検査しても異常がみつからない狭心症は、更年期障害が原因?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

はっきりと胸痛があるのに、心電図には異常が現れない心臓病があることを知っていました? 微小血管狭心症といい、何と、更年期障害が原因なのです。

検査では異常が見られないため、あちこちの病院を受信するはめになった女性もいるとか。

どうしてこのような病気の原因が、更年期障害なのか、調べてみました。

スポンサーリンク

微小血管狭心症とはどんな病気?

エストロゲンなどの女性ホルモンは、血管を拡張させる作用がありますが、更年期に入った女性の体は、エストロゲンの減少が始まっています。

そのため、心臓の小さな血管が収縮し、胸痛がおきます。

この病気は胸痛があるのに、心電図などの検査では異常が現れず、しばらくは発症原因が、不明でした。

安静している時に胸痛が起きる微小血管狭心症

心臓には冠状動脈といって、心臓に栄養を送る三本の太い血管が狭くまったりして起こる狭心症などはよく知られています。

この狭心症には、労作性狭心症と安静時狭心症があります。

前者が動いているときに起こり、後者は字の如く安静、臥せっている時に起きる狭心症です。

更年期に起きる微小血管狭心症は、安静時狭心症に似ていて、安静していた時に胸が締め付けられるような胸痛が起きるのが特徴で、安静時狭心症との鑑別が重要になってきます。

微小血管狭心症は一般の狭心症の治療や発作時に使用する硝酸薬(ニトロ製剤)の投与の効果はあまりないと言われています。

その理由は、微小な血管の拡張に硝酸薬の投与はあまり有効ではないためです。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

あわせて読みたい