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子宮にポリープが!子宮がん?それとも更年期障害と関係がある?

不正出血があってポリープもあると言われると、子宮ガンは不正出血がよく見られるため、「もしかして、ガン?」と考えてしまう人、多いですよね。

ポリープがあると不正出血も出てくるので、きちんと治して、子宮ガンによる不正出血を見逃さないようにしましょう。

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子宮のポリープは子宮頚管と子宮内膜にできます

ポリープができる位置によって呼名が違います。

子宮頚管という子宮の入り口にできるものを「子宮頚管ポリープ」、子宮の内膜にできるものを「子宮内膜ポリープと言います。

子宮頚管ポリープ

まだ、医学的に不明な部分が多いのですが、ホルモンや炎症の影響と考えられています。

出産を経験した人に多く、営みや激しい運動をした時。不正出血が見られます。

おりものもわずかあったりすることもありますが、無症状の場合が多く、不正出血に驚いて受診される人が多いです。

ポリープはそんなに大きくはならず、悪性化することもありませんが、不妊の原因になりやすいので、妊娠を望む人は、きちんと治療されたほうがいいでしょう。

子宮内膜ポリープ

こちらもまだ医学的に不明な部分が多いのですが、エストロゲン関与していると言われています。

子宮頚管ポリープに比べると、大きくなりやすく、若干、生理痛や貧血を伴う頻度が高くなります。

ごく稀ですが、子宮内膜ポリープは悪性腫瘍の発生が見られることがあります。

更年期以降では、悪性の頻度が上昇すると言われています。

ポリープでも子宮ガンでもない不正出血もあります

とにかくどういう不正出血でもまずは、子宮ガンの有無をはっきりさせるために検査はしてください。

ポリープでもない子宮ガンでもない不正出血はどんなのがあるのでしょうか?

排卵期出血

生理終了後、10日前後に少量の不正出血が見られることがあります。

この場合は体温が低くなる排卵期の出血です。

しかし、基礎体温との関連性がない場合は、原因をはっきりさせるためにも受診しましょう。

基礎体温をチェックしておくと、何かと役にたちます。

子宮筋腫

不正出血だけでなく、生理の量も増え、貧血になることもまれではありません。

只、良性の腫瘍であり、閉経と共に小さく、あるいは消失することもあります。

かなり腫瘍がおおきくなることもあるので。子宮ガンとの完全な識別を行なうことが重要です。

萎縮性膣炎

更年期近くになり、エストロゲンが低下し、閉経が見られる頃になると、膣口あたりの潤いが無くなり、傷がつきやすくなって出血することがあります。

子宮膣部びらん

体の異変というほどのものではなく、子宮から膣にかけて炎症が起こり、出血しやすくなります。

ポリープが悪性‥更年期に多い子宮体ガンの危険性を考えて

加齢は、免疫力の低下だけを考えてもガンになりやすいものです。

同じポリープでも若い時に比べ、ガンとして発見される率が高くなります。

子宮体ガンの発症のピークはまさに更年期

子宮体ガンは女性ホルモンのエストロゲンの影響を受け、閉経前後、ホルモンのバランスが乱れる年齢に発症しやすいと言われています。

妊娠経験のない人、要注意

何度も妊娠、出産を繰り返した人はプロゲステロンの存在により子宮内膜の増殖を抑えることができます。

逆に、妊娠,出産経験のない人はプロゲステロンよりもエストロゲンが存在する中に常にいるわけで、子宮体ガンになりやすくなります。

更年期は生理があっても十分に排卵ができていない

更年期はたとえ生理があっても十分に排卵が行われないため、プロゲステロンの分必量が不足し、エストロゲンによる子宮内膜の増殖が進行します。

そのため、子宮内膜増殖症になり、さらに子宮体ガンに罹患しやすくなるというわけです。

ピルや低用量ピルを服用していた人は、ピルの中には両方のホルモンが入っているため、子宮体ガンになりにくいという報告があります。

(まとめ)

更年期のホルモンバランスの乱れが原因で、子宮ポリープの発生率が良性にしろ、悪性にしろ、高くなっていきます。

勿論、できたポリープは良性であってほしいとは思いますが、悪性でも早期であれば、完治が可能なので、定期健診は必ず受けるようにしましょう。

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