更年期の生理前の症状!腹痛、胸の張り、出血、眠い時の対処法は?

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生理前の症状は、更年期に限らずどの年代の女性も悩まされるものですが、更年期に入るとこれまでとは違った症状が出てくることもあります。特に、腹痛・胸の張り・出血・眠いという症状を訴えることが多いようです。一体何が原因で、どう対処すればいいのかをご紹介します。

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更年期の生理前の症状

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更年期に入ってくると、これまでとは違った生理前の症状が出てくることがあります。女性ホルモンが少しずつ減ってきていることが影響しているのですが、生理がある度に出てくる症状が違い、悩んでいる女性も多くいるようです。

生理前の症状が毎回違うのはなんで?

更年期に入ってからの生理前の症状は、更年期障害と似ていますが別のものとして考える必要があります。

更年期によく見られる症状の中に、「むくみ」「嘔吐」「吐き気」などがあり、妊娠中の“つわり”にも似ていると感じている人が多いようです。妊娠中と似たような症状が出るのは、“女性ホルモンのバランスが崩れる”という部分が共通しているためです。

更年期に入ってからは、閉経を迎えるまでの期間ずっとバランスが崩れている状態なので、毎回違う生理前の症状が出るという人もいるのです。

更年期の生理前の症状(腹痛)の変化

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更年期では、生理前の症状として腹痛・下腹部痛を訴える女性が多くあります。これまで生理痛で腹痛がなかった人でも更年期に入ってから腹痛が続くということもあるようです。

閉経前の症状でもありますが、子宮筋腫や子宮内膜症などの疾患を抱えている人の場合は病気が原因で痛みがある可能性もあります。思い当たることがあれば、婦人科で詳しい検査をしてもらうようにしましょう。

便秘していませんか?

便秘の割合としては、女性の方が圧倒的に多いということを知っていますか?それが、歳を重ねるごとに便秘になってしまう人が多くいます。

便秘になっていると、生理とは関係なくお腹の張りを感じ、ガスが溜まって痛みが出ることもあります。むくみを気にして水分を摂らないと、便秘になりやすくなるので適度に水分をしっかりと摂ることも大切です。

更年期の生理前の症状(胸の張り)の変化

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若い頃には、生理前に胸の張りを感じる人が多かったと思いますが20代後半から30代にかけて症状が薄らいでいく傾向があります。しかし、更年期に入ると再び生理前に胸の張りを感じる女性が多いようです。

違和感がある時は要注意!

ただ、更年期から閉経後は胸の疾患である乳がんを発症する確率がグンと高くなります。

  • しこりがある
  • 胸を押すと痛い
  • 息苦しい
  • 胸がただれている

このような状態の時は、いち早く病院に行くようにしましょう。また、胸が張っていると感じていて、息苦しい時は心疾患や肺疾患のこともあるので、この場合も病院を受診するのがいいでしょう。

更年期の生理前の症状(不正出血)の変化

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更年期になると生理前に不正出血することがあります。排卵の時期に起こる排卵出血という可能性もありますが、更年期になると排卵がなくても生理がおこる「無排卵性月経」になる確率が高くなります。

ですので、排卵出血よりも女性ホルモンバランスの崩れによる不正出血と考えた方がいいでしょう。

大量の不正出血をした時どう対処すればいい?

中には、大量の出血を起こしてびっくりする人もいるかもしれません。更年期に入ると月経血の量も多くなったり、少なくなったりと様々な変化をしていきます。

ただ、長く不正出血が続いている時は、あまりにも大量で1時間に夜用のナプキン1枚では足りないという時は、念のため婦人科を受診するようにして下さい。放置しておくと、貧血やめまいを悪化させることもあるので、早めの対処が必要です。

更年期の生理前の症状(眠い)の変化

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生理前になると眠いと感じることありませんか?「眠気」も生理前に見られる症状のうちのひとつです。眠気を引き起こしている原因は、睡眠の質が問題かもしれません。

更年期になると、不眠を訴える女性も多くなりますが、女性ホルモンの影響で体温が下がりにくくなり眠りの質が悪くなってしまうと言われています。

生理前は特に女性ホルモンのバランスが崩れがちなので、夜に眠っているつもりでもしっかりと眠れておらずにこのような「眠気」の症状としてでてくることが多いようです。これを、月経前不眠症、月経前過眠症と呼んでいます。

昼間に眠い時はどうすればいい?

仕事をしていると、昼間に眠気がくると困ってしまいますよね。昼間に眠くならないようにするためには、夜にしっかりと睡眠をとることが必要です。

昼は眠いけど夜はなかなか眠れないという人は、睡眠導入剤を使う方法もあります。ただ、体質によって合う・合わないがあるので、市販品ではなく病院で処方してもらうことをおススメします。

スマホの見すぎに要注意

最近では、どの年代の人もスマホを持つようになってきましたが、夜に携帯の光を浴びすぎると眠つきが悪くなってきます。最低でも寝る前の3時間は見ないようにするのも、よく眠れるポイントです。

また、コーヒーだけではなく緑茶やお茶にも少量ではありますがカフェインが含まれているので、寝付き悪い人は控えるようにしましょう。

更年期に入ってからの生理前の症状は、自分で改善できる部分もあります。ただ、症状がツライ時はお薬や病院に頼った方がいい時もあるので、無理せずに病院を受診するようにしましょう。

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