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生理の長い・短いギモン!生理期間の長さの差はなに?原因を解説
<目次>
■まずは生理が起こる仕組みから簡単に解説
■月経血と生理期間の平均とは
◇ホルモンの分泌量の補足解説
◇子宮口の大きさや子宮の位置の補足解説
■生理期間が長い、長くなった!原因と改善方法は?
◇ホルモンバランスの乱れによる機能性過長月経の場合の対処法
◇病気による器質性過長月経の場合の対処法
■生理期間が短い、短くなった!原因と改善方法は?
◇子宮が発育の段階
◇更年期の閉経前
◇子宮内膜炎による場合

女性に生まれたからには毎月やってくる生理期間。生理期間中は、生理痛やだるさ、憂鬱な気分などさまざまな症状を引き起こしできれば早く終わってほしいと思うものです。

では生理期間の平均日数は何日なのでしょうか?また、生理期間が長いことや、短いことで体に影響はあるのでしょうか?また、近頃、なんだか生理期間が長くなった、短くなったなどの変化があれば病気ではないかと心配になってしまいますよね…。

今回は生理期間の平均と短い場合、長い場合に考えられる原因を見ていきましょう!

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■まずは生理が起こる仕組みから簡単に解説

生理周期は、卵巣から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンの二つの女性ホルモンによって25日~38日のサイクルを繰り返しています。生理周期は月経期、卵胞期、排卵期、黄体期の4つの期間に分けることができます。

子宮と卵巣は4つの時期の間に、まずエストロゲンの働きにより、子宮内膜を肥厚させて卵巣で卵子を成熟させます。排卵期になるとさらに子宮内膜は肥厚して排卵を迎えます。この時、基礎体温は低下し排卵を境に黄体期に突入し基礎体温はプロゲステロンの影響を受けて高くなります。

黄体期では肥厚した子宮内膜を柔らかくし受精卵が子宮内で着床することで妊娠が成立します。妊娠に至らなかった場合は子宮内膜が剥がれ落ちて、次の妊娠に向けて再び準備が始まります。

生理出血により生理が始まった日を1日目とし次回の生理が始まった日の前日を1つの周期として計算します。25日~38日周期であることが理想ですが、生理周期が短く24日以内であれば頻発月経、生理周期が長く39日以上であれば稀発月経といいます。

短い場合も、長い場合も子宮や卵巣に異常がある可能性がありますので診察の上、治療を必要とする場合があります。

■月経血と生理期間の平均とは

生理は前述したように、いらなくなった子宮内膜が剥がれ落ちることで起こります。生理によって起こる出血を月経血または経血といい、子宮内膜が剥がