若年性更年期障害の年齢・原因は?20代30代女性の症状や妊娠への影響は?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

20代30代の女性で、生理が不順になってきたなという方や冷え性が酷くなってき気がする…、頭痛が酷い…と感じることが増えてきた人は若年性更年期障害かもしれません。更年期障害というと閉経を迎えた女性のものと思われがちですが、近年は若い人でも発症する「若年性更年期障害」が問題になっています。

20代30代の女性では、周囲の目を気にして無理なダイエットをしがちです。不規則な食生活習慣や偏食をしている人も要注意です。中でも短期間でダイエットを行い、急激に体重を落とした経験のある女性は月経周期が狂い若年性更年期障害を引き起こす原因になってしまいます。また、妊娠への影響も気になるところです。

スポンサーリンク

若年性更年期障害の起こる年齢・原因は?

若年性更年期障害,年齢,原因

若年性更年期障害になりやすい年齢・原因には個人差がありますが、20代30代の女性で生理の遅れが何か月も続いている場合は若年性更年期障害になりやすいと言われています。年齢・原因に関係なく、女性ホルモンのバランスが崩れると同時に自律神経のバランスも崩れます。それが、閉経を迎えた女性に顕著に現れることから「更年期障害」と呼ばれるのですが、月経不順である場合、同じように女性ホルモンのバランスが崩れるので更年期障害のような症状が出てしまうケースもあるのです。

年齢・原因には様々あり、ダイエットが原因になっていることもあれば、ストレス過多が原因のこともあります。しかし、どちらも女性ホルモンの崩れが原因であることに変わりはありません。以前よりも若年性更年期障害が問題になってきたのには、「痩せている方がいい」という意識が社会的に高まってきたのと、女性の社会進出に伴いストレスの溜まりやすい環境に身をおく機会が増えたことが背景にあります。軽い運動や自分なりのストレス解消を見つけることで、上手に女性ホルモンをコントロールしていくことが大切です。

若年性更年期障害の主な症状は?

若年性更年期障害,症状

若年性更年期障害の主な症状は「月経の遅延」と「無月経」があります。それが、更年期障害と同じような顔のほてりやうつ症状、イライラ、不安感という症状を引き起こしていきます。つまり、若年性更年期障害の症状は、ほとんど更年期障害と同じような症状であると言えます。

理由もなく涙が出てくる、将来に強い不安感を抱くといった精神的な症状が出る場合もあれば、身体的な症状では、他に手足の冷えやめまい、動悸・息切れの症状も見られます。精神的な症状が出ると、うつ病や精神の病と間違えやすいですが、同時に身体的な症状が出ている場合や月経に異常のある方は若年性更年期である可能性も視野に入れて治療を受けることが必要です。

20代で若年性更年期障害になりやすい女性とは?

若年性更年期障害,20代

20代で若年性更年期障害になりやすい女性は、極端なダイエットをした経験のある人や、ストレスを溜めこんでいる人がなりやすいようです。また、仕事上不規則な生活を送っている女性やタバコを吸っている女性も若年性更年期障害を引き起こす要因になっています。このようなことが要因になり、女性ホルモンバランスが崩れることが原因です。

他にも、冷え性の女性は月経不順や月経痛が酷い人が多いですが、薄着や肌の露出が多い格好を好んでしている場合も多く、このような服装が若年性更年期障害を発症させてしまう原因の一つであるとも考えられています。

30代で若年性更年期障害になりやすい女性とは?

若年性更年期障害,30代

30代で若年性更年期障害になりやすい女性も、20代で発症する人と同じようなタイプの人です。ストレスは女性ホルモンバランスに強く影響をあたえるので仕事でのストレスを抱え込んでしまう真面目なタイプも若年性更年期障害になりやすいようです。特にストレスに弱い体質の人は注意しておいた方がよさそうです。また、若い時に無理なダイエットをして月経不順になった経験のある方や、現に月経の遅れが顕著にある場合も若年性更年期障害を引き起こしやすくなるので、早めに婦人科を受診して治療をすることが大切です。

30代はストレスだらけ

30代に入るとほとんどの人が中間管理職の立場になり、上司と部下に挟まれ仕事のストレスを感じやすくなっています。結婚や出産など周囲の環境も大きく変化を迎える時期であり、ストレスを抱え込んだ結果若年性更年期障害を引き起こす人も多くいるようです。

若年性更年期障害になると妊娠できなくなるの?

若年性更年期障害,妊娠

若年性更年期障害は本来なら、妊娠しやすい時期の20代から30代にかけて発症します。若年性更年期障害を発症する原因は、女性ホルモンの減少や、月経不順、無月経排卵が原因となっているので、妊娠しにくい体質になってしまう可能性もあります。月経が不順ということは、女性ホルモンが乱れていることでもあり、もしかすると女性ホルモンの減少が早く始まっている可能性も考えられます。不妊症と言われることでさらにストレスを感じて、若年性更年期障害の症状を悪化させてしまうケースもあります。

妊娠したいなら

今後、妊娠を希望している方で若年性更年期障害の症状が見られる場合は、いちはやく専門病院に行き適切な治療をすることが大切です。しっかりと治療をすれば将来妊娠できる可能性は高まります。さらに、若年性更年期障害を引き起こしてしまう女性は、不妊症の原因である子宮筋腫や卵巣系の病気を患っていることも多いようです。早く受診して治療を受けることが若年性更年期障害の症状を緩和するだけではなく、不妊症の治療にも繋がるのでしっかりと自分の体調に気を付けておく必要があります。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

あわせて読みたい