犬や猫などペットを飼うなら知っておきたいペットの病気とペット保険

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ペットを飼うときにはペット用品と一緒に「ペット保険」の加入を検討しましょう。なぜなら、人間同様にペットも赤ちゃんのうちが一番体調変化に弱いからです。体の異変やケガで動物病院に入院する可能性も高く、とても気を遣わなくてはならない時期です。

わんちゃんが病院で治療を受けて保険金を請求した傷病のランキングは

1位 外耳円・外耳道炎 
2位 皮膚炎      
3位 皮膚疾患     

ねこちゃんが病院で治療を受けて保険金を請求した傷病のランキングは

1位 膀胱炎  
2位 結膜炎
3位 消化器系疾患

わんちゃんねこちゃんともに病院で治療を受けた年齢は0歳から1歳が圧倒的に多くなっています。ですから、ペットを飼うとき同時に「ペット保険」に加入することをおすすめします。

■ペット保険の保険料はどういう基準で決まっているのか?

以下にいくつか、月額保険料の例をあげていきます。

▼アクサダイレクト 「いぬのきもち保険」50%補償プラン

<血統腫の場合(犬)>

  • 0歳:1,790円
  • 1歳:1,690円
  • 2歳:1,630円
  • 3歳:1,710円
  • 4歳:1,940円
  • 10歳:4,250円  

※契約は13歳まで

<血統腫ではなく、ブルドックのようなブリード種の場合>

  • 0歳:2,330円  
  • 10歳:5,640円

<ミックス犬の場合>

  • 0歳:1,410円
  • 10歳:3,260円

このように、犬種による基準と、やはり入院や通院などの可能性が高い0歳から1歳と、高齢になっていくにしたがって、上記のように月額の保険料が上がっていくことがわかります。

▼PS保険 「ペット保険」50%補償プラン

<小型犬>

  • 0・1・2歳:1,500円
  • 3・4・5歳:1,800円 
  • 6・7・8歳:2,550円

<中型犬>

  • 0・1・2歳:1,670円
  • 3・4・5歳:2,220円
  • 6・7・8歳:2,870円 

<大型犬>

  • 0・1・2歳:1,780円
  • 3・4・5歳:2,540円
  • 6・7・8歳:3,090円 

こちらの会社では、犬のサイズによって、上記の月額の保険料を決定しています。
その他の保険会社では、犬種を詳しく分けているところもあり、保険料を決める基準は様々です。

■「ペット保険」に加入する際に気を付けたいこと

国内で「ペット保険」を販売している保険会社は12社あり、「損害保険会社」と「少額短期保険会社」に分けられます。

損害保険会社

少額短期保険会社

法律で定められた

最低資本金額

10億円以上

1000万円以上

保険契約者保護

保険契約者保護機構の対象

保険契約者保護機構の対象外

少額短期保険会社は損害保険契約者機構の対象外となっているため、万が一少額短期保険会社が破たんした場合、契約が途中で終了する可能性があります。

※保険契約者保護機構とは、万が一保険会社が経営破たんした場合でも、破たんした保険会社の契約の移転等における資金援助を行い、保険契約者の保護を目的とした保護機構で
生・損保別に設立されています。

「ペット保険」を販売している少額短期保険会社は
・ペット&ファミリー少額短期保険会社(T&D保険グループ)
・もっとぎゅっと少額短期保険会社
・イオン少額短期保険会社
・PS保険 ペットメディカルサポート株式会社
など数多くあります。

保険料が割安で、中には補償割合が100%のプランがある保険会社もあり、「ペット保険」としては、魅力的な商品が多数あります。ただ、決算内容をみると、赤字が続いている会社もあり、不安を感じてしまいます。「ペット保険」に加入するときには、経営状況もチェックしましょう。

人間の保険とは違い、1年ごとの短期間と考え割り切ればよいのですが、万が一の際にちょうど会社が破綻してしまっては保険の意味がありません。少額短期保険会社でも十分に体力がある会社もあるので、加入する際にはきちんと調べるようにしましょう。

▼ 健康体で保険に加入するのは人間と同じ

もうひとつ、「ペット保険」に加入する際に気を付けたいことは、「健康体」のうちに加入することです。ほとんどの商品の補償内容には、契約始期から30日以内に発症した体の異変に関して給付金が下りないようになっています。

また、狂犬病のワクチンを受けていることが加入の条件になっています。狂犬病ワクチンを受けさせることは飼い主の義務です。生後間もない場合は、対象になったら必ずワクチンを受けることを条件に保険加入を受けています。

「ペット保険」に加入する前に、必ず「狂犬病ワクチン」を受けるようにしましょう。

わんちゃんやねこちゃんは「痛い」も「気持ち悪い」も言うことができません。特に赤ちゃんのときには、人間の赤ちゃん同様に表現できず、こちらも意思疎通が難しいと思います。

ペットが赤ちゃんのうちに「ペット保険」に加入して、何か異変を感じたらすぐに病院へ連れていけるよう体制を整えておきましょう。

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