授乳中に乳首から出血が!胸や乳首の病気?乳がんの可能性は?

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授乳中に母乳に血が混じっていた、乳首から血が出ている。

このような症状の場合には、重篤の病気が考えられます。

乳首から血が出た場合には、どのような病気が考えられるのでしょうか?

乳首から出血した、授乳中に母乳に血が混じっている‥その原因とは?

乳首が切れたことによる出血

授乳している際、母乳に血が混じっている場合には乳首に亀裂などが入っていないか確かめましょう。

特に授乳間もないお母さんや、赤ちゃんの歯が生え始める3ヶ月頃になると乳首に負担がかかり、乳首に亀裂が入り出血することがあります。

授乳をし終わった後、乳首の様子を観察してみましょう。

そこに亀裂が入っており出血しているようであれば、まずは病院にかかり軟膏などを処方して貰うと良いでしょう。

そのまま母乳をあげ続けると、乳首の傷の治りが遅くなりますので、専用の乳首カバーをつけて授乳する、もしくは母乳を少しお休みしてミルクで代替するなどして乳首に負担をかけないようにしましょう。

乳がんによる出血

乳がんの症状として知られているのが「胸のしこり」ですが、乳がんによるしこりは少しづつ大きくなるため、しこりが見つかった時にはかなり進行している場合も多々あります。

しこり以外にも、乳がんの症状として「乳首からの出血」があげられます。

特に、片側からの出血の場合には乳がんの可能性が高いと考えてよいでしょう。

乳がんの可能性のあるその他の症状

1:乳首からの出血に加えて、チクチクとした痛みがある
2:乳房全体のハリや痛み
3:横になったとき、乳房に引きつれたような箇所がある

などがあります。

乳がんのセルフチェック

乳がんは、静かに進行していく癌とされ、また、早期発見によって完治できる可能性の高い癌と言われていますので日頃からのセルフチェックを行うようにしましょう。

生理前ですと黄体ホルモンの影響で、乳房が張っている場合がありますのでしこりの発見が難しいので、チェックするタイミングは、生理が終わった1週間後くらいが良いでしょう。

【セルフチェックの仕方】

※以下「自己検診 | 乳がん.jp」より引用

1.鏡の前に立ち、両腕の力をぬいて自然に下げたまま次のことを調べます。
• a.左右の乳房の形や大きさに変化がないか。
• b.乳首のどこかに皮膚のへこみやひきつれはないか。
• c.乳首がへこんだり、ただれができていないか。

2.両腕を上げた状態で、a.b.c. と同じことを調べます。
(しこりがあるとそこにへこみができたり、ひきつれができたりすることがあります。)

3.仰向けに寝て、あまり高くない枕、あるいはタオルを折り、背中の下に入れます。
左手を上に上げ、頭の下に入れるようにします。
右手の指をそろえてのばし、まず左乳房の内側を調べます。
注意:乳がんの自己検診を行う時は、指先で乳房をつままないようにすることが大切です。

4.右手を左乳房の内側(乳首よりも内側) にのせ、指の腹を胸の中央部に向かって、柔らかく、しかもしっかり滑らせるようにし、しこりの有無をまんべんなく調べます。

5.同じ姿勢のまま左腕を自然な位置に下げ、今度は乳房の外側の部分を外から内に向かって、柔らかく、しっかりと指を滑らせて調べます。

6.右乳房も同様の方法で調べます。

7.起き上がり、右手の指をそろえてのばし、左ワキの下に入れてしこりがあるかどうか指先で確かめます。

右のワキの下についても同様の方法で調べます。

8.左右の乳首を軽くつまんで、乳を搾るようにし、血液の混じった分泌物が出ないかどうかを確かめます。

授乳中の女性は、乳首から乳白色や黄色の分泌物が出ることがありますが、この場合には大きな病気の可能性が極めて低いため、乳首を清潔にして様子を見てもよいでしょう。

ただし、出血した場合には乳がんの可能性が高いため、すぐに病院で検査をして貰ってください。