンの分泌量はどのくらい減少するの?

⇒ 卵巣機能がピークになる30歳頃に比べると更年期で閉経する頃には1/3程度まで減少し、その後限りなく0に近い状態になります。

✔ エストロゲンが分泌されなくなっても大丈夫?

⇒ エストロゲンは、体中のあらゆる期間や組織で機能しているため、その分泌が急激に減少する更年期以降は今まで気にすることもなかった病気にも気をつける必要があります。

更年期の症状がエストロゲンによって引き起こされる仕組み

卵巣機能が緩やかに衰えてきた性成熟期から卵巣機能が停止する老年期に移行する期間が更年期です。

つまり更年期には卵巣機能も急激に衰え分泌される女性ホルモンの量も減少します。

とくに女性ホルモンのエストロゲンは、全身で機能しているため、不足すると体調不良を引き起こしてしまいます。

また、女性ホルモンの減少によってホルモンバランスが乱れると自律神経が不安定になり、肉体的、精神的症状が起こります。

これが更年期に見られる特有の症状の仕組みです。

更年期の症状を改善するのもエストロゲン

更年期に起こるいろんな症状は、エストロゲンの急激な減少によって引き起こされます。そのため、更年期の治療には減少するエストロゲンを補うホルモン補充療法(HRT)が行われます。

エストロゲンを補うと体内のエストロゲンの量が増えるので、症状が緩やかになるので、辛い症状がある場合には有効な治療法です。

ただHRTは使うタイプによって副作用が起こる場合もありますが、頻度や量を調節していけば改善されます。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

あわせて読みたい