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閉経前は生理周期と生理期間が変化? 生理痛と大量の出血にも注意
<目次>

■これまでとは違う!閉経前の生理周期と生理不順

◆稀発月経とは?

◆無排卵月経とは?

■閉経前の生理期間は短くなる!

■閉経前の生理痛の症状と対処法

◆プロスタグランジンの過剰分泌

◆子宮や卵巣の萎縮

◆子宮や卵巣の病気

■大量の経血には不正出血に注意しよう

閉経前の生理周期はエストロゲンの減少によって長くなり生理期間は短くなる傾向にあります。また閉経前に大量の出血の症状がみられることも閉経前の特徴です。更年期はホルモンバランスの乱れから生理不順になりやすく更年期障害を引き起こすことから自律神経の乱れから生理痛にも敏感になります。閉経前の子宮や卵巣の状態はどうなっているのでしょうか?また生理痛や大量の出血の症状が見られた場合の対処法はあるのでしょうか?

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■これまでとは違う!閉経前の生理周期と生理不順

40代後半から50代にかけて女性は更年期を迎えエストロゲンの減少によって卵巣機能が徐々に低下していき閉経を迎えます。閉経に近づくにつれて生理周期は伸びていき、通常は25日から38日の周期で毎月おとずれていた生理も稀発月経や続発性無月経となり、二か月おき、三か月おき、半年と間隔が空いていきます。

また卵巣機能の低下によって排卵が行われなくなり無排卵月経となるため生理周期はさらに長くなり閉経に向かって体が準備し始めます。前回の生理から一年経っても生理がこない場合には閉経を迎えたと考えてよいでしょう。

閉経前や更年期は生理不順になりやすく短い期間に再び生理が来ることがあります。この場合もエストロゲンの減少によるホルモンバランスの乱れによって子宮内膜が短期間で剥がれ落ちたり、子宮内膜の肥厚に時間がかかっておこるものですが出血の中には、病気によっておこる不正出血の場合があるため注意しましょう。

更年期の女性にとって生理周期が徐々に伸びることは通常心配する必要はありません。長年付き合ってきた生理がなくなることで少し寂しい気がしますが前向きにとらえることが大切です。

◆稀発月経とは?

月経周期が39日以上の間隔をおく場合をいい、思春期の卵巣の発育途中の段階や更年期によく見られる症状です。90日以上の生理がこない場合を続発性無月経といいます。更年期の場合には心配の必要はありませんが生理周期以外で不正出血が見られる場合には注意が必要です。

◆無排卵月経とは?

排卵期になっても排卵がない状態です。更年期は卵巣機能の低下によって徐々に排卵がなくなり、エストロゲンとプロゲステロンの分泌が減少しているため基礎体温は体温の上昇は見られず常に低温層を示します。稀発月経同様に心配の必要はありません。

■閉経前の生理期間は短くなる!

通常の生理期間は3~7日ですが、40代後半の更年期に入ったばかりの頃はエストロゲンとプロゲステロンの低下から子宮内膜の維持が困難になりすぐに剥がれ体外に排出されてしまいます。生理期間8日以上となると過長月経となり貧血に注意が必要になります。

閉経前はエストロゲンとプロゲステロンの減少も緩やかになることで卵巣と子宮の機能も低下するため子宮内膜の肥厚も時間をかけて肥厚します。エストロゲンの分泌が十分ではないため子宮内膜の肥厚は十分ではありません。子宮内膜の肥厚が十分ではないため体外に排出される経血の量が減り、生理期間も短くなります。

生理期間が短くなるため不正出血に気づかない場合もあり、痛みや経血の色が違う場合には病気の疑いがあるため注意が必要です。

■閉経前の生理痛の症状と対処法

閉経前は生理痛のような腹痛が起こりやすいとされています。原因にはいくつか考えられますが、更年期は特に様々な体の不調が現れやすいため神経質になりがちで、生理痛や生理痛のような下腹部痛を伴ってしまうのです。

◆プロスタグランジンの過剰分泌

生理が始まると経血を体外に排出しようと子宮が収縮します。この時プロスタグランジンという女性ホルモンの働きにより子宮の収縮が活発になります。更年期は自律神経の乱れによって冷え性を起こしやすくなり内臓や子宮を冷やしてしまいます。子宮が冷えることでプロスタグランジンが過剰に排出され子宮がより収縮されることで生理痛を起こします。
症状を和らげるためには鎮痛剤を使用することやお腹周りを温めることが大切です。更年期では自律神経も乱れやすいためストレスを溜めることも生理痛悪化につながります。温かい飲み物やアロマなどでリラックスしましょう。

◆子宮や卵巣の萎縮

更年期を迎えるとエストロゲンの減少によって子宮筋や子宮内膜、卵巣が徐々に萎縮します。萎縮に伴って不正出血や子宮の痛みを伴いやすくなるため、痛みなどの症状があらわれた場合には病気の可能性があるため注意しましょう。

◆子宮や卵巣の病気

子宮体がんや卵巣がん、萎縮性膣炎など子宮や卵巣に何らかの異常がある場合には生理期間に傷みがひどく出る場合があります。生理痛の他に経血の色や粘度、不正出血などの症状がみられる場合には速やかに病院を受診しましょう。

■大量の経血には不正出血に注意しよう

閉経前の特徴として無排卵性出血による過多月経があります。過多月経は経血量が多くホルモンバランスの乱れによるものと子宮筋腫のように病気が潜んでいる場合があります。経血の量が多い場合には貧血に注意が必要ですが、痛みを伴う場合や経血にレバーのような塊がみられる場合には子宮筋腫の疑いもあるため早急に診察を受け治療を受けましょう。
閉経前の生理はエストロゲンの減少で生理周期は長くなり生理期間は短くなります。体が閉経に向けて準備をしているため生理周期や生理期間がこれまでと変化しても心配する必要はありません。しかし生理痛がひどい場合や経血の量が多く貧血を起こしている場合、その他症状がみられる場合には病気を疑い診察を受けましょう。

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