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「今更聞けない養老保険のメリット・デメリット」

生命保険にはさまざまな種類の保険が存在していますが昔から根強く残っている保険が「養老保険」と言います。

死亡保障も貯蓄も同時に並行して備えることができるので今でも加入者はいらっしゃいます。

そんな養老保険のメリット・デメリットについてご案内します。

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■養老保険ってどんな保険?

▼養老保険の人気の秘密

経済不安が続く現代で保険も必要だけど貯蓄も備えておきたい。

そう考える方も多いのですが、その望みをかなえてくれるのが養老保険です。
保険期間中に死亡してしまった場合は保険金額を受け取ることができ、満期時に生存していた場合、満期保険金ということで設定保険金額がうけとれるので、一石二鳥のような気持ちになれるところが消費者の心をくすぐるようです。

▼養老保険のメリットは?

養老保険のメリットは一つの保険で死亡時も貯蓄も同時に備えることができるところです。
そして、最近では利率も落ち着いてきたので20年~30年保険料を払い続ければ、少しだけ、払った保険料よりも多く満期保険金を受け取ることができます。

▼養老保険のデメリットは?

まず、長い期間かけ続けなければ意味がない商品です。途中解約は払った保険料より手元に戻ってくる解約返戻金のほうが間違いなく少ないので損をする可能性が高い。

大きな保障を持とうとするとかなり保険料が割高になるため、子育て世代の世帯主向けの商品ではない。
養老保険が欲しい場合はしっかりと家庭用の保険に加入し、もう一本加入するぐらいの位置で養老保険を考えなければ本当に万が一の事態が起こってしまった時に残された家族は大変な思いをしてしまいます。

貯蓄の機能を持っているがメインは生命保険なので利率はそんなに高くない。

満期を迎えたときに死亡保障がなくなるので別にもう一つ保険が必要となります。

■メリット・デメリットを比べたらデメリットが多い?

バブル時代は養老保険が飛ぶように売れ加入者が続出したほどの人気ぶりを発揮した時代もありました。

理由として、保険の種類がほとんどなかった。利率が驚くほどよかった。

そうなのです。養老保険の最大の魅力であった利率の良さに加入者が増え、予定していたよりも多くの人が加入した保険で多くの保険会社が喜びと未来への不安を持ちました。

利率は契約時の利率が維持され、たとえ経済が悪化しても決められた利率と配当金の支払いは保険会社の義務だからです。

そして養老保険の加入ピークが過ぎたのはバブルがはじけたときでした。

今、販売されている養老保険のほとんどの利率は低迷し続けています。
さらにマイナス金利が始まったことで各保険会社では利率を下げる傾向に動いているので、さらに貯蓄としての機能は低下することが見られます。

現代の養老保険の位置としてしっかりとした保険に加入したうえでもう一本加入できる余力がある方へお勧めします。

年齢にもよりますが、子育て世代の世帯主には死亡保障は2000万~3000万ほど必要だと言われていますが、養老保険でこの保険金額を備えようとすると、毎月5万~10万以内と加入年齢や男女の差で金額の差は出てきますが割高なのは確かです。

この保険料を何十年も支払い続けるのは困難を極めます。

先ほども記載した通り、途中解約ほどもったいないものはありません。

それであれば、あえて養老保険で貯蓄しなくても、銀行に毎月入れる貯蓄のほうが意味があったりします。
長い年月をかけて支払いを続ける保険ですので確実に払っていける保険料でも加入をおすすめします。

■まとめ

養老保険は今でも根強く販売されていますが、加入者はずいぶんと減りました。
世の中の傾向として、保険に対してそんなに大きなお金をかけなくなってきているからです。

ましてや利率も決して良いとは言えないのでピーク時に比べずいぶんと加入者は激減しました。

貯蓄とは別にしっかりと保障の備えはできていて、もう一本追加で加入できるゆとりがあり
強制的な貯蓄でなければお金を貯めることができない方には非常に良い商品です。

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