50代女性を襲う「空の巣症候群」とは?空の巣症候群の症状と対処法

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

「空の巣症候群」とは、子供が自立して巣立っていった女性に訪れる現象で、子育てが終了して肩の荷が下りる一方、エネルギーを注ぐべき相手がいなくなったことによって何事にもやる気を失ってしまう状態を指します。

ひどい場合はうつ状態になったり、体調を崩してしまったりすることもあるので軽視は禁物。

特にそれまで「子供一筋」に頑張ってきた人ほどなりやすいので、十分に注意してください。

スポンサーリンク

空の巣症候群を招く家庭環境

shutterstock_191003018

空の巣症候群は、外に出て人と付き合うことを好まず、家にこもりがちな人に多いと言われています。

その場合、付き合う相手が家族だけになってしまうので、どうしても子供に目が向いてしまうのですね。

食事は手作りにこだわってきちんと用意する、家の中はいつでもピカピカに磨いておくなど、主婦としての姿勢は非常に立派なのですが、悩みを抱えた時の相談相手が夫しかいないケースも多いので、夫婦関係がうまくいっていない場合は孤立感を深めてしまうことになりがちです。

空の巣症候群の主な症状

shutterstock_285094889

空の巣症候群になると、倦怠感や頭痛、吐き気、不眠、肩こりなどの身体症状や、なんとなく気持ちが晴れない、涙が出てくる、自分に自信が持てないなどの精神症状が現れることがあります。

ちょうどこの年代の女性に起こりやすい「更年期障害」の症状とよく似ていますが、根本的な原因が違うので、寂しさをなんとかしない限り回復は見込めません。

人によっては、時間がたつにつれて自然と本来の自分を取り戻すこともありますが、重度の場合はお酒がやめられずキッチンドランカーになってしまうこともあるので、そうなる前に適切な対処をするようにしましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

あわせて読みたい