子供が独立した後の生命保険はお役御免?

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

生命保険は残された家族の為に加入するという概念が昔から残っていますが

一番大事な時期はお子様がまだ学生の時を中心に考えることだと思います。

では大切なお子様が無事に大学まで卒業して社会人となり夫婦二人だけの生活になったら生命保険は必要ないように思います。

しかし、いつの時も生命保険は必要であり加入し続ける事をおすすめしますが

ライフスタイルの変化によって加入する保険が変える事が大切となってきます。

では子育て時代が終わった後はどんな保険が必要になるのでしょうか?

まだまだ現役で働き続ける人にはある程度の保障が必要!

退職までは少し保険金を残しておくとベスト!

お勤めしている場合は、もし万が一の事が起きましたら葬儀費用が発生しますが、

現役時代は会社関係の人も葬儀に参列して頂く可能性が高い為

それなりに大きな葬儀となる可能性が高い為、葬儀費用と予備資金を考え

800万円~1000万円は残しておくと奥様は安心です。

保障を下げるのはいつ?

保障を思いっきり下げるのは退職後が一番ベストな時です。

退職後は職場の人の参列も減る可能性もあり、控えめな葬儀をすることも可能になる事と

退職金が入る人の方が多い為、その後の生活費もある程度確保されている状態になる為

退職後は保障を下げ、その代わりに浮いた保険料で自分の為の保険(介護保険や医療保険)に回す事をおすすめします。

自分自身の保険の入り方

必要な保障は何?

子育て世代の時期は大きな保障に入っていたと思いますが

子育ても無事に終わり安心したところで自分の保険を見直すのは良い時期です。

保障を下げればもちろん保険料も浮きますので自分たちの生活費に回しても良いと思います。

あまり多くのお金を残しすぎても家族が揉めてしまう原因にもなりかねませんので

上記の用に800万~1000万ほどをおすすめします。

それ以外に気になってくるのが介護保険です。

年齢的にも一番気になる商品ですがこちらも保険ですのでメリットデメリットがありますので

良く内容を理解してから検討しましょう。

介護も増えてきているしみんな入っている?

介護保険の加入率の現状

介護者が年々増えて行く中で介護保険の知名度も高まりましたが

実はこの介護保険の加入率は非常に低いのが現実です。

生命保険会社各社が本格的に介護保険を売り始めたのは15年も前からなのに加入者が少ない理由があります。

・保険料がかなり高い

2年前までの介護保険は死亡保障とセットだったので、例えば500万かけていた場合

介護状態になったら500万円OR死亡したら500万のどちらかでした。

今では、介護保険は介護保険のみになっている会社も増えてきているので保険料はだいぶ緩和されてきています

・昔の介護保険かかなり重度でなければ給付金の対象にならなかった。

まだ国が介護という言葉をそんなに言葉にしなかった時代。

介護保険の給付金対象となるのは「要介護4」からでした。

こちらは寝たきりがずっと続くイメージですのでかなり重い状態になって初めて受けられる保険であることから加入者は増えませんでした。

変わっていく介護保険

今では要介護4で1000万受けられますと言われても加入する人はいません。

国の制度が変わって行けば生命保険もかわっていくのです。

今ではほとんどの会社の介護保険は要介護1で保険金が受け取れるほどに変わってきています。

もし、介護保険には入っているけれど見直しをしていない。という方は

保障を下げる事と同時に介護保険も見直しすることをおすすめします。

そして国の介護保障制度を理解し、かけすぎを防ぎましょう。

まとめ

ご家庭のライフサイクルに合わせて常に見直ししていくのが生命保険です。

結婚した時から加入し続けてこられた保険でも20年以上たっていれば

国の制度も変わり

医療技術も変わり

加入当時では当たり前だった手術も現代ではもう行われない手術になることは十分にありえます。

そうなってしまうと長年かけ続けてきた保険なのにいざって時に使えない!

そんな場面に陥ってしまう事もありえます。

それではもったいないですよね。

そうならない為にライフサイクルに合わせて保険を見直ししておくことが必要であります。

子育て時代が終わったら今度はご自身の為に保険を掛け直しましょう。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする