閉経前の排卵痛・排卵出血の原因は?排卵回数や妊娠可能な排卵は分かる?

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閉経前に排卵痛や排卵出血を起こす女性は多くいます。ただ、20代、30代の排卵痛とは少し違う排卵痛です。

更年期に入ると卵巣の機能が低下してくるので生理と排卵にも大きな変化が出てくるためです。

また、気になるのが排卵回数ですよね。生理が遅れることがあれば、当然排卵の回数も減ってきます。

特に、不妊治療を受けている女性なら「妊娠可能な排卵」があるのか?という点が気になるのではないでしょうか。

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閉経時の基礎体温と排卵の関係

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女性にとって毎月ある生理は少し面倒なものです。これは、20代、30代、更年期・・何歳になっても同じですよね。生理が煩わしい女性は「どうせなら早く閉経にならないかな~」と思っている人も多いかもしれませんね。

では、閉経はどのタイミングでやってくるのでしょうか?

閉経の時期はわかるものなのでしょうか?

女性は、閉経の時期を知りたいのであれば、基礎体温をつけることをおススメします。

基礎体温を普段からつけておくことで排卵の有無も確認できるので、排卵がある生理がきているのか無排卵生理なのかを把握するのにも役に立ちますよ。

閉経時の排卵痛は基礎体温をつければ分かる?

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40代になってから、酷い排卵痛で悩んでいる女性も多くいます。これも一つの更年期障害の症状といってもいいかもしれません。

更年期の生理で排卵痛を起こす場合は、卵巣から上手に卵子が排出できないことが原因だと考えられています。

更年期になったらすぐに基礎体温がガタガタになる訳ではなく、排卵が行われているのなら低温期と高温期の2相性のグラフになるはずです。

排卵の時期を把握して排卵痛対策をとろう

基礎体温をつけて、排卵の時期と痛みがある時期が重なっていれば排卵痛です。

排卵痛は排卵の前に起こる人もいれば、排卵後に痛みが出る人もいます。

もし、排卵後に痛みを感じるタイプであれば、あらかじめ排卵のタイミングをみて先に鎮痛剤などを飲んでおくなどの対策をとることが可能です。

排卵していないのに排卵痛のような痛みがある場合は?

すでに基礎体温グラフがガタガタしている人や、排卵の時期ではないのに痛みがある場合は更年期障害による腹痛や腰痛の症状かもしれません。

痛みが強い場合は婦人科や更年期外来を受診して適切な処方を受けることをおススメします。

閉経時の排卵出血にはどう対処するべき?

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割合としては少ないですが、閉経が近い女性でも排卵出血を起こすことがあります。

排卵出血の目安としては「少量の出血」であるということと、出血する期間が「2~3日」ということが言えます。

大量の出血や長く続く排卵出血はある?

排卵出血の目安は、上記にあげた2つのことがポイントです。

もうひとつあげるのであれば、排卵が行われているので約2週間後に生理がくるはずです。

もし、排卵痛の後に生理もこずに、出血多量、出血時期が長いという状態であれば、排卵出血ではない可能性が高いと言えます。不正出血の可能性もあるので様子をみるようにして下さい。

閉経が近くなったら排卵回数はどうなる?

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閉経が近くなってくると排卵の回数は極端に少なくなってきます。

女性の体の中で造られる卵子の数は元々決まっていると言われています。

そのほとんどを20代、30代のうちに排卵してしまうので、更年期を迎えた頃には、排卵する卵子がほとんど残っていない状態です。

さらに更年期後半の閉経が近くなればなるほど、排卵回数は減ってくることになります。

閉経付近に妊娠可能な排卵はおこなわれる?

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閉経が近い時の生理は、ほとんどが無排卵月経といってもいいかもしれません。

更年期の初めの頃は生理の回数が増えることがありますが、そのうちの半分はおそらく無排卵月経です。

閉経が近づくにつれて生理の回数が減るとともに排卵の数も極端に減ってきます。閉経前の1~2年は全て無排卵月経ということもあるのです。

妊娠可能な排卵が起こる可能性はゼロではない

卵巣の機能低下とともに、卵子の質も低下しているので、排卵されていたとしても受精卵となって着床、妊娠するには難しいというのが現状です。

ごく稀に閉経前であっても自然妊娠することもあります。

ただ、更年期に入って妊娠する人の多くは不妊治療を受けている人です。妊娠を考えている人は、早いうちに産婦人科を受診して排卵誘発剤で排卵を促す、今ある卵子を凍結しておくなどの処置を受けることをおススメします。

基礎体温で閉経チェック!

閉経が近づいている時の生理は排卵があるかどうか分かりません。それを知るためにも、基礎体温をつけておくことをおススメします。

基礎体温グラフから排卵痛の原因や排卵出血なのか不正出血なのかを見分けることは可能です。排卵回数が気になる場合も基礎体温を記録しておくといいでしょう。

妊娠を希望している女性であれば、自分でなんとかしようとするのではなく、医学的な方法で適切な治療を受けることが妊娠率を高めることに繋がります。

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