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基礎体温の平均値や変化と更年期・閉経・妊娠・排卵時との関係性
<目次>
■基礎体温の基本と測り方
◇二度寝も基礎体温に影響するのはウソ?ホント?
■基礎体温の平均値は?
■更年期に基礎体温が低い、高温期が短い、すぐに下がる…
◇黄体機能不全の可能性
■基礎体温のグラフがガタガタ…
◇自律神経の乱れの可能性
◇無排卵性月経の可能性
■更年期?基礎体温が低すぎる…体温を上げる方法
◇いろいろ試しても低温層のまま上がらない…
■排卵する時の基礎体温は…?
◇更年期前半
◇閉経前
■更年期で妊娠したときの基礎体温
◇更年期障害
◇妊娠の初期症状
■基礎体温のまとめ

基礎体温に関して、女性は様々な不安や疑問を持っています。40代・50代の更年期女性はもちろん、30代のプレ更年期付近の女性も含め、気になる方も多いでしょう。
基礎体温のギモンとして、平均体温、測り方、妊娠、排卵、高温期・低温期、生理前、上がる・下がる、上がらない、安定しない、ガタガタである…など、人それぞれ、悩みも様々です。
ここでは、簡単な測り方や平均値を紹介して、更年期や閉経と基礎体温(高温期・低温期)の関係を詳しくみていきましょう。また、妊娠や排卵時の基礎体温についても解説していきます。

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■基礎体温の基本と測り方

基礎体温は朝起きてベッドに入ったままの状態で口元の舌下で測定した温度です。
人間は呼吸や、筋肉を動かすことで体温を上昇させていますが、女性は体を動かすこと以外に女性ホルモンでも体温を変化させています。
基礎体温を測り、低温期-高温期の期間や切り替わりのタイミングを調べることで、排卵日や生理予定日の把握、卵巣や子宮に異常がないかを知ることができます。

基礎体温は0.3~0.5度のわずかな値で変動するため婦人用の体温計を使用して、寝起きの決まった時間に測定しましょう。また、体動は基礎体温が上昇する原因になるため、体温の記録だけでなく体調の変化、夜中トイレに行ったことなど細かく記入しましょう。

◇二度寝も基礎体温に影響するのはウソ?ホント?

睡眠から覚めて脳が覚醒することでも体温は上昇します。一度目に起きたとき、トイレに立ち上がった場合はもちろん、知らず知らずのうちに体を動かしていれば、基礎体温は上昇します。二度寝した場合も細かく控えておきましょう。

・測定のポイント
基礎体温は、毎朝同じ時間に計ることが前提ですが時間にこだわってしまうと、かえって測定値に誤差が出てしまいます。リラックスした状態で測定し継続して記録していくことが大切です。

■基礎体温の平均値は?

基礎体温は、温度差0.3~0.5度とわずかで平均的に36.7度以下であれば低温期と判断します。月経期がはじまると高温期から低温期に移行しますが、この時点では、残っているプロゲステロンの影響により排卵期よりも少し高い温度を示します。
排卵期に移行するとさらに下がり排卵日では基礎体温が最も低い温度を示します。排卵日を過ぎるとプロゲステロンによって高温期に移行し生理が始まるまで、約14日間持続します。

■基礎体温が低い、高温期が短い、すぐに下がる…

更年期の女性の場合、基礎体温を記録すると、基礎体温が低いまま生理が来る、または低温期が長くなるといったグラフになることがあります。このグラフになると体に何が起こっているのでしょうか?

◇黄体機能不全の可能性

黄体機能不全は、名前の通り黄体がうまく機能していないことで起こります。通常14日程度ある高温期が9日以内と短く、排卵が起こりにくくなることや、プロゲステロンの分泌量が少ないので子宮内膜が柔らかくなりにくく、受精卵が着床しにくく、着床しても早期流産のリスクが高まってしまいます。経血(生理血)の量は少なく、生理期間も短くなります。黄体機能不全は、このように生理期間が短くなることや基礎体温を計測して気づくことが多いです。

■基礎体温のグラフがガタガタ…

基礎体温のグラフがガタガタなのは自律神経の乱れや無排卵性月経の可能性があります。エストロゲンが減少しているだけでなく生活習慣に乱れも関係している場合があります。自律神経の乱れと無排卵性月経はなぜ起こるのでしょうか?

