胸の不調や病気で病院へ・・どんな病気の可能性が?どの科へ相談すれば?

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胸にある器官は、一つではありません。

いろいろな器官が集まっている胸・・胸は心臓や肺もあるので生命を司っているといっても過言ではない場所です。

でも、胸に違和感があるからといって必ずしも心臓や肺が悪いわけではありません。

どこが悪いかは、とにかく病院に行ってみないとわかりません。

病院に行くことを恐れずに、胸に違和感があれば早めに病院へ行きましょう。

■診療科

胸が痛くなったら、何科に行けばいいのか迷う人も多いはず・・いったい、何科に行けばいいのでしょうか?

まずは「胸が痛い」という症状のみで疑われる器官と、器官毎の診療科をご紹介します。

▼疑われる器官

胸には様々な器官が詰まっていますので、胸が痛いといってもこれだけの器官の疾患が疑われます。

「心臓・血管系」「肺・気管支系」「胃・すい臓系」「肝臓・皮膚」「筋肉・骨・神経系」「乳房」

器官が多い分、体の異変の可能性も広がります。

自己判断は非常に危険ですので、早めに病院に行って医師に相談するようオススメします。

▼器官毎の診療科

一般的には、以下のようになります。

心臓・血管であれば「循環器科・循環器内科」、肺や気管支であれば「呼吸器科・耳鼻咽喉科」、胃やすい臓であれば「消化器科・内科」、肝臓などであれば「泌尿器科・内科」、皮膚であれば「皮膚科・内科」、筋肉や骨・神経であれば「整形外科・神経内科」、乳房であれば「婦人科」となります。

■胸に異常がある場合の行動

さて、それぞれの器官とそれに対する診療科は分かりました。

でも、自分の胸痛がどの器官からくるものなのか、そんなことは自分自身の体とはいえど普通はわからないものですよね。

では、胸痛となった場合、まず、私たちはどうすればいいのでしょうか?

▼最初の行動

何はともあれ胸に違和感があるようなら、内科、または循環器科を受診することをオススメします。

もっと詳しく専門的に診てもらう必要がある場合は、これらの科の医師から指示がでますので、その後はその指示に従い行動していきます。

症状にもよりますが、いろんな科を受診しなくてはいけない場合もありますので、できれば診療科の多い総合病院などの大きな病院に行くことをオススメします。

▼激しい痛み

痛みの程度はそれぞれですが、病院に行くとか言う前に突如激痛に襲われることもあります。

そのような時は、非常に危険ば場合ということが考えられますので、迷わず救急車を呼びましょう。

一刻を争うという体の異変もありますので、気をつけてください。

■こんな体の異変もある

器官がどうこうと言うよりも、生まれながらにしての体の異変というものもあります。

特に違和感なくとも、周囲の人と明らかに違うというとなると気になってしまうものですよね。

特に思春期になれば、それが原因で思い悩んでしまう人もいます。

気になるようなら、迷わず病院に相談しに行きましょう。

▼漏斗胸(ろうときょう)について

生まれつき、胸板が陥没しているような形(凹んでいる)の胸を漏斗胸といいます。

原因は、遺伝の他、「くる病」「骨形成不全症」などといった体の異変の症状として表れることもありますが、詳しいことは未だハッキリしていません。

漏斗胸の人は、呼吸困難・喘息などになりやすい傾向にありますので注意してください。

▼鳩胸(はとむね)について

漏斗胸とは反対の症状で、胸板が前方に盛り上がってしまっている症状を鳩胸といいます。

先天的な症状で、肋骨・肋軟骨が前方に過剰に発達してしまうためと言われています。

外見的なものだけで、特に体に異常がみられないことが多い症状です。

まれにではありますが、鳩胸と漏斗胸が合わさり「右胸が凹み左胸が盛り上がる」などといった症状の人もいます。

まとめ

毎日忙しくしていると、なかなか病院に行く時間がとれないものですよね。

ついつい病院に行くことを先延ばしにしてしまう人も珍しくはありませんが、心筋梗塞など、苦しみが急にやってくる体の異変もありますので、なるべく早めに病院を受診するようにしましょう。

また、漏斗胸や鳩胸などは急な苦しみがくるようなものではありませんが、これらの症状は身体的な苦しみよりも、人と違う外見という状況に苦しみ思い悩んでしまう人が多数みられます。

外見だけとはいえ、それが大きなストレスとなれば、徐々に体全体に不調が出てくることになります。

漏斗胸・鳩胸といった症状でも治療法・解決法がありますので、一人で悩んだりせずに、とにもかくにもまずは病院に行ってみてくださいね。

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