医療保険にたくさんついている特約って一体何なの?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

日本には多くの保険会社があり、各社から特徴的な医療保険が販売されています。

正直、多すぎてよくわからない。どれも同じでしょ?そう思っている人が多いのではないでしょうか。保険と聞くだけで難しそうなイメージが強くめんどくさいと思ってしまいがちです。しかし、難しいと思うのは複雑に絡み合う特約まみれな保険に入ってしまうからです。

ご自身に合った保険とは一人一人違うものです。

そんな医療保険には特約の種類がありますので必要なものと必要でないものを見極めて頂けたら幸いです。

スポンサーリンク

 土台となる医療保険

医療保険の中には

例:入院日額 5.000円  入院日数×5.000円

  手術給付金 一律20倍 or 手術の種類に応じて入院日額の10倍、20倍、40倍

が組み込まれています。

こちらはどんな病気やケガでも入院して、入院中に手術をされれば対象となります。

今では日帰り入院での給付が当たり前になってきていますが、

1泊2日から対象 や 5日以上の入院で1日目から や 8日以上入院で1日目から

など古ければ古い保険ほど短期入院では対応されないので注意が必要です。

しかし手術に関しては

一律20倍に加入されているかたは給付金対象となる手術の種類が1.000種類に対し

10倍など手術の種類によって給付額が変わる保険に加入されている方は88種類と大きく差があります。

最近の医療保険はこの中にすでに入院初期給付や入院見舞金と言う

日帰りで5日分まとめて給付が受けられたり

1泊2日で10日分まとめて給付が受けられるなどの手厚い医療保険を販売している会社もありますので確認してみましょう。

 今ではすっかり有名な先進医療特約

先進医療とは「厚生労働大臣が承認した決められた医療機関だけで受けられる治療」であり、高度の高い技術である為、この治療部分だけが自己負担となります。

自己負担となるとかなりの高額となる為この特約でカバーすることが出来ます。

一番高いものでガンの治療で行われる重粒子線治療が約380万ほどで

ヘルニアのレーザー治療などは約70万と言われていますので、多くかけすぎる必要もないのです。特約自体の金額は安いです。

女性特有の病気に対する特約

20代~30代のほとんどの人が一度は給付金を請求する確率の高い特約の為、若い女性ほど保険料は少し高めです。

20代~30代に多いのは妊娠をきっかけに給付金を請求する人が多いのです。

通常分娩の場合は給付金対象となりませんが、

妊娠中毒症で入院 や 切迫早産で入院をされた場合は給付金の対象となります。

さらに帝王切開をした場合は手術給付金が上乗せで給付されますので、多くの女性が加入していると思います。

 成人病特約の範囲

こちらの特約は各保険会社で大きく範囲が異なります。

代表的な3つの病気

  • 脳血管疾患
  • 心疾患
  • ガン

こちらはほとんどの会社が対応されていますので、これらの病気で入院や手術をした場合、医療保険に上乗せで給付されることがあります。

さらに範囲が広い会社ですと

  • 糖尿病
  • 高血圧

の5大成人病と言われる所まで対象としてくれる会社もあります。

 成人病特約があるのにがん特約?

がんだけに対象を絞っているため保険料が割安であるがん特約。

なぜ上乗せで入る必要があるのか?と思われる方も多いですが、ガンは非常にお金がかかる病気であり、かつ長期的に戦っていく病気です。入院の際は個室に入ることもあるでしょう。そう考えたときに入院給付金や手術給付金が上乗せされるのは精神的に助かります。

しかし現在ではがん保険という単体で販売されていますので、あえて特約を付ける必要もありません。

 今ではほとんど見かけない通院特約

通院特約は例えば1回通院したぐらいではもらえません。

通院→入院→通院で初めて給付金の対象となります。通院日数で給付される回数の制限もあります。昔は給付金不払い問題があり一定期間業務停止を受けた会社もありましたが、多くはこの通院給付金の未払いがほとんどでした。2000円3000円の給付金を診断書を添付して請求するとマイナスになるお客様もおり、請求しなかったという問題が積み重なり不払い問題へと繋がり現在ではほとんど販売している会社はありません。

 一定期間に入院や手術給付金の請求が無かった時にもらえるお祝い金付き特約

知名度の上がったこの特約に多くの主婦が気になり始めたのではないでしょうか。

実際に私の姉がこちらの商品を非常に気に入って加入していました。

姉は5年間ごとに対象の手術給付金の請求がなかった場合4万円のお祝い金をお支払いしますという特約を付けて貯蓄気分で加入していましたが4年半で大腸ポリープをわずらい手術を受けたので初めてのお祝い金ももらえず、さらに1年後の定期健診でも大腸ポリープが見つかり手術をし、更にもらえない事がわかると「こんな特約つけなければよかった!」と保険料を多めに払っていた意味は無くなりました。

そう。健康であることが大前提となります。健康に自信があるなら医療保険はいりません。

今のご時世利率の良い保険はありません。保険と貯蓄は別で考える方が無難です。

 まとめ

一部の特約だけを抜粋しましたが、特約はたくさんあります。

その特約は年齢や男女によって変わってくるので「みんなが入っている」という言葉に惑わされず、自分にとって必要だと思う特約だけを付加して決して払いすぎる事なく必要な時に十分な給付が受けられる賢い保険に加入しましょう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

あわせて読みたい