更年期の不正出血や生理不順は正常?茶色・鮮血の不正出血は要治療?

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生理不順や不正出血が多くなる更年期。不正出血といっても茶色や鮮血の出血があるなど様々です。治療が必要となる不正出血の量や色はどのようなものかしっかりと把握していますか?

更年期は体調を崩しやすい時期なので、重大な疾患に気が付きにくいものです。自分の体調管理のためにも、更年期の不正出血や生理不順についてしっかりと理解しておきましょう。

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更年期の不正出血や生理不順は心配なし?

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更年期に入ってから生理不順や不正出血が起こるのはよくあることです。女性ホルモンのバランスの崩れや減少が影響していますが、血の巡りが悪くなることで症状を引き起こしていることもあります。

更年期に入ったら血行をよくするということも頭に入れておくと生理不順や不正出血の改善に繋がります。

生理不順につながる生活習慣

  • 仕事のストレスがある
  • デスクワークが多い
  • 運動不足
  • 猫背
  • 夜遅くに寝ることが多い
  • 野菜不足(肉、穀物類が多い)
  • 1日3食とっていない
  • 間食(お菓子)を食べることが多い

この項目で当てはまることはありませんか?ストレスが多かったり、食生活や睡眠不足だったりすると女性ホルモンは乱れがちです。

さらに、運動不足や猫背、デスクワークというのも子宮を圧迫したり、子宮が固くなったりと生理不順や不正出血につながります。

更年期の不正出血が茶色の時は?

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不正出血にも色んな色があるということを知っていますか?更年期に茶色の不正出血が見られる時はどんなことが考えられるのでしょうか?

排卵出血の可能性あり

排卵の時期に出血が起こることがありますが、排卵出血の色は茶色であることが多いようです。もし、茶色の不正出血があってから約2週間後に生理がきたら排卵出血だった可能性が高いでしょう。

茶色の不正出血はストレスが原因!?

茶色の不正出血はストレスが多い時にも出やすいようです。茶色の出血の目安としては通常の生理の終わり頃の色と言えば分かりやすいでしょうか?

生理中は赤い色ですが、6日目、7日目になると次第に茶色に変化してきますよね?その程度の色を目安にしておくといいでしょう。

ストレスを感じている場合は、リラックスできる環境をととのえリフレッシュするのがおススメです。

更年期の不正出血が鮮血の時は?

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不正出血では茶色だけではなく、鮮血の色をしていることもあります。一般的に不正出血の色は茶色のことが多いようですが、鮮血の時はどんなことが考えられるのでしょうか?

膣が傷ついている時の出血

営み時や営みが終わった後に出血を起こすこともあります。この時の不正出血は鮮血であることが多いようです。何らかの原因で膣が傷ついたのかもしれません。

放っておくとそこから細菌が侵入し、膣炎になる可能性もあるので婦人科を受診するようにしましょう。子宮頸管ポリープなどの疾患がある可能性もあります。

排卵出血でも鮮血のときがある

排卵出血でも鮮血の不正出血が起こることがあります。出血の色は個人差があるので鮮血の不正出血であっても約2週間後に生理がくれば排卵出血だった可能性があります。

ただし、茶色・鮮血の排卵出血の場合は2~3日程度で出血は止まるはずです。続くようであれば、違う原因が考えられます。

更年期の不正出血量はどのくらいまでならOK?

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更年期に入ると、排卵出血や膣が傷つくこと以外でも不正出血が起こるようになります。その原因は、ホルモンバランスが崩れることによって黄体機能不全になっているからだと考えられています。

でも、一体どのくらいの出血量までなら問題なしと言えるのでしょうか?

大量の出血、めまい、貧血を起こすのはNG

生理でもないのに、出血が止まらない、大量の不正出血が続く…といった場合は、出ていく血液量が多くなるので、めまいや貧血になってしまいます。

更年期障害の症状でも同じものがありますが、不正出血が続いていてめまいや貧血がある時は出血過多です。早めに婦人科を受診して、止血剤や鉄剤を処方してもらいましょう。

腹痛、下腹部痛がある不正出血もNG

不正出血とともに痛みを感じる場合は、子宮や卵巣の病気が原因である可能性が高くなっています。更年期による不正出血だとあまく見ずに、すぐに病院を受診しましょう。

更年期の不正出血は治療した方がいいの?

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基本的に更年期に起こる不正出血は閉経に向けての正常な変化ですので、治療の必要はありません。上記に述べたような症状がある時は、治療する必要があります。

不正出血だけを見るのではなく、自分の体調の変化と合わせて判断することが大切です。

生理痛が酷い時も要注意!

不正出血があり、さらに生理中の生理痛が酷い時は一度婦人科を受診するようにしましょう。更年期になると、一時期「月経過多」「頻発月経」になる時があります。不正出血と見分けがつきにくいですので、自分で判断するのではなく専門科にみてもらうのが安心です。

まとめ

いかがでしょうか?更年期の不正出血といっても様々な血液の色・量があります。治療が必要な場合とそうではない場合…自分でしっかりと見分けられることが大切です。

それでも生理不順も起こりやすい閉経前は、自分で判断しにくいのも事実です。

茶色・鮮血の不正出血が起きたとき、他の症状が同時に表れているのであれば早めに婦人科を受診して下さいね。

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