保険に入りたい!持病があっても入れる保険って本当?

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今までの生命保険は一回病気をすると「もう加入できない」と思われる方が多いですが、「引受基準緩和型医療保険」という言葉があります。

その名の通り、医療保険に入れる人の基準が広くなった商品が多く発売されるようになってきています。

健康不安な方でも入れるようになっただけに、発売開始から多くの問い合わせと加入件数の増加が目立っています。

医療保険の内容が充実している会社では、加入基準は非常に厳しいので断られることもあります。

そんな方たちが無保険で困っていたときに登場した「引受基準緩和型医療保険」について詳しく説明していきます。

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■告知項目の少ないのが特徴!

▼健康不安や既往歴があっても加入できる保険

この「引受基準緩和型医療保険」に加入する人の多くは、50代~70代が多数を占めていて、健康診断での結果で別の医療保険ではねられてしまった人やすでに病気にかかってしまった人、保険に加入するほどの経済的余裕がない人など理由は様々です。

今までの医療保険では加入する際に記入する「告知書」の項目がたくさんあり、10~15項目ほどの欄のほとんどが「いいえ」にならなければ加入できない会社がほとんどでした。

しかし「引受基準緩和型医療保険」の告知はかなりシンプル!
告知項目は約3~5項目である。

もちろん検討の会社によって異なりますが、がん・糖尿病・高血圧・高脂血症・心疾患などの持病や既往歴があり、現在でも通院・投薬であっても告知項目がすべて「いいえ」に○が付く場合は加入ができるのです。

今までの医療保険では告知書に記入して、健康診断書などを提出し医師の診査を待つこともありましたが、「引受基準緩和型医療保険」の場合はその場で加入できるかできないかがわかる本当にシンプルな保険です。

■既往歴があっても入れる保険は保険会社によって異なる

▼すべての保険会社で対応しているわけではない!

まず、自分の健康不安の所や既往歴を詳細に知る事が重要です。

全ての保険会社で「引受基準緩和型医療保険」が発売されているわけではなく、病気によって加入条件が異なる保険もあります。

例えばがんにかかった事のある人でも加入ができる保険。
がんは一度患ってしまうと新しい保険なんて入れない。が当たり前でした。

しかし年々進化していく医療保険。
通常の医療保険は、「過去5年以内にがんや肝硬変で入院・手術していたら保険に加入できません」が原則でしたが、ある保険会社の「引受基準緩和型医療保険」では、「過去2年以内に入院・手術をしていないか?」と、シンプルな質問と期間が短くなっています。

理由として、がんは再発率・転移率の高い病気だが、再発する人の多くは2年以内であるというデータがあることがわかり、3年以上前の病気であればリスクは小さいと判断したからこそ販売できた保険である。

■「引受基準緩和型医療保険」はメリットばかりではない。

▼保障内容は手薄?

もちろん今まで保険に入れなかった人が入れる保険だとしたら、それはまさに夢のような話です。

一度病気をしたからこそわかる保険の大切さ。入れるものなら加入しておきたい!と思うのが本音でしょう。

しかし通常の医療保険と比べて保険料が、約1.2倍~1.7倍ほど高くなっています。

さらに保険料を抑えている場合、加入から1年間は基本保障額の半額(入院日額5000円だったら2500円)、契約内容と同じ満額保障になるのは契約してから2年後など様々な条件がある場合もあります。

さらに特約などの付加はできずに、シンプルな入院・手術の保障の場合が多いです。

検討する際は各社説明をよく聞いて自分が求めている保険を選ぶことをおすすめします。

■まとめ

「引受基準緩和型医療保険」の発売以降加入件数は増加しています。

しかし、「健康診断でひっかかったから」とすぐに諦めずにまずは通常の医療保険を検討し告知してみましょう。

指定された再検査を受けて加入できた例を数多くあります。

さらにA社の医療保険はかなり充実して魅力的だったけど、健康状態で引っかかって加入できなかったとしても、別のB社で診査したら加入できた!という話も珍しくありません。

給付金の額が減ったり対象の幅が狭まれば加入できる会社もあります。

それでも加入できなかった時に初めて「引受基準緩和型医療保険」を検討しましょう。

さらに5年間入院も通院もせずにいた場合は、もう一度通常の保険への加入を検討してみましょう。

「引受基準緩和型医療保険」に救われている契約者も多くいらっしゃいますが、同じ保険料を払い続けても対応の範囲は大きく違います。
現状では通常の保険のほうが手厚い保障であることは明確です。可能性がある時は検討することをおすすめします。

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