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乳がん検診のあれやこれ・・エコー?マンモグラフィ?それって何?

近年、乳がん患者というのは増加傾向にあります。

この乳がんというのは、できた場所によっては通常の健康診断だけでは見つかりにくいという難点がありますので、詳しく調べたいのであれば個人的に検査しに行かなければならない状況にあります。

でも、「検査に行かなきゃ・・」と思っているだけで、実際はなかなか検査に行けないでいる人も多い傾向にあるのが現状です。

仕事・子育てなど、乳がんの危険性が高まる年代の女性は忙しい状況にありますよね。

でも、忙しいだけが理由というわけではなく、どうにもその検査方法に不安がありなかなか行けないという人もいるのではないでしょうか?

さて、乳がん検診って、どのように行われるのでしょうか?

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■乳がんの検査方法

聞いたことのある人も多いと思われますが、乳がん検診で行われる検査といえば「エコー」と「マンモグラフィ」です。

さて、この2つ、いったいどういう検査なのでしょうか?

2つの違いについて解説していきます。

▼エコー検査

超音波検査のことを「エコー」といいます。

原理としては、周波数の高い音を人間の身体にあて(人間の耳には聞こえない音)、反射してくるその波でがん等の腫瘍の有り無しを診断します。

レントゲンなどは違って被爆の心配がないため、胸だけでなく全身に用いることができる検査方法となります。

検査方法はいたって簡単で、乳がん検診では医療用のジェルを胸に塗り、その上から器具をあてていきます。

痛みなどはありません。

▼マンモグイラフィ検査

乳房専用のレントゲン検査(X線検査)のことを「マンモグラフィ」といいます。

胸を専用の板ではさんで圧迫し、上下・左右と撮影していきます。

放射線検査となりますので、授乳中・妊娠中・妊娠の疑いがあるような女性は受けることができない検査となります。

胸を圧迫するという検査方法のため、どうしても痛みが生じてしまいますので、月経前など胸が敏感な期間は避けた方がいいでしょう。

■エコーにできること

エコー「超音波検査」、マンモグラフィ「レントゲン検査」ということがわかりました。

どちらも「乳がん検査」ではあるのですが、それぞれに違いがあります。

まずは、エコーのメリット・デメリットをご紹介します。

▼エコーのメリット

エコー検査をした後の画像では、乳腺は白く、腫瘍は黒く映ります。

乳腺の発達具合は人それぞれなので、中には乳腺が非常に発達していて胸の画像が真っ白に映る人もいますが、このような状況でも腫瘍だけは黒く映ってくれるので、発見率が高くなるのです。

しこり状の乳がんなら、早期で発見することができることが可能となります。

また、腫瘍内部を詳しく見ることもできるので、直接組織を採取しなければならない際も正確に腫瘍を狙うことができます。

▼エコーのデメリット

乳がんというと「胸にしこりができる」というイメージがありますが、しこりだけががんとは限りません。

がんには、しこりから始まるものもあれば、石灰化のみという状況から始まるものもあります。

石灰化タイプの場合、その大きさは非常に小さいためエコーで映し出すことができなくなります。

■マンモグラフィにできること

エコーでできないことが、マンモグラフィにはできるのでしょうか?

マンモグラフィのメリットとデメリットをご紹介します。

▼マンモグラフィのメリット

エコーでは映し出せないような非常に小さな石灰化でも、鮮明に映し出すことができます。

エコーでも映し出せないので、自分ではもちろんのこと医師による触診でも、石灰化を見つけ出すことは非常に困難な状況にあるわけですが、マンモグラフィならそれができてしまうのです。

がんの早期発見に役立ってくれます。

▼マンモグラフィのデメリット

特に乳腺の発達している人の場合、腫瘍の影を見落とす傾向にあります。

なぜならば、腫瘍の影というのは乳腺と同じ白色に映る傾向にあります。

乳腺が発達している人の画像は全て真っ白ということも珍しくなく、そんな中に腫瘍の影があっても、見つけ出すのが困難になってしまうのです。

まとめ

乳がんの早期発見のためには、エコーとマンモグラフィのセット検査が必要となってきます。

エコーはともかく、マンモグラフィは何となく痛そうなので腰が引けますが・・そんな痛そうな検査も撮影時間だけなら1分に満たないほどの短さです。

早期発見のためには、多少の痛みは何とか我慢できるのではないでしょうか?

検査時は上半身裸にならなければいけませんが、女性が検査を行ってくれるところもあります。

胸をさらけ出すのに抵抗のある女性はそのような病院を選ぶといいのではないでしょうか?

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