母と娘の親子関係と付き合い方!周りの固定観念に合わせる必要はない?

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本来であれば、この世で最も結びつきが強いはずの母娘。

慈しんで育てられ、顔を見るたびほっとする、そんな存在であってほしいものですよね。

ところが、中には娘をかわいいと思えなかったり、愛情表現が苦手だったりして、親子関係がうまくいかないケースも少なくありません。

そろそろ親の介護問題について真剣に考えなくてはならない年齢になった今、好きになれない母親とどのように向き合っていけば良いのでしょうか?

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母親にされたことを許す必要はない

多くの人が苦しんでいるのが「母親を許したいけど許せない」という複雑な気持ち。

幼い頃から何かと冷たく当たられたり、無関心で放っておかれたりして育った人にしてみれば、いくら実の母親といえども「許せない」という気持ちになるのは当然です。

しかし、同じ思いを味わったことのない人にはそれが理解できないので「産んで育ててくれた母親を悪く言うなんて」と非難されがちなのですね。

はっきり言って、母親にされてきたことを許す必要は全くありません。

辛かったことは「辛かった」とちゃんと受け止めてあげなければ前に進めないし、無理に許そうとしたところで苦い思いが残るだけ。

あまり意味はないのです。

辛かった思いを直接母親にぶつけることで謝罪してもらえる場合もありますが、娘の気持ちをちゃんと受け止められるような人であれば最初から「そんなヒドイ親」にはなっていません。

無理に許して関わっても自分がきついだけなので、どうしても許せないのであれば物理的に距離を取ったほうが良いでしょう。

母親の介護はどうする?

自分が40代、50代ともなれば、そろそろ親の介護を考えねばならない年です。

特に娘はなにかと頼りにされがちなので、男兄弟しかいない場合や一人っ子の人は、自分一人の肩に両親の介護が重くのしかかってくることも多いでしょう。

お嫁さんがいてくれる場合は一緒に介護を手伝ってもらえることもありますが、実子の責任がなくなるわけではないので任せっぱなしというわけにはいきません。

しかし、育児とちがって先の見通しの立たない老人介護は非常に負担が重く、どんなに尊敬している親だとしても辛いものです。

ましてや、きちんと愛されてこなかった娘にしてみれば「自分はろくに愛情を注いでくれなかったのに、なぜ娘の私だけがこんなに苦労せねばならないのか」と釈然としない気持ちになるのは当然のこと。

どうしてもお世話をするのが辛いなら、プロの手を借りると気持ちが楽になります。

ケア付き老人ホームなら、日常のお世話から体調管理までしっかり面倒をみてくれるので、自分は時々顔を見せるだけで済みますよ。

「自宅でみてあげればいいのに」と陰口を言う人もいるかもしれませんが、憎い気持ちを持ったままお世話をするのはあまりにも心身の負担が大きすぎます。

これまでに十分辛い気持ちを味わってきたのですから「娘」という立場に縛られず、できるだけ気持ちが楽でいられる方法を選ぶようにしましょう。

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