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閉経前・閉経期の不正出血って大丈夫?更年期障害でも不正出血するの?

閉経前・閉経期は生理周期が乱れるだけではなく、不正出血も起こりやすくなっています。同時に、更年期に入っているので更年期障害も出やすいですよね。不正出血は自分では見分けがつきにくいですが、不正出血だとすぐに分かるものもあります。

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閉経付近の生理と不正出血の見分け方

生理,不正出血,見分ける

更年期には不正出血が多くなりますが、生理周期も不規則になってくるので生理の出血なのか不正出血なのかを閉経時期に見極めるのは難しいですよね。

生理と思っていた出血が実は不正出血だった…なんてことも実は多いのかもしれません。

おりものに色がついていたら不正出血

不正出血にも色々とありますが、一番見分けやすいのがおりものに混じっている出血です。

おりものにも正常な色というのがあるので、ピンクのおりものや茶色のおりものが出たらそれは「不正出血」の一つだと考えていいでしょう。

更年期障害の症状の一つに不正出血がある?

不正出血,更年期障害

更年期の生理の変化として、不正出血が起こることがありますが「更年期障害の症状」としての不正出血もあります。まずは、自分に更年期障害の症状が出ていないかチェックしてみましょう。

体温調節が難しくなっていませんか?

  • 汗が大量に噴き出る
  • 寝汗が凄い
  • 手足が冷たいのに顔だけ熱い
  • 突然体がカーッと熱くなる・ほてる

体調不良になりがちではありませんか?

  • 疲れやすい
  • すぐに動悸(心臓の鼓動が早くなる)がする
  • 呼吸が苦しい時がある

情緒不安定になっていませんか?

  • 何でもないことにイライラしがち
  • ヒステリックになる
  • 急に不安になり眠れない
  • やる気が出ない

記憶力はどうですか?

  • 物忘れがひどい
  • 集中できなくなった

体の機能の衰えを感じませんか?

  • 頻繁にトイレに行く
  • 関節が痛くなる
  • すぐに骨折しやすくなった

このような症状は、全て更年期障害でみられる症状です。このような症状があった上で、不正出血が起こっているのであれば、更年期障害の症状として出てきているのかもしれません。

閉経前に不正出血があっても大丈夫?

閉経前,不正出血

閉経前に不正出血があっても特に心配する必要はありません。ただ、閉経の兆候や更年期障害の症状だけが、不正出血の原因ではないということをしっかりと認識しておくことは必要です。

子宮の体の異変や卵巣の体の異変を持っている人は経過観察しよう!

女性の多くは、子宮筋腫や子宮内膜症をもっていると言われています。これらの体の異変は症状が酷くなければ特に治療は必要なく経過観察だけの時もあります。

しかし、このような体の異変が元で不正出血を引き起こしている可能性も考えられるので、診断を受けたことのある人は、念のため婦人科で検査をしてもらうようにしましょう。

そこで、閉経に伴う不正出血だと判断されれば特に心配する必要はありません。

閉経期に不正出血が続くのは大丈夫?

閉経期,不正出血,続く

閉経期には不正出血が多いのですが、あまりにも出血が続くと不安になってしまいますよね。

大量の出血や痛みを伴わないものであれば、ホルモンバランスの崩れが影響していると考えていいでしょう。この場合は、不正出血が続いていても大丈夫だと言えます。

閉経期の不正出血で危険なものは?

  • 出血量が多い場合

不正出血の量が多いと、貧血や鉄分不足になり体調にも影響を及ぼしてしまいます。また、大量に出血している時は、外出が困難になるほどの量がでることもあるのです。

そのような場合は、ホルモンバランスの崩れ意外の部分に原因がある可能性もあるので婦人科で検査を受けるようにしましょう。

不正出血の検査ってどんなことをするの?

不正出血が起こったけど、婦人科をなかなか受診できないでいる女性も多くいます。

もし子宮がんだったらどうしよう…何か体の異変だったらどうしよう…なんて考えているうちに、いつの間にか不正出血が終わり、そのまま放置している女性って結構いるはずです。

更年期の不正出血は、日常に影響を与えない程度なら自然におさまるのを待ってもいいですが、それ以外の時は検査を受けて下さいね。

  • 問診

不正出血で病院にいった場合は、まず問診から始まります。最近の生理はいつだったのか?不正出血はいつごろからあるのか?生理の時の出血量、不正出血の量や色など、多くことを聞かれます。

受診する時に備えて、生理周期以外の不正出血についても記録しておくと役に立ちますよ。

  • 腹部エコ―、膣エコー

病院によって検査項目は違いますが、超音波検査(エコー)などが行われます。お腹の上から検査する腹部エコー、膣の中に直接プローブ(検査機器)を入れて子宮の中を観察します。

場合によっては、内診といわれる膣の中に手をいれる検査なども行われます。検査に抵抗のある女性は、女医のいる病院などを選んで受診するといいですよ。

  • 血液検査

更年期は甲状腺機能が落ちていることも多いので、血液検査をすることもあります。血液検査では貧血の状態も分かるので貧血気味になっている人は鉄分などが処方されるはずです。

まとめ

更年期になると生理の遅れがあったり、早まったりするので記録しておきましょう。同時に、不正出血が起こった日数・出血量・出血の色もつけておくと婦人科を受診した時に役にたちます。

閉経前・閉経期は女性の体が変化しやすいので、できるだけ目に見える変化は記録として残しておくことが重要です。更年期障害の症状も出やすいのでツライ時は婦人科などで相談するようにして下さいね。

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