• 糖尿病,症状,初期症状 更年期
    糖尿病症状チェック!女性も注意!糖尿病の初期症状や前兆・兆候
    2015年7月13日
  • 胸の悩み
    好調な時から予防知識を!乳首が痛い時は生理前・排卵・妊娠・更年期?
    2018年4月1日
  • 生理(月経)
    生理が来たのに高温期?生理中も生理後も体温が高いまま…いつまで続く?
    2018年6月19日
  • 閉経後,太る,太りやすい 閉経
    閉経後に太る!なぜ太りやすい?更年期・閉経肥満の原因とダイエット方法
    2018年4月7日
  • 更年期
    基礎体温の平均値や変化と更年期・閉経・妊娠・排卵時との関係性
    2018年6月17日
  • 閉経
    閉経後の出血の原因は不正出血? 出血量、血の色、腹痛の有無に着目
    2018年6月12日
  • 閉経
    閉経前の生理の変化を解説 出血が多い、少ない、だらだら続く
    2018年6月10日
  • 更年期
    少量の出血や鮮血が止まらない!更年期の長引く生理の原因を解説
    2018年6月20日
  • 生理(月経)
    長い生理周期の原因と改善方法を解説!更年期の不正出血も気を付けて
    2018年6月21日
  • 生理(月経)
    生理の長い・短いギモン!生理期間の長さの差はなに?原因を解説
    2018年6月20日
  • 更年期,更年期障害,眠い,眠気 更年期
    朝も昼も夜も眠い…眠気・睡魔の原因は?眠気覚ましの方法や対策を調査
    2018年4月6日
  • 更年期
    更年期や閉経前後の基礎体温の測り方と高温期と低温期の変化を解説
    2018年6月16日
  • 閉経
    閉経前は生理周期と生理期間が変化? 生理痛と大量の出血にも注意
    2018年6月9日
  • 生理(月経)
    生理血(経血)の色が茶色、鮮血、黒い、濃い、薄い…色が違う原因は?
    2018年6月16日
  • 更年期
    35~50歳女性の妊娠確率!30代・40~50代更年期の妊娠確率
    2015年6月7日
  • 更年期,生理,早い,早くなる 更年期
    更年期の早い生理周期…なぜ早くなる?1週間~2週間早まる原因は閉経?
    2018年4月6日
  • 更年期,女性,脂肪,お腹,体型 更年期
    中年女性の中年太りは更年期が影響?お腹周りの脂肪と中年体型の原因
    2018年4月6日
  • 更年期,生理,長引く 更年期
    更年期に生理が長引く・止まらないのが不安!出血が鮮血や少量・多いのなぜ
    2018年4月4日
  • 茶色,おりもの,ストレス 生理(月経)
    茶色おりものはストレスが原因?妊娠?生理前・生理後の臭いや塊はどう?
    2018年4月6日
  • 更年期
    更年期の生理の悩み!生理不順・生理周期・生理痛・生理が止まらない
    2018年6月8日
生理周期の簡単計算!短い?バラバラ?早くなる?正常周期と数え方を解説
<目次>
■ユーザー検索からみる生理周期の知識の実態
■生理周期の基礎知識を再確認していきましょう!
◇卵胞期の補足解説
◇排卵期の補足解説
◇黄体期の補足解説
◇月経期の補足解説
■実際に生理周期を計算してみましょう!
■生理周期には色々な情報が隠れている?
◇生理の期間
◇経血の量と生理期間
◇月経異常
■生理周期まとめ

皆さんはご自身の生理周期を知っていますか?生理不順の時や妊活中、更年期の閉経前は生理周期や排卵日が気になるものですが意外にも正確な生理周期を知らないものです。

スポンサーリンク

■ユーザー検索からみる生理周期の知識の実態

ネットや掲示板などを見ていると、正しい生理周期の捉え方が定まっていない気がしています。

・生理周期 短い、早くなる
・生理周期 長い
・生理周期 バラバラ
・生理周期 18日、20日、21日、22日、23日、24日
・生理周期 39日、40日、50日、60日

生理周期を理解している女性であれば、上記の検索はなんとなく理解できますよね。周期がかなり短かったり、39日以上こなくて不安になって調べたりされていると考えます。

 

一方、以下のような調べ方をしている人も非常に多いことがわかりました。

・生理周期 数え方、計算方法
・生理周期 平均
・生理周期 正常
・生理周期 25日、26日、27日、28日、29日、30日、31日、32日、33日、34日、35日…

