肩の左右がしびれる原因は?肩や首のしびれは病気?四十肩?五十肩?

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肩がしびれること、あるいは肩から首までしびれることはありませんか?また、左の肩だけ右の肩だけ左右の肩両方がしびれるなど、しびれの症状や場所も一つではありません。肩がしびれる原因は病気でしょうか?更年期の四十肩や五十肩が原因でしょうか?

肩こりの症状は多くの男性・女性が経験しますが、肩のしびれとなると無理に動かしたりするのは注意しましょう。筋肉や神経からのしびれだった場合、動かすと悪化を招くかもしれないからです。たかが肩の痺れと思いがちですが、病気が影響している可能性もあるので、違和感やひどい症状の場合は診察や治療が大切です。

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肩のしびれの原因

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肩のしびれは、腕の動きに直接影響します。起床時の一時的なしびれは、肩に限らず寝相のせいという事があり得ますね。筋肉や神経の疲労という意味での一般的な肩こりは原因として多いでしょう。肩より上に腕が上がらないようなら四十肩・五十肩かもしれません。危険なものとしては、ヘルニアや骨粗しょう症があります。しびれに加えて頭痛やめまい、うまく話せないなどの症状があれば脳卒中の疑いがあります。

肩のしびれは首にも影響?

肩のしびれは、肩だけにとどまることはまずありません。これは筋肉や神経が、肩だけでなく周囲にも張り巡らされているためです。特に首は、筋肉が肩から直接繋がっているだけに影響が大きいですね。女性に多い肩こりを思い出せば、わかりやすいでしょう。肩がこるときに、首筋や首の付け根までマッサージすると気持ちよくありませんか。蒸しタオルなどで温めるときも、首まであてると効果的です。

肩のしびれから手のしびれまで…

肩のしびれが、手まで広がる場合があります。これは肩から手先まで伸びている神経が圧迫されている可能性が高いんですよ。肩から手に伸びている神経は、さらに元をたどると首までたどりつきます。首の骨である頸椎を通っている神経の束は、圧迫されると痛みやしびれを生じさせます。この症状が神経の繋がっている箇所である肩や手に出てくるわけなんです。

肩のしびれと疲労の関係

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肩のしびれと肩こり

肩のしびれで真っ先に考える原因が、肩こりではないでしょうか。ですが、マッサージやストレッチで改善しないようならヘルニアの疑いもありますね。40代や50代になると、更年期障害によってホルモンバランスが乱れます。ホルモンバランスが乱れると自律神経にも影響を与えます。体全体のコントロールが不調になるため、しびれを伴う肩こりにもなりやすいんです。

肩のしびれと目の疲れ

肩のしびれがなかなか抜けないとき、実は原因が肩ではなく目の場合もあります。この場合、いくらマッサージを繰り返してほぐしてもよくなりません。視力の低下、長時間のパソコン作業で目を酷使すると目の周囲の筋肉が疲れます。疲れは目だけでなく手足、肩のしびれとなって出てくる場合があるのです。目を閉じてしばらく休憩する、両目を覆うようにホットタオルをあてると楽になります。

肩のしびれの病気・症状・治療

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肩のしびれは、原因によって治療法は異なります。酷くなった肩こりやヘルニアの場合は、保存療法が多いですね。頸椎カラーの着用、筋弛緩薬、消炎鎮痛剤などが使用されます。脳腫瘍が原因であれば、手術や放射線治療、化学療法などが用いられます。

肩のしびれ 四十肩・五十肩

肩のしびれと共に、腕が肩から上に動かなくなってはいませんか。年齢的に40代や50代であれば、ちょうど四十肩・五十肩の可能性があります。長時間同じ姿勢を続けるなど肩や周辺に疲労と炎症が発生した状態です。痛みやしびれが和らぐまでは無理に動かさないようにしてください。症状が消えてきたら逆に、積極的に動かす必要があります。

肩のしびれ ヘルニア

肩のしびれで最も疑わしいのはヘルニアです。しかし、ヘルニアについては誤解が多いのが現状です。特に多いのが、治療せずに自然と治るという誤解です。しびれが出ているのであれば、既にヘルニアが神経を圧迫している状態です。軽い内なら牽引療法で治るケースも多いので、病院での治療を開始するのがいちばんです。ヘルニアでもしびれや痛みが軽減しないときには手術になる場合があるので注意が必要です。

肩のしびれ 帯状疱疹

肩のしびれの原因に心当たりがない場合、子供の頃に水疱瘡にかかってはいませんか。経験があるなら誰でも発病の危険がある帯状疱疹かもしれません。肩に帯状疱疹の症状が現われると、皮膚感覚が普段と違ってきます。肩こりやだるさ、しびれが症状のひとつとして挙げられるのです。片側にだけしびれが出ているなら、脳を疑う前にこちらの可能性も考えてみてください。

肩のしびれ 脊髄腫瘍

肩のしびれがなかなか治まらず、歩行障害や運動障害が出てきたら危険信号です。脊髄の内部または周囲に腫瘍ができている脊髄腫瘍の疑いがあります。腫瘍が脊髄を圧迫するために、しびれの症状が出ているのです。腫瘍を手術で摘出するのが一般的な治療方法となります。ただし状態によっては摘出できず、放射線療法や化学療法になる場合もあります。

肩のしびれ 胃炎

首から肩のしびれは、内臓が原因で発生することもあります。肩こりをほぐそうとしても全く効き目がないときには、胃に原因がないのか考えてください。食欲がない、食べてすぐに気持ち悪くなるといった症状があれば疑わしくなります。胃の調子が悪いために、無意識の内に肩に力が入ってしまいしびれた状態になっているのです。胃だけでなく十二指腸のトラブル、酷い便秘なども原因となります。

肩のしびれの原因を決めつけない

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肩がしびれると、私たちはどうしても肩こりと結びつけたくなりがちです。特に女性は肩こりに悩まされている人が多く、肩こりの症状が悪化したととらえるでしょう。ですが、肩こりによく似た症状を持つ別の原因は多いのです。肩こりであれば、ほぐせば少なくとも一時的に肩のしびれはよくなります。しかし、全くよくならないのであれば、病院に行く必要があると考えてください。病気なら早期発見が大事ですし、結果的に肩こりだったとしても治療やケアでラクにすることで、ストレスも軽減されるでしょう。

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