更年期体温チェック!体温が高い?低い?上がる?下がる?微熱は注意?

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更年期に入ると体温調節が狂ってしまうので、体温が高いと感じる女性や逆に体温が低いと感じる女性など、今までとは違った変化が出てくるようになります。

体温調節の乱れ以外にも体温が上がる・体温が下がる原因はあります。更年期の体温の変化はどのようなことが原因になっているのでしょうか?

また、微熱が続くような時は病気の可能性もあるので、注意が必要です。

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更年期になって体温が高いと感じる人は?

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更年期に入ると、更年期障害による様々な不定愁訴が表れるようになります。その中でも多いのが「ホットフラッシュ」「のぼせ」といった症状です。

ホットフラッシュってどんな症状?

ホットフラッシュは更年期障害の代表的な症状の一つです。突然、体があつくなりカッカと体が火照ってくる状態です。それによって、体温が高いと感じる人が多くなってきます。

汗が噴き出たり、顔が真っ赤になったりするので、真冬でも熱いということもあります。ホットフラッシュの症状がでる人は、ミニ扇子などを常備しておくといいでしょう。

更年期になって体温が低いと感じる人は?

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更年期に入ると、高温期が長くなり低温期が短くなってきます。低温期が続くのは更年期にはよくあることです。ただ、体温が低いと感じる人の場合は更年期による低温期が続くことが原因であるよりも、「低体温」になっていることが多い傾向があります。

低体温チェックをしてみよう!

以下の項目が当てはまる人は低体温の可能性があります。

  • 平熱が36.0度未満
  • 肌がくすんでいる
  • 疲れやすい
  • むくみやすい
  • 顔色、唇の色が悪い(血色が悪い)
  • 目の下にくまがある
  • 肩こり・腰痛がある

低体温の人の場合、冷え性であることが多いのですが、逆に手足は暖かいけれども他の部分が冷えていることによって、体温調節ができずに低体温になっているケースも多くあります。手足が冷たいというような冷え性以外の人も、低体温には注意しましょう。

更年期になってから体温が上がる人は?

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更年期になってから体温が上がる人は、すでに更年期障害の症状が出てきているのではないでしょうか?体温が上がったと感じる症状には以下のようなものがあります。

  • のぼせ(頭に血がのぼった感じがする
  • ほてり(体や顔が急に熱くなる)
  • 動機がする
  • 手足は冷たいのに体だけ熱くなる
  • 大量に汗をかく

これらの症状が見られる時は、すでに更年期障害が出てきていると考えていいでしょう。女性ホルモンが乱れる更年期は、自律神経の乱れも一緒に起こるのでこのような変化が起こりやすいのです。

急な寒気に要注意

体温が上がると、その後急に寒気がすることがあります。体温調節が乱れているため、体温が上がっている状態から急激に下がることもあるのです。その時に、寒気(悪寒)を感じます。

また、暑さで発汗があると、汗が冷えて寒気を感じてしまうこともあります。そのままの状態でいると、風邪を引いてしまうこともあるので、汗が噴き出た後はしっかりと汗を拭きとり、着替えるなどの対策をとりましょう。

更年期になってから体温が下がる人は?

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更年期に入ってから体温が下がる傾向にある人の場合は、注意が必要です。加齢によって、体力が落ちるのはもちろん、免疫力も低下してきます。低体温の人は体温調節機能が上手く働かずに、体の血のめぐりまで悪くなってしますので注意が必要です。

メタボリックシンドロームの原因にも!

更年期に入り、閉経を迎えると女性ホルモンの関係で太りやすい体質に変化していきます。それに加えて、体温が下がると「血行不良→代謝の低下」ということに繋がるので、ますます痩せにくく、脂肪をため込みやすい体になってしまいます。

更年期に入ってから風邪をひきやすくなった…という人も、もしかしたら体温が下がってきているのかもしれません。

更年期に微熱が続く人は?

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更年期に入ってから、微熱が続く人もいるようです。微熱が続いていると風邪をひいているような体の疲れを感じる人も多いので、対策をとる必要があります。

体をしっかり休めよう

更年期は女性ホルモンバランスが崩れることで、自律神経も乱れてきます。その結果、疲れやすい、だるいという症状が表れてきます。体温調整も上手く働かず、体力的にも免疫力的にも落ちている状態で、風邪をひきやすいとも言えます。微熱が続いているようであれば、無理をせずにゆっくりと体を休めることも大切です。

不明熱には要注意!

原因が分からない微熱がずっと続くことを「不明熱」と呼びます。不明熱の時は、更年期障害による症状ではなく、他の病気が原因となっているケースがあるので注意が必要です。
以下のような病気が考えられます。

  • リウマチ熱
  • 感染症
  • 悪性腫瘍(がん)
  • 悪性リンパ腫

更年期は子宮がんなどを発症しやすい年齢にさしかかってきます。微熱程度の体温の上昇であっても、病気の可能性も考えられます。続くようであれば一度病院を受診することをおススメします。

病院・婦人科に行くことも大事

このように、更年期に入ると体温調節の変化に対応できずに様々な症状が表れてきます。体温が高いのも低いのも、あまりよくありません。

体調がいいのであれば特に心配する必要はありませんが、体温が上がったり下がったりしたことで体調を崩しているのであれば、一度婦人科を受診するのもおススメです。

微熱の場合は、放っておくと風邪にかかりやすく、酷い時はそのまま肺炎にまでなってしまうことがあります。早いうちに病院にいき、対処してもらうようにしましょう。

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