更年期・閉経後に骨粗鬆症?骨粗鬆症の原因や対処法は?食事が重要?

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高齢になると骨がもろくなって、少し転んだだけでも骨折…なんていうこともありますよね。それは、更年期を含めた閉経後にも起こり得ることです。その原因は「骨粗鬆症」ですが、なぜ閉経後には骨粗鬆症になるのでしょうか?その原因や予防法、改善方法などを紹介します。

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更年期・閉経後に骨粗鬆症になりやすい理由

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更年期・閉経後は骨がもろくなり、骨粗鬆症を発症しやすくなってしまいます。骨粗鬆症とは、骨の密度が低下して“すかすか”になってしまうことです。そのため、衝撃に弱くなり骨折のようなケガをしやすくなってしまいます。

エストロゲンが骨を作っていた!?

閉経後に骨粗鬆症になりやすい原因は、やはり女性ホルモンの分泌が少なくなることです。特にエストロゲンが関係しています。エストロゲンと言えば、女性らしい体つきにする役割がありますが、実は骨が壊されないように防御する役割を持っているのです。

骨が壊されるってどういうこと?

閉経後に、骨粗鬆症になる原因の元をたどればエストロゲンの分泌が少なくなることですが、それによって「破骨細胞」という働きが活発になります。

見ての通り、骨を破壊する細胞です。エストロゲンはこれを抑制する作用を持っていました。

そのため、閉経前までは骨は守られてきましたが、閉経を迎えてエストロゲンの分泌が急激に減ったことで骨の破壊が進んでしまい、骨粗鬆症になってしまうという仕組みなのです。

更年期・閉経後に骨粗鬆症にならないためには?

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閉経後に骨粗鬆症にならないためには、更年期の40代後半から前もって対策をしておくことが重要です。骨が弱くなると、加齢にともなって腰が曲がってきたり、すぐに骨折したりしてしまうので、早いうちに対策をとっておきましょう。

牛乳や小魚でカルシウム成分を摂取

骨を作るにはカルシウムが欠かせません。骨粗鬆症予防対策としてカルシウム摂取を心がけましょう。

  • 大豆製品
  • 小松菜
  • 牛乳、乳製品
  • 小魚(いわし、いりこ)

閉経後は骨粗鬆症予防のために1日に1000mgのカルシウム摂取がいいとい言われています。

外に出て日光にあたろう!

骨を作るにはビタミンDも必要になってきます。ビタミンDは、紫外線にあたると、体内で合成されます。シミ予防として紫外線予防ばかりに目がいきがちですが、骨粗鬆症予防のためには、1日に30分程度は紫外線にあたることが必要と言われています。

毎日の生活に適度な運動を取り入れて!

骨を丈夫にするには、適度な刺激を与えてあげる必要があります。骨がもろくなっているからといって、動かないでいるとますます骨粗鬆症が進行していってしまうのです。

  • ウォーキング
  • 散歩
  • プール運動

このような手軽にできる運動をしていきましょう。ただし、無理は禁物ですよ!

更年期・閉経後の骨粗鬆症を早期発見するポイント

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骨粗鬆症はしっかりと治療が必要な病気だということを知っていますか?閉経後に骨粗鬆症の治療を受けている人はわずかしかいないと言われています。

骨粗鬆症の検査を受けたことのある人でも半数に満たない程度です。骨粗鬆症は今後の老年期を元気に過ごすためにも早めに治療することが重要です。

骨粗鬆症の検査って?

骨粗鬆症かどうかは、骨密度検査をすることで分かります。まだ働いている人は会社の健診や人間ドッグで骨粗鬆症の検査を追加してもらうといいでしょう。すでに仕事を辞めている(もしくは専業主婦)という人は、自ら検査を受けにいくことが重要です。

骨粗鬆症が原因で寝たきりに!?

歳をとると関節が動かなくなる、膝が痛むということがよく起こります。なかには、転んだ拍子に骨折をして、そのまま寝たきりになってしまうケースもあります。

これらのことは、早いうちに骨粗鬆症の治療を受けていれば予防できることなのです。骨粗鬆症の治療はそれほど、重要だということをしっかりと覚えておきましょう。

更年期・閉経後の骨粗鬆症改善のための食事療法

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更年期に入った時期や、特に閉経後は骨粗鬆症になりやすくなっています。もしかしたら、すでに骨粗鬆症になっているかもしれません。治療をするのも大事ですが、毎日の食事が体を作っています。骨粗鬆症改善のために食事にも気をつけていきましょう。

骨粗鬆症改善・対策におススメの食品はコレ!

カルシウムを多く含んでいる食品

牛乳、大豆製品、小松菜、エンドウマメ、干しエビ、小魚etc

ビタミンDを多く含む食品

さんま、まぐろ、さけ、うなぎ、干しシイタケetc

マグネシウムを多く含む食品

しらす、ごま、アーモンド、小魚、玄米etc

ビタミンKを多く含む食品

納豆、菜の花、ホウレンソウ、バナナ、ブロッコリー、モロヘイヤetc

大豆イソフラボン

大豆製品、豆乳製品etc

閉経後の骨粗鬆症は、その後の老年期を元気に過ごせるかどうかに大きな影響を与えます。

  • 骨粗鬆症は治療が必要な病気である
  • 骨粗鬆症は早期発見・早期治療が肝心
  • 骨粗鬆症の予防や対策が大切

このようなことをしっかりと理解しているか?ということが重要です。閉経後は年に1度は骨粗鬆症の検査を受けることをおススメします。

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