女性でも大腸がんの死亡数が一番多いって本当?

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女性のがんと聞くと思い浮かべるのは「乳がん」だと思います。

乳がんや子宮がんの患者数も年々増加していますが、この推移は女性特有のがんへの検診率の増加で、今までよりも早期で発見される人が増えているのも理由に挙げられています。

それ以外では食事の欧米化などの生活習慣を原因としているのも良く聞く話ですよね。

しかし日本人の2人に1人が、がんにと診断され、3人に1人が、がんで亡くなっています。

女性場合は乳がんが有名ですよね。

確かに女性のがんは乳がんの患者数が一番多いですが、死因原因となるがんの種類の1位は実は「大腸がん」です。

マンモグラフィーをきちんと受けるのも大切ですが大腸がんの検査もとても大切です。

今回は「大腸がん」の説明をしていきます。

■大腸がんへの治療は大きく変化している!

▼やっぱりがんは早期発見がカギ!

大腸がんで亡くなっている人が多いというのはにわかに信じがたい事実ですが、患者率は肺がんに次いで2番目に患者数が多いです。

この大腸がんは早期発見なら9割が完治するといわれています。

発見経路は大腸ポリープです。

ポリープががん化した「ポリープ型」と粘膜に直接できる「デノボがん」の2種類に分かれていています。

・リンパ節の転移の程度

・他臓器などへの転移の有無

・がんの深達度

の3つを基に分類して治療方針が決められます。早期で発見されればされるほど、治療費の額は抑えられます。

■大腸がんのステージ別の対応

▼今では大腸がんも短期型!

がんの種類や進行度合いのよっては先進医療も必要とするときがありますが、ほとんどが公的な保険で対応されているので3割負担で手術をうけることのできるものが多いのです。

大腸がんの進行度による分類

 

腫瘍の深達度

リンパ節転移

遠隔転移

ステージ0

粘膜内

なし

なし

ステージⅠ

筋層まで

なし

なし

ステージⅡ

筋層を超える

なし

なし

ステージⅢ

関係なし

あり

なし

ステージⅣ

関係なし

関係なし

あり

ステージ0~ステージⅠでは内視鏡による治療が主流で経過観察になるのも早い。

しかしステージⅡ~ステージⅣになると、開腹、腹腔鏡などによる手術後に化学療法による抗がん剤治療が必要となってくるため、少し前までの日本であれば肛門などを切除して人工肛門を造設することが多かったのですが、排尿障害や性機能障害を回避するために術前科学放射線療法する治療が増えできるだけ体に負担のない方法をとってくれる医療へ変化しています。

こういった医療現場に合わせてがん保険の見直しはかなり重要であることがわかります。

■まとめ

日本の医療現場は非常に速い速度で進化し続けています。

女性にも多い大腸がんでの入院日数も減り、人工肛門を回避すべく術前の放射線治療や手術の方法など劇的に変化しています。

これだけ進化していても10年前に入ったがん保険では賄いきれない所がたくさん出てきます。

がん保険は新しくなければ手術給付金を受け取る事もできないことも発生します。

さらに、前のがん保険の通院は、退院してから何日分(何回分)しか支払われない保険が多かったですが、術前科学放射線治療が出てきた事で入院する前からの通院保障が必要であることがわかります。

もちろん3割負担だから、高額療養費を使えば安い。といっても窓口で支払う時は自分で先に支払います。

がん患者の多くの人が通院のたびに「今日のお財布の中の金額で足りるかしら」と心配しています。

そして女性のがんと聞くと乳がんや子宮がんだけがピックアップされがちですが、死亡原因となるがんの種類では大腸がんが1位です。

初期症状の血便が出てからでは早期発見にはつながりません。

もちろん女性特有のがんにたいする検査も重要ですが、合わせて毎年健康診断や大腸がんの検査を受診することもおすすめします。

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