更年期のおりものの色が変!茶色・黄色・黄緑色?閉経後の変化は?

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更年期に入ってから、これまでとは違ったおりものが出たことありませんか?色がついていて、茶色・黄色・黄緑色のおりもののいずれかが出た経験のある女性も多いかもしれません。

おりものの色は通常クリーム色や白っぽい色をしています、では、このような色のおりものが出た時は、どんなことが考えられるのでしょうか?

また、閉経後に茶色のおりものが出た時はどういうことを意味しているのか?などを紹介します。

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更年期のおりものが茶色なのって大丈夫?

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更年期に入ってから、茶色のおりものが出るようになったという女性はいませんか?おりものは、膣に細菌が入るのを防ぐ、妊娠や排卵日の目安にも使われることがあります。

これまで、白からクリーム色っぽいおりものが、生理前や生理後のような茶色のおりものが続いて戸惑っている人も多いかもしれません。

更年期は茶色のおりものが増える時期

茶色のおりものが出る原因としては、不正出血が考えられます。出血するほどの量ではなく、ごく微量の出血だと古い血が変色して茶色っぽくなりおりものと混ざって出てきている可能性もあります。

更年期は、不正出血が起こりやすい時期ですのでこのようなおりものも増えてくるというわけです。

ストレスが原因で茶色になることも

不正出血もそうですが、女性ホルモンの影響で茶色のおりものが増えてくることがあります。直接的に関わりはありませんが、女性ホルモンのバランスを崩すということからストレスなどが引き金になっているケースもあります。

薄い茶色と濃い茶色のおりもの

茶色といっても、薄いもの・濃いものの2つのパターンがあります。濃い茶色の場合は不正出出血を起こしている可能性が高いでしょう。出血の量が多いと普通に出血が起こりますが、量が少ないとこのようにおりものに混ざって出てくることが多いようです。

茶色から次第に濃い茶色になり、不正出血または生理が始まるというパターンがあるので、注意して観察しておくといいですよ。

更年期におりものの色が黄色になった場合は?

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茶色のおりものは、更年期によく見られる変化ですが「黄色」のおりものが出てきはじめた…という人はいませんか?実は、黄色いおりものも更年期に入ってからの女性に見られる症状の一つなんです。

萎縮性膣炎って知っていますか?

閉経を迎えると、卵巣の機能が完全に停止しますが更年期以降は“膣”も収縮していきます。これを萎縮性膣炎と呼びます。炎症を引き起こしているため黄色のおりものが見られるのですが、あくまでも加齢に伴う変化で問題ありません。

ただ、炎症があるため違和感・不快感のある人は治療をするようにしましょう。

量が増えたら要注意!

ただ、黄色のおりものが出る原因は萎縮性膣炎だけではありません。病気のトリコモナス膣炎やクラミジア感染症などでもおりものが黄色になることがあります。

黄色のおりものが増えてきた時は、早いうちに病院で検査をしてもらいましょう。

更年期におりものの色が黄緑色になった場合は?

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黄緑色と黄色の違いがよく分からないという人もいるかもしれませんが、風邪をひいた時の鼻水を想像してもらえば分かりやすいと思います。風邪をひくといわゆる「青鼻」という黄緑色で粘り気のある鼻水がでますよね。

おりものもそれと同じです。黄緑色のおりものが出ているということは、細菌や雑菌が侵入している可能性が非常に強いということになります。

細菌性膣炎の可能性も

更年期に入り体力が落ちてきたな…と感じることはありませんか?加齢に伴って、人間は代謝や免疫力が低くなっていきます。

更年期は免疫力も低下しているので普段の生活の中でも細菌性膣炎を引き起こしてしまうこともあります。抗生物質の投与などの治療が必要になってくるので、早めに病院にいきましょう。

閉経したのに茶色いおりものが出る場合は?

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更年期の茶色のおりものは、不正出血が原因の可能性が高いとお伝えしましたが、閉経後の茶色のおりものの原因はまさに「不正出血」です。

閉経後は、おりものの量も減ってくるのが自然な変化ですので、突然に茶色のおりものが出た時は体からのSOSだと思いましょう。特に、腹痛や体調の変化を感じていなくても、婦人科を受診することをおススメします。

病気の可能性と萎縮性膣炎

閉経を迎えるとますます膣は萎縮していくため、それに伴って茶色っぽいおりものが増えることがあります、また、不正出血・かゆみ・熱を帯びるなどの症状が出ることもありますが、閉経後は子宮がんなどの罹患率も高くなるため必ず病院で検査してもらいましょう。

なぜなら、子宮がんでも不正出血を起こすからです。

もし、萎縮性膣炎であっても膣の洗浄を行えば症状も軽くなります。どちらの場合であっても、「閉経後のおりものの変化」が見られた時は必ず病院に行くようにして下さいね。

まとめ

今まであまり気にすることのなかった“おりもの”。更年期に入ってくると、生理周期や月経の量だけではなく、おりものにも変化が出てくるようになります。

それは、茶色だったり、黄色・黄緑色だったり…。閉経後は特にそうですが、中には病気の可能性もありますから、痛みやかゆみを伴わなくても、おりものが変わった!と感じた時は念のために病院で相談しておくと安心ですね。

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