超低金利時代!教育資金を貯めるなら絶対に学資保険

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銀行に定期預金を預けても、ほとんど利息が付かない時代です。ただ銀行に預かってもらっているだけ。おかげで家庭用金庫の売れ行きが好調だとか。

普段の生活に預金をしておくことはいいのですが、将来のための積み立てにはあまりにもうま味がありません。

しかし、この超低金利時代に特別際立つ貯蓄商品があるのです!それが、「学資保険」です。
「保険がなぜ貯蓄になるの?」とピンとこない方は、ぜひともこの先を読んでみてください。「保険」の考え方が変わりますよ!

■学資保険の仕組み

学資保険は
契約者が、父親や母親(祖父母が契約者となることも可能)、被保険者が子どもである保険です。子どもが被保険者ということですから、子どもが死亡した時には給付金がおりることになります。

「子どもに保険をかけるなんて」と早合点しないでください。あくまで「学資」のための保険なのですから、契約者である「親」が亡くなった時に、その子どもが以後の教育を変わらず受けられるように資金を準備するのが、大元の目的である保険です。

それでも、最近では保険の要素よりも貯蓄がメインで、払い込んだ保険料よりも受け取り金額が多くなる学資保険が主流です。

入院給付などの保障部分をつけるとこの返戻率が低くなることもあり、多くの学資保険には入院給付などを付加することができません。子どもの医療保険は学資保険とは別に準備する必要があります。

※かんぽ生命 学資保険 「はじめのかんぽ」には、無配傷害入院特約・無配当疾病傷害入院特約を付加することができます。
積み立てた保険料は子どもの年齢、入学の時期に合わせて学資金として受け取ることができます。何歳で受け取るかは、パターンの中から選ぶことができます。 

■返戻率を高めるために保険料払込を短期間で完了させる

保険料の払込期間を短くすればするほど、資金を運用する期間が長くなり、返戻率が上がります。また、こまめに教育資金を受け取るよりも満期に一括で受け取る方がさらに返戻率が高くなります。

例えば 
ソニー生命 学資保険 [無配当] Ⅲ
契約者 30歳 被保険者 0歳 保険期間22年
基準学資金額40万円 受取学資金総額 200万円

<契約例>

プラン1

プラン2

払込保険料総額

1,812,672円

1,724,160円

保険料払込期間

18歳まで

10歳まで

月払保険料

8,392円

14,368円

返戻率

110.3%

115.9%

※返戻率=受取学資金総額÷払込保険料総額×100(小数点第2位以下切捨)

プラン1 保険料を18歳まで払う場合、差額が187,328円
プラン2 保険料を10歳までに支払い終わる場合、差額が275,840円
保険料を早く払い終わるプランの方が、より貯蓄性が高くなります。

▼途中で保険料が負担になったら

返戻率を高くするために、早く支払おうとして、月々の保険料を高く設定していると、後々保険料が負担になるかもしれません。

その場合は、以後の保険料の支払いを中止して、保険料払い済みの払済学資保険に変更することができます。変更後の基準学資金額は変更時の保険会社の所定の金額に基づいて新たに決まり、契約時と比べて少なくなります。

貯蓄性が高い学資保険の途中解約はおすすめできません。満了時に多く受け取れるように運用していますので、途中で解約すると、解約返戻金は払込保険料よりも少なくなります。

契約時には、将来的にも無理のない設定をするようにしましょう。

■子どもが小さいうちに加入しないと返戻率が下がる

普通の保険(契約者=被保険者)とはちがい、学資保険は契約者の年齢によって保険料に
あまり差がありません。

例えば
アフラック 夢みるこどもの学資保険
契約者 30歳 被保険者 0歳 保険期間22年
基準学資年金額100万円 受取総額 300万円(15歳50万円・18歳100万円・19歳50万円・20歳50万円・21歳50万円)
月払保険料は22,560円
契約者 40歳でも月払保険料は22,640円となり、契約者の年齢では保険料にあまり差がないことがわかります。

満期(子どもの学費が必要になる年齢)が決まっているので、それまでに何年間あるのかが重要です。
加入できる被保険者の年齢は、0歳から6歳(7歳・8歳とする保険会社もあります。かんぽ生命は12歳)までになります。それ以降は学資保険に加入することができません。

子どもの年齢が進めば進むほど、運用期間が少なくなりますから、返戻率が低くなります。

※かんぽ保険は、子どもの入院特約等を付加できるので、加入できる年齢が高くなっていると思います。貯蓄性を重視している会社の学資保険には入院特約を付加することができません。

子どもが生まれたら、その子どもの将来を応援するため、早いうちに学資保険に加入するようにしましょう。

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