早くも更年期で物忘れ‥エストロゲン薬が効果的ならまずは一安心

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更年期近くの年齢になると、物忘れが多くなるのも不思議なことではありませんが、物忘れがひどくなってきたことに早く気づき、早期治療に臨めば、物忘れという老化の進行を遅らせることも可能な時代になりました。

とはいえ、生活に支障がない程度の物忘れは、誰にもあるといった大らかな気持ちを持つことも大切ですけどね。

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更年期にさしかかって、忘れがひどくなる理由

実は物忘れの原因が更年期障害から来るものかどうかをはっきりとさせることは困難と言われています。

しかし、更年期に物忘れが出る、進行するという事実の報告はあるようです

更年期の物忘れは短期記憶の低下

例えば、「何かを出そうとして冷蔵庫をあけたのに何を出すのか忘れた」「外したメガネをどこに置いたのかわからなくなった」「さっきメモった紙はどこに置いたかしら」など、ほんの少し前の出来事を忘れてしまいます。

では、認知症の記憶障害はどうでしょうか?

短期記憶の低下は勿論あり、以下の症状が加わります。

  • 自分の年齢,居場所など長期的な記憶が低下
  • 今までできた作業が少し変化しただけでできなくなる
  • 計画、予定を立てることできなくなった
  • 会話に入ってもチグハグな発言ばかりをする
  • しつこいぐらい何度も同じ質問を繰り返す

ほかにも、人格の変化,新しいことは覚えられないなどがあります。

更年期の物忘れは認知症の症状とは全く別のもの

更年期ごろになって、物忘れがひどくなり、このままでは認知症になるのではと不安になります。

更年期に物忘れがひどくなった人と認知症と判断された人との間に因果関係は、あまりりないという報告があります。

一方、更年期障害の原因と考えられているエストロゲンの低下とアルツハイマー型認知症発症を関係づける報告もあります(後述します)。

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