女性であれば誰しも通る道である「更年期」。
あまり知られていませんが、男性にも更年期があります。
更年期障害になった場合、一部保険適用がありますが、保険の効かない診療方法も多々あります。そんな時に備えておきたい、更年期障害でも入れる保険をご紹介しましょう。
更年期と診断されても加入できる!おすすめの保険
更年期と診断されても、告知をすれば入れる保険はいくつかあります。
その中でもお勧めの保険をご紹介します。
アクサ生命 アクサの「一生保障」の医療保険 OKメディカル
【アクサ生命の特徴】
- 入院や手術を一生涯にわたってサポート。
- 「持病があっても安心して暮らしたい」そんな気持ちにお応えできる医療保険です。
メットライフ生命 ずっとスマイル
【メットライフ生命の特徴】
- 持病(既往症)のある方が加入しやすい終身保険です。
- 保障は一生涯続きます!
もしもの時に備えておきたい!更年期と診断されたら一緒にガン保険も見直しを
更年期はいわば、身体がリセットされる時期。年齢的にも、いつガンが発症してもおかしくない年代とも言えます。
更年期になったら、一緒にガン保険の見直し・加入をしておくことで安心な老後が送れるでしょう。そこで、いくつかお勧めのガン保険をご紹介します。
アメリカンホーム保険 ガンになったことがある方も入りやすい みんなのほすピタる 緩和告知型ガン保険(終身型)
【アメリカンホーム保険の特徴】
- 既往症をお持ちの方や、ガン経験者など、従来のガン保険に加入できない方でも、健康告知(男性3つ、女性4つ)が全て「いいえ」なら申込むことができる(※1)。
- 加入前に診断確定されたガンの再発・悪化による入院・手術でも入院保険金等を受け取れる(※2)。
- 保険金請求時に女性の担当者をお選びいただける。
- インターネット割引を導入。
(※1)告知いただいた内容によってはご加入いただけない場合があります。
(※2)保険期間の開始日より前に医師にすすめられた入院・手術については、保険金をお支払いできません。
更年期になる前に検討しておきたい、生命保険
更年期になると、入れる保険も限られてきます。
ですから、もしものことがあった際のことも考えて、生命保険も一緒に検討しておくとよいでしょう。
一般の医療保険、ガン保険などと生命保険の違い
[医療保険とガン保険]
この「医療保険」と「がん保険」は以前は、生命保険の特約として付帯されていることが多かったのですが、今では単体の保険として、損保会社も積極的に販売しています。
対象は「疾病」になり、それぞれの疾病にかかった場合の医療費を手厚く保証するというものです。
[生命保険]
体の異変、事故にかかわらず「死亡したときの保障」で、保障の対象は「人」です。商品的には、生命保険(終身保険、定期保険、養老保険)などの種類があります。
更年期前に入っておきたい、お勧めの生命保険
オリックス生命 新CURE
【オリックス生命の特徴】
- 死亡保障や保険料払込期間中の解約払戻金をなくし、保険料を抑えた保険。更新がないため、途中で保険料が上がることがないのが魅力です。
- 七大生活習慣病*で入院された場合には、1入院の支払限度日数が2倍の120日に拡大。さらに、三大疾病(がん・心疾患・脳血管疾患)で入院された場合は、支払日数を無制限で保障して、入院が長期化した場合にも、しっかりとサポート。
- 入院の有無にかかわらず約1,000種類の手術を保障。
- 厚生労働大臣の定める先進医療による療養を受けた場合、その技術料と同額を通産2,000万円まで支払われます。
まとめ
いかがでしたか?「更年期になったら入れる保険があるのかな・・・」とご心配でしょうが、いくつかの保険会社で更年期に対応した保険が出されています。
ただし、更年期障害の症状である「うつ病」を併発している場合には、その門は限りなく狭くなります。
ですから更年期と診断される前に、保険には加入しておいた方がよいでしょう。