妊娠超初期の症状はいつから起こるのでしょうか?
妊娠超初期も基礎体温をチェックしている女性は気づきやすいです。
また、生理がこないのにPMSに似た症状が続くことで気づくケースもあります。
まず、妊娠超初期症状として、女性のからだには様々な症状が出てきます。
生理前症状、おりもの変化、頭痛、腰痛、腹痛、下腹部痛、下痢、吐き気の症状。
他にも妊娠超初期に股関節痛、胸の張りや痛み、つわり、便秘、イライラ、眠気、ほてり、微熱、風邪に似た症状を感じる女性もいます。
生理前にも妊娠超初期症状が起こる
女性は妊娠を自覚する頃になると様々な体の変化が目に見えて起こりますが、生理予定前にも妊娠超初期症状が起きます。
その妊娠超初期の代表的な症状が、肌荒れです。
そもそも生理前にはプロゲステロンというホルモンが増えて、皮脂の分泌が多くなります。
そのためニキビなどの肌トラブルが起きやすくなるのです。
同じような現象は妊娠によっても起きるので、生理前の症状と見分けが付きにくいのですね。
妊娠超初期症状で見られる肌の変化
- 普段はニキビができるのに、妊娠した月はツルツルしていた
- 滅多にニキビができないのにアゴにできて痛かった
- 肌が突っ張るようになった
- そばかすが目立ってきた
- ピリピリとしたかゆみを感じる
- 乾燥しがちになった
必ずしもニキビができるとは限らないようですが、普段の生理前の症状と何となく違うと言う人が多いですよね。
ただ一つ違うのは、生理が始まって肌の状態が戻らないことです。
肌トラブルがいつもより長引くような感じがしたら、妊娠超初期症状の可能性がありますよ。
妊娠超初期の肌荒れ対策
妊娠超初期の肌荒れ対策方法としては、肌の変化に応じてお手入れを変えていくことです。
今まで使用していた基礎化粧品が合わなくなったら、切り替えて見るのも良いでしょう。
高ければいいというものでもなく、意外と安価な化粧品の方が肌にしっくりしたと言う人も多いですよ。
美白化粧品には強い成分を含むものもあるので、刺激を感じるようになったら使用を中止して下さい。