更年期障害の辛い精神症状に眠くならない精神安定剤なら抑肝散

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更年期障害はイライラ、不安感なども出て、精神的にも辛くなります。

そんな時、大体、医師から抗不安薬などが処方されますが、仕事中だったり、車の運転中だったりすると、抗不安薬を飲むわけにはいきません。
又、抗不安薬のような向精神薬を飲むことに抵抗を感じている人もいます。

このような人たちのお勧めなのが「抑肝散」です。

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抑肝散とはどんな漢方薬?

綜合的に言うと、精神面に効果があり、精神的な高ぶりを抑える漢方薬です。

元々は、乳幼児、小児のひきつけなどの治療に使っていましたが、現在は体質などに拘らず、色んな精神疾患の主薬を補助する薬としても使用されています。

色んな精神疾患とは、不眠症、統合失調症、躁うつ症、パーキンソン病などです。

肝臓の肝ではない抑肝散の「肝」

抑肝散という字から考えて、肝臓に関係する漢方薬?と考える人もおられるのでは?

実はそうではないのです。

漢方で言う「肝」は、臓器ではなく、心や精神のことを言います。

従って、抑肝散は、「精神症状を抑える」という意味合いになります。

抑肝散を飲むにあたっての注意

胃腸が弱く、食欲不振のある人は要注意です。

抑肝散に含まれている当帰、川きゅう、釣藤鈎などが、胃に障ることがあります。

そのような場合、食前ではなく、食後の服用でも構わないと言われています。

また、甘草(成分;グリチルリチン)が入っているので、むくみ、血圧上昇などの症状が見られる「偽アルドステロン症」を併発することがまれにあります。

そんなに頻繁ではありませんが、複数の甘草が入った漢方薬を長期に併用する場合、要注意です。

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