<目次>
・生理の周期の終わり方は人それぞれ
・50代は出血の違いを見分ける必要がある
・50代で経血の量が少なくなるのは正常?
・50代女性は血が足りなくなってきている
・更年期の境目は辛いのでサプリメントの服用で安定させる
※目次にリンク(スライド)はあえて設置しておりません→最初から最後まで読んでいただいて、はじめて完結するため(部分的閲覧による誤解釈防止の意味も含む)
閉経間際の50代になりますと、生理の周期が長くなったり、短くなったりしてしまい、急激な変化にビックリしてしまう人が多いです。
不正出血が続いたと思えば、突然止まる事もあり、注意しなければならない事は意外と多いのです。
生理の周期の終わり方は人それぞれ
閉経が近づくとホルモンバランスの乱れによって、生理の周期が変化しますが、変化の仕方も人それぞれになります。
ある人は出血がダラダラと続いたと思ったら止まったり、何もない所から突然止まったりとパターンは人によって違います。
決まりのパターンというものは存在していませんが、一般的に40代前半で周期が早くなり、40代後半で周期が遅くなり、50代前半で閉経に向かっていく事が多いです。
閉経は早い閉経を迎える女性もいれば、遅い閉経を迎える女性もいるのです。