プチ更年期とは?プチ更年期症状チェック!治療・サプリ・漢方薬

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40代になったら要注意!「プチ更年期」に見られる症状、治療法、役に立つ漢方薬やサプリなどをご紹介!まずは、セルフ「プチ更年期障害チェック」をしてみましょう!

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「プチ更年期」って?どのような状態をプチ更年期って呼ぶの?

プチ更年期とは

「プチ更年期」とは「プレ更年期」とも呼ばれます。

まだ、更年期には突入していないけれど、なんだか体が重くていつもしていた作業がはかどらない、気分が落ち込むことが多い・・・

思い当たることはありませんか?

「プチ更年期」とは、いわゆる生理で言うところの[PMS」のようなもの。更年期障害の前兆となる症状です。

プチ更年期は、身体の衰えや女性ホルモンの低下によるものが大半ですが、知らずに溜まったストレスによる自律神経の乱れが原因となる場合も多いのです。

今までは出来ていたことが思うようにできない、以前のようにハツラツとした毎日が送れない・・・そんな風に悲観的に考えるのではなく、これからの「女性の身体の転換期」に向けての準備期間と思って、気楽に、そして無理のない生活を送ることが良いでしょう。

「プチ更年期障害」の症状 セルフチェック

プチ更年期,セルフチェック

プチ更年期になると、どのような症状がでてくるのでしょうか?
思い当たることがないかチェックしてみましょう。

【プチ更年期セルフチェック】

  • すぐに疲れるようになった
  • ちょっとした事が気になったり、イライラすることが多くなった
  • 以前に比べて眠りが浅い、また、寝つきが悪い
  • 思い当たる節はないのに、急に不安な気持ちになる
  • 涙もろくなった
  • ちょっとした動作で、動悸や息切れしやすくなった
  • 冷え性になり、手足がいつも冷たい
  • 便秘気味になった
  • 頭痛やめまいが起こるようになった

いかがでしたか?

いくつか思い当たる点があった人は「プチ更年期」になっているかもしれません。

本格的な更年期に突入する前に、今からセルフケアをしておくことをお勧めします。

プチ更年期障害の治療と普段の生活で気をつけたいこと

プチ更年期,治療

上記のセルフチェックでいくつかチェックがついた人は、まず婦人科に相談してみましょう。自身が気がつかないうちに、「既に更年期に入っていた」という場合も少なくありません。

更年期障害は、45歳から55歳の間の閉経を挟んだ10年間に発症することが多いといいます。

「まだ閉経していないから」「まだそんな歳じゃないから」と安心しないで。

きちんと専門医に観てもらった上で、治療が必要であれば通院をしましょう。

更年期障害の場合にはホルモン補充療法などが行われますが、まだ更年期障害に入っていない「プチ更年期」の場合には、普段の生活面を見直す必要があります。

まず一番大切なのは、「ストレスを溜め込まないこと」。
と、ひとことで言っても難しいかもしれませんが、とにかく年齢を重ねていく自身の身体に向き合うことです。

できないことは無理をしない、時にはひとりきりの時間をとるのも良いでしょう。プチ更年期の時期には「がんばらない」。それがキーワードです。

また、ホルモンバランスが崩れて症状が出てきている場合が多いので、食事はバランスよく、特に女性ホルモンと似た働きをする大豆製品を多く摂取するよう心がけましょう。

豆腐もさることながら、油揚げにも豊富なイソフラボンが含まれているといいますから、ひじき・大豆・油揚げでひじき煮を常備菜として作りおきしておくのもよいでしょう。

ひじきには、プチ更年期の症状のひとつである「イライラ」に効果的なカルシウムも多く含みますから、プチ更年期の方にはお勧めです。

プチ更年期に良い、サプリメントと漢方薬

プチ更年期,サプリメント

エクオール(サプリメント)

エクオールとは、「スーパーイソフラボン」とも呼ばれる、最近話題のサプリメントです。

大豆は女性ホルモンのエストロゲンとよく似たはたらきの成分を含むため、女性の元気と若々しさを保つのに役立つと言われてきましたが、最近になって、そのはたらきのもとになっているのが「エクオール」という物質であることがわかりました。

大豆の中のイソフラボンという成分が、腸内細菌によって「エクオール」に変わる為、直接エクオールを体内に入れたほうが効率的にその効果を実感できます。

プラセンタ(サプリメント)

プラセンタとは動物由来の胎盤のことです。

更年期障害の治療にも使われますが、こちらはヒト由来のプラセンタで注射での治療が主になっています。

プチ更年期であれば、まずはサプリメントを試してみましょう。

プラセンタは、含まれる成長因子などの働きによって体の機能が調整されて、症状が緩和され、栄養素も豊富です。

これらが体内でからだのバランスを取るように働き、不調の部分を治すようになります。

漢方薬

・当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)
体力虚弱で冷え症で貧血の傾向のある方、月経不順の方に

・加味逍 散(かみしょうようさん)
疲れやすい、肩こり、イライラ等のある方、冷え性や便秘改善にも効果的

・桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)
のぼせ、下腹部痛、めまい、頭重等の症状がある方に。しみにも効果あり

・温清飲(うんせいいん)
血行がよくないため皮膚がかさかさして色つやが悪く、のぼせてしまうという方。神経痛にも効果があり

・半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)
気分がふさぎ、のどや食道等に何か詰まったような感じがする、動悸、めまい、はきけがある場合の「不安神経症」、「神経性胃炎」などに用いられています。

漢方薬はサプリメントと違い「薬」です。

プチ更年期に効く漢方薬はさまざまありますが、自己判断ではなく、それぞれの症状に沿った漢方薬を病院またはクリニック、婦人科で処方して貰いましょう。

また、漢方薬は処方している病院とそうでない病院がありますので、漢方薬を希望される方は事前に漢方薬の処方が可能かどうかの確認も大切です。

40代を超えた体は、見た目だけでなく、内面も大きく変化してきています。

そのサインを見逃さずに、きちんと自身の年輪を受け入れ、ハツラツとした人生を送りたいものですね。

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