「学資保険の今更聞けない基礎知識!みんな加入しているの?」

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大切なお子様のご誕生と共に気になるのがこれからの教育費ですよね。

未来の教育費を考えたときに浮かぶのが「学資保険」だと思います。 

もちろん広告やCMで意識する人も多く、郵便局へ行けば必ず勧められると思います。

しかし学資保険って貯金だけなの?なんて今更聞けないことが意外とあったりします。

そんな学資保険の基礎知識について御紹介致します。

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 知っておきたいお子様一人当たりの教育費の相場!

▼貯金が必要なのはわかっているけど・・・

大切なお子様の為に貯蓄が必要なことは誰しもがわかっている事ですよね。

しかし、実際にいくら貯めればいいのかわからないからとりあえず貯めてみる。

それでは月々いくらずつ貯蓄を重ね、いざ必要な時に足りなかったなんてなりかねません。

お子様一人当たりに必要な教育費は把握しておく方が無難でしょう。

▼お子様一人当たりの教育費は1000万円が相場!

この金額はあくまで相場です。進学のコースによって金額は大幅に変わります。

1000万円というのは小学校から大学まで全て「公立」の場合です。

ですので「私立」を選択された場合はまた教育費が増加します。

私立の大学に入学した時は4年間で「400万~500万円」必要と言われていますので大学まで行ってほしいなぁと思われる親御様たちは大目に準備した方がよいでしょう。

 学資保険の目的

▼そもそもの目的は貯金だけなの?

学資保険の目的は「貯蓄」と考えている人も多いですが、ただの貯蓄であれば学資保険で無くても貯蓄することができますよね?

ではなぜお子様がいるご家庭の70%もの世帯が学資保険に加入するのでしょうか?

それは「保険」という言葉がキーワードです。

例えば毎月1万円を銀行に貯金するとします。

しかしもし、一家の大黒柱に万が一の事があり月々の生活すら厳しくなってしまったら、その1万円の貯蓄を継続していくことは可能でしょうか?

しかし、学資保険の場合は契約者(世帯主とする)が万が一、亡くなられた際、それ以降の保険料の支払いは無くなります。

さらに学資保険は生き続け契約時のお祝い金を受け取り続ける事ができるのです。これが普通の貯金と学資保険の大きな違いです。

利率が良いだけのイメージが大きいですが、実はこれが一番の学資保険での強みとなるのです。

▼学資保険の目的は子供の教育費の全てではない!

学資保険はお子様の教育費を全てまかなうイメージを持たれる方も多いですが、学資保険で全て教育費を賄おうとすると月々5万円の契約をしなければ1000万円には到達できません。

月々5万円を15年間~18年間支払い続けるのは非常に困難だと思います。

一般会社員の共働きだったとしても難しい金額だと思います。

乳児の時は月々支払いが出来たとしても小学校、中学校と入学すると習い事や学校への積み立て費用などで出費はかさむので5万円の支払いは難しくなってきます。

それ以上にお子様が2人、3人と誕生された場合、お子様一人当たり5万円の貯蓄は不可能ですよね。ですので、学資保険はお子様の学費を全て賄うために加入を検討するのではなく「入学準備金」を準備するイメージで考えた方が確実です。

中学、高校、大学になってくると、制服代、教材費、受験費用に入学金など発生します。月々学校へ納付する教育費はお勤めをしていれば支払いの出来る金額ですが、入学金になってくると非常に大きなお金が必要になってきますよね。

その大きなお金が動くときに貯めていると考えて貯蓄計画を立て加入する方が計画的に貯蓄することが出来ます。

 学資保険の意味

 ▼学資保険は強制貯蓄!

月々の貯蓄はご家庭のペースで好きな金額を設定することができるので利便性も高いので多くの方が利用している反面、デメリットとしていつでも引き出せてしまうのと、利率が非常に低いという2点があります。

意思の強い方でしたら問題ないですが、ちょっとお金が必要って思ったら引き出してしまう可能性がある方にはおすすめできません。

しかし学資保険の場合は加入時に決められた金額を何十年も強制的に引き落としが始まり。自由にお金を引き出す事が出来なくなります。

もちろん途中で月々の金額を減らす事も出来ます。

引き出す事もできます。

解約することもできます。

しかしそのどれかに当てはまる場合は契約時の利率を下回ることも確実であり解約時はかけた年数によって異なりますが、10年くらいでも払った金額よりも少ない金額で手元に戻るので損害が発生してしまいます。

この事から強制貯蓄とも言われています。

利率の良いメリットでもあり、損害が発生する場合のデメリットもあるという事を理解して検討する事をおすすめします。

 まとめ

大切なお子様の為に貯金をしておこう!

そう思われる方が多いのは当然の事です。しかし利率ばかりが強調されて本来の本質を知らずに加入している人が多いのも現実です。

お子様の未来の為の貯蓄ですので、学資保険のメリットデメリットと本来の意味をしっかりと理解してご検討されることをおすすめします!

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