癌がやはり多い?女性の病気と亡くなる原因とは?

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日本人の死亡原因の1位はがんであることはわかっていますが、女性だけで見たときに思い浮かぶがんはどの部位でしょうか?

多くの方が「乳がん」と答えると思います。

しかし、実はがんだけで見ると乳がんではありません。
がんはがんであっても部位が違います。
ですので女性特有の医療保険だけを重視するのではなく「がん保険」を意識する事をおすすめします。

今回は女性の死亡原因と直結した女性が備えるべき医療保険についてご説明頂けたらと思います。

■女性の死亡原因の順位

▼体の異変を知る事で備える保険が変わる。

平成24年の統計では女性の死因を統計別でみるとこう位置付けられています。
第1位…がん(悪性新生物)
第2位…心疾患
第3位…脳血管疾患
第4位…肺炎
第5位…老衰

と、意外にも女性疾患が含まれておらず男性の死亡理由と大きな差はありません。

では、がん(悪性新生物)の部位別で見たときは

第1位…大腸がん(直腸がんと結腸がんの合計)
第2位…肺がん
第3位…胃がん
第4位…膵臓がん
第5位…乳がん

と、一番多いとされていた乳がんは5位と驚く統計が出ています。

乳がんは疾患率では1番多いのですが、早期発見すれば完治できる体の異変であるため死亡原因としては5位となっています。

日本人女性のがんでの死亡者数は年間約14万人で全体の24%を占めています。
約3人に一人が、がんで亡くなっている事がわかっている為、多くの人ががん保険に加入しているのです。

また、大腸がんは食生活の変化から患者数が急激に増えたとされ、男女ともに年々死亡者数も上がっています。
食事の欧米化、食事の不規則化が原因とされています。

さらに肺がんでは、女性の喫煙者の増加により患者数や死亡者数が急激に増えていると考えられています。

この肺がんや大腸がんに関しては治療費も密に関係しており、完治率だけではなく完治の為の費用が膨大です。

■がんの治療法と費用の本音

▼貯蓄の切れ目が命の切れ目?

がんにはお金がかかると言われていますが、それは治療方法によって異なり、簡単に言ってしまうと生存率を上げるためには多額の費用がかかり、延命のような治療の場合は費用が抑えられるということで、「お金の切れ目が命の切れ目」とも言われるようになってしまいました。

つまり、お金(保険)は大事だということです。

大腸がんなどは内視鏡によって早期発見できた場合は大きなお金がかかる事もなく、発見時のがんの進行度によって大きく変わります。

しかし肺がんに関しては、患者数と死亡者数はほぼ同じです。
これはがんの中で一番治りにくいがんであることを示しています。

小さな肺がんは普通のレントゲンでは見えにくく、見えるような頃になると進行がんで見つかるというケースが多いのです。

さらに肺がんは肺の入り口付近にできることが多く、進行が速いうえに他の臓器に転移することも多い体の異変です。

肺がんの治療法は他のがんと同様に、外科手術、化学療法、放射線治療とありますが、外科手術ができる人は肺がん患者の約25%しかおらず、ほとんどの方が抗がん剤治療と放射線治療を強いられていて多額の費用を必要としています。

高額療養費を使えば費用は抑えられると言っても、窓口には毎回何十万円ものお金を支払い、高額療養費を申請して還付されるのは約3か月も後の話なのです。

病院に行く前に必ず財布の中身を確認するというのをよく聞きますが、窓口で大金を払うわけですから毎回お金の心配をしてしまいますよね。

■まとめ

日本人の死亡原因と女性の死亡原因に大きな差は無く、がん、脳血管疾患、心疾患、肺炎と代表的な体の異変が多く、女性特有の体の異変で有名な甲状腺の体の異変は意外と少なく、さらにがんの中でも乳がんや子宮がんなども患者数は多くいのですが、大腸がんや肺がんのほうが多いのが驚きですよね。

しかし、この理由を知る事で備えるべき保険を考える事が出来ると思います。
年齢を重ねるごとに男性も女性も同じよう、「成人病」への備えが必要とされます。

特に40代からは女性特有の体の異変への備えを手厚くするより、成人病やがん保険をしっかりと考え直すことが必要です。

特に女性のかかりやすいがんは長い付き合いとなるので、一時的に給付金が受けられる保険より、再発にも対応していたり、かかった治療費をそのまま病院へ支払ってくれるような現代の医療事情と密に接している保険に加入することをおすすめします!

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