(※全体的に27日より短い日数、つまり「生理周期が短い」ことを気にしている女性が多い印象です。)

あとでも記述しますが、。生理周期の正常範囲は25日~38日です。しかし、その正常範囲の中での日数も組み合わせて、検索されています。

 

ここで考えられる心理予測ですが、

・生理周期の正常範囲を知らなくて、日数が気になっている
・正常な生理周期は知っているも、いつもより早かったり遅かったりで不安を感じている
・いつも一定周期の人が、数日前後するだけで、異常と感じている
・生理周期がバラバラなので、他の人は何日周期なのかが気になる

など、様々なシーンが想像できます。

仮に25~38日が正常で問題ないとの共通認識であれば、その範囲内でのズレは気にする必要ないのでは?と考える人もいるでしょうが、本人からしてみると、いつも比べて数日レベルでも変化が生じると、気になり、不安になるものです。
ひとつ言えるのは、かなり多くの女性が生理周期の細かい日数を気にしているということ。ですので、もう少しだけでも生理周期の知識や情報を持っていただいて、あまり敏感になりすぎず、余計なストレスを抱えないようにしてほしいと感じています。

加えて、正しい生理周期の計算方法を知っておくことで排卵日や次回の生理日の予測することができます。また不正出血やPMSのなど様々に気づくことができ体調管理をすることができます。一度ご自身の正しい生理周期を計算しおおよその目安を知っておきましょう。

■生理周期の基礎知識を再確認していきましょう!

正常な生理周期は生理が始まった日を1日目と考え、次の生理が始まる前の日までを一つの周期として考えます。生理周期の正常範囲は25日~38日で生理期間の正常範囲は3~7日です。生理周期は卵胞期、排卵期、黄体期、月経期に分けることができ複数の女性ホルモンと基礎体温の変化によって生理周期を繰り返します。

◇卵胞期の補足解説

脳の視床下部から卵巣刺激ホルモンを出し卵巣から分泌されるエストロゲンの分泌が増えていく時期です。エストロゲンが増加することによって子宮内膜では着床に向けての準備が始まり子宮内膜が徐々に厚みを増していきます。

卵巣も卵子を作りはじめ新しい卵胞が卵子を包み成熟させ排卵に向けて準備をし始めます。卵胞期は月経期が終わった7日前後で生理周期のおおよそ6~12日目の時期で基礎体温は低温層を示します。

◇排卵期の補足解説

卵胞期に卵巣で成熟した卵子が卵胞と一緒に卵巣を飛び出して卵管を通って子宮にたどり着きます。これが排卵と呼ばれ一度きりのこの時期に精子と結合することで受精卵となります。この時子宮内膜ではエストロゲンの分泌がピークを迎え子宮内膜はさらに厚くなり約1cm程度となります。

すると今度はプロゲステロンの分泌が始まり子宮内膜は黄体期に向けてさらに準備を始めます。排卵期は卵胞期が終わった5日前後で生理周期のおおよそ13~17日目の時期で基礎体温は排卵時により低下しその後プロゲステロンの影響を受け高温層へと切り替わっていきます。

◇黄体期の補足解説

プロゲステロンの分泌量がピークになり卵胞期、排卵期でエストロゲンによって準備された子宮内膜がプロゲステロンによってふかふかの柔らかいベッドのような状態を作り受精卵を受け入れる態勢を整えます。

ここで着床すれば妊娠となり受精せず妊娠に至らなかった場合は月経期を迎えます。黄体期は排卵期が終わった10日前後で生理周期のおおよそ18~28日目の時期で基礎体温は高温層を示します。

◇月経期の補足解説

月経期は妊娠しなかった場合にこれまで準備して厚くなった子宮内膜がはがれ落ちて膣を通って体外に経血として排出され、次の受精や着床に向けて新たに子宮内の環境をリセットする時期です。月経期のスタートを生理周期の始めの1日目とします。基礎体温は高温層から低温層へと移り変わります。

■実際に生理周期を計算してみましょう!