◇自律神経の乱れの可能性

更年期の自律神経の乱れは女性ホルモンが減ることによって起こり更年期障害の症状の1つです。エストロゲンの減少によって脳の視床下部から出る卵巣刺激ホルモンの分泌量が増すことで同じく脳の視床下部から指令を送る自律神経も乱れてしまいます。

自律神経の乱れは生理不順だけではなく睡眠障害やホットフラッシュ、動悸、胃腸のトラブルの原因になります。また生活習慣の乱れは自律神経の乱れを悪化させてしまいます。まずは、生活習慣を改善し、生活に支障が出るようであればホルモン補充療法を行います。

◇無排卵性月経の可能性

無排卵月経は排卵がうまく行えていない場合に起こります。成熟期であればストレスや卵巣機能に異常があって起こりますが、更年期の場合は卵巣機能が低下しエストロゲン量が減少することで生理周期が伸びて排卵が行われなくなっていることが原因です。更年期の場合は、閉経に向けて体が準備している証拠ですが、妊娠を望んでいる場合は更年期初期の段階で医師に相談して治療を開始しましょう。

■更年期?基礎体温が低すぎる…体温を上げる方法

更年期は基礎体温の低温期が続きやすくなりますが、基礎体温が36度未満であれば低体温となり要注意です。低体温は免疫力が低下し、風邪を引きやすく治りにくい、疲れが取れず、手足の冷えなどの症状を起こしてしまいます。体温が一度下がると免疫力は30%下がり、基礎代謝は12%下がることが分かっています。

更年期は自律神経の乱れによって、更年期障害や体の不調が現れやすいです。低体温となることで更年期障害がひどくなり、血行不良によって生理不順を起こしやすくなります。基礎体温を上げるには栄養バランスの良い食事をしましょう。またウォーキングやヨガなど有酸素運動をして基礎代謝と基礎体温を上げ維持することが大切です。

◇いろいろ試しても低温層のまま上がらない…

基礎体温が低温層から上がらず、横一線のグラフが続く場合には閉経を迎えたのかもしれません。閉経は排卵がなくなるため高温期に移行せず生理も来なくなります。前回の生理から1年経っても生理がこない場合に、基礎体温も低温期のみであれば閉経したと判断します。

閉経以降に出血がある場合は一度基礎体温を測定してみましょう。ガタガタなグラフになっているようならまだ閉経していない可能性がります。低温期が続いている場合に出血していれば卵巣がんや子宮体がん、卵巣嚢腫、萎縮性膣炎の可能性があるため診察を受けましょう。

■排卵する時の基礎体温は…?

排卵時の基礎体温は、グラフで見ると成熟期同様に低温期のさらに低い値を示します。しかし、更年期は卵巣機能が低下するため更年期前半と閉経前では排卵のタイミングの予測の仕方が異なります。

◇更年期前半

更年期に入ったころはホルモンバランスが乱れて頻発月経になりますがグラフは高温期と低温期にはっきりと分かれています。これまで同様に低温期から高温期に切り替わるときに排卵が起こっています。妊娠を望んでいる場合は、ご自身の生理周期をもう一度把握し排卵のタイミングを予測しましょう。

◇閉経前

閉経前になると前述したように卵巣機能の低下により無排卵性月経や無月経によってグラフがガタガタになるため排卵の予測がしにくくなります。妊娠を望む場合は病院でエストロゲンを補充するホルモン補充療法や、排卵誘発剤を使用し生理周期を再び低温期と高温期の二つの相に分かれるようにしなければなりません。

■更年期で妊娠したときの基礎体温

更年期であっても排卵が行われていれば妊娠の可能性は十分にあります。妊娠すると生理は遅れ、高温期が続きます。しかし、更年期は生理不順になり更年期障害の症状と似た症状が現れるため妊娠に気づかない場合があります。更年期障害の症状と妊娠初期の症状にはどんな違いがあるのでしょうか?

◇更年期障害

更年期障害は更年期に現れるエストロゲンが減少したことによる不定愁訴です。代表的な症状にホットフラッシュと呼ばれる汗やのぼせ、ほてりを感じます。また自律神経が乱れていることで吐き気や、動悸、頭痛、腰痛、胃腸のトラブル、肌荒れなどがあります。

◇妊娠の初期症状

妊娠の初期症状は風邪のような症状や微熱、だるさ、味覚の変化、眠気、胸の張り、おりものの変化、胃腸のトラブルなどの症状が現れます。また高温期が持続し、出産後まで生理が一時的に中断します。ホルモンバランスが乱れることで肌荒れや髪のツヤも失われます。

こうしてみると更年期障害の症状によく似ていることが分かります。特に更年期に起こるホットフラッシュの症状は妊娠初期の風邪のような症状やだるさと似ているため気づかないことがあります。生理が予定日から1週間過ぎてもこない、最近更年期障害の症状がひどくなったという場合には、基礎体温を確認し妊娠検査薬を使用してみましょう。

■基礎体温のまとめ

基礎体温は毎朝決まった時間に測定することで体の変化に気付くことができます。二度寝や体動は基礎体温の上昇につながり誤った測定値になってしまいます。更年期に基礎体温が低い場合や高温期との差がない場合には無排卵性月経が起きているため、妊娠を望む場合には治療が必要になります。

閉経を迎えると排卵がないため基礎体温は低いままで推移します。閉経を迎えると妊娠することはできません。更年期でも妊娠を望んでいる場合は早期の段階から治療を開始して生理周期を整える必要があります。そのためにも基礎体温を毎日測定しご自身の生理周期や排卵のタイミングを知っておくことが大切です。

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