過去数回分の生理開始と終了した日の日付を用意します。一番古いデータの生理開始日を一日目とし次に生理が来た日の前日、データでは2回目に生理が始まった日の前日までの日数を計算します。その間の日数が一回分の生理周期の日数です。同じ要領で過去数回分の生理周期を計算し平均取りましょう。その平均値がご自身の生理周期の日数の目安となります。

(計算例)生理開始日が4月1日で次の生理開始日が5月1日の場合
→前日の4月30日が生理周期の終わりになり生理周期は「30日」となります。

これと併せて基礎体温も毎日測定することで体温変化の推移が分かり卵胞期、排卵期、排卵日、黄体期がいつ訪れたかを知ることができ排卵障害や月経周期が遅いときなどの一つの判断基準となります。

■生理周期には色々な情報が隠れている?

生理周期を知ることで自分の生理周期はやや早めなのかそれとも遅いのか、生理周期は乱れがちなのかを把握することができます。生理周期の中には以下のような情報が多く含まれており治療をする上でとても重要な情報です。

◇生理の期間

頻発月経

月経周期が24日以内で一か月に2回3回と頻発する月経です。思春期や更年期に起こるものを無排卵性頻発周期症、卵胞期が短く月経期が終わった後すぐや生理の最中に排卵がくるものを卵胞期短縮性頻発周期症、基礎体温で黄体期が10日以内と短く受精卵が着床する前に生理がおこるものを黄体機能不全型頻発周期症といいます。

基礎体温を記録し排卵があるかどうか、黄体期の期間を調べることでどのタイプなのかを判断します。

稀発月経

月経周期が38日以上の間隔をあける月経です。更年期の閉経前や思春期の卵巣や子宮が完全に発育しておらず排卵がうまく行えていないことが原因の一つです。60日以上の間隔をあけると排卵障害の疑いがあるため検査の必要があります。

◇経血の量と生理期間

過多月経

生理期間中の出血量が多くナプキンが一時間もたない場合やどろっとした血の塊が多く出るものを過多月経といいます。子宮筋腫や子宮内膜症の場合に多く見られ過度の出血は貧血を起こすこともあるため注意が必要です。過多月経の場合には生理期間が8日以上続く過長月経で起こりやすくなります。

過小月経

生理期間中の出血量が少なく一番出血の多い日でもナプキンの交換が一日2回程度である場合をいいます。初潮を迎えたばかりで発育不全の場合や、ホルモンの分泌が少ない場合に多くあらわれ無排卵性の月経である場合が高いです。過小月経の場合は生理期間が2日以内で終わる過短月経で起こりやすくなります。

◇月経異常

無月経

90日以上生理が来ない状態で排卵がないために生理が起こっていません。前回の生理から日数が空いてしまっても次回の生理が通常通り来る場合には心配はいりませんが3か月程度生理が来ないようなら継続性無月経と考えます。更年期であれば心配はありませんが無月経が続くようであれば排卵誘発剤やホルモン剤を使用します。

不正出血

月経期以外の出血はすべて不正出血と考えます。不正出血は子宮や卵巣の何らかのトラブルの証です。痛みや他の症状がない場合でも放置せず病院で診察を受けましょう。

■生理周期まとめ

自身の生理周期を把握することで排卵日の予測や次回の生理日の予測ができるだけではなく異変や不正出血など生理トラブルに気が付くことができます。また基礎体温を測ることで排卵日の正確性は増していきます。

そして、正常な生理周期内であっても、極端に長い、短い、バラバラであるなど、悩んでいる方は、婦人科の先生に相談するのもひとつです。気になったままストレスや不安を抱えているほうが、逆に悪循環になったりします。医師に相談する際には、自分の生理周期や基礎体温などを控えておくことで、原因追及や対策もしやすくなります。

現在ではスマートフォンのアプリなどで生理周期や排卵日やダイエットに適した日などを簡単に予測することができるのでご自身の体調管理のパロメーターや不調の際の分析用データとして役立ててはいかがでしょうか?

スポンサーリンク
あわせて読みたい
関連キーワード
  • 生理周期が短い!20代・30代・40代・更年期と年代別に見る原因を解説
  • 長い生理周期の原因と改善方法を解説!更年期の不正出血も気を付けて
  • 生理周期の簡単計算!短い?バラバラ?早くなる?正常周期と数え方を解説
  • 生理の長い・短いギモン!生理期間の長さの差はなに?原因を解説
  • 少量の出血や鮮血が止まらない!更年期の長引く生理の原因を解説
  • 生理が来たのに高温期?生理中も生理後も体温が高いまま…いつまで続く?
おすすめの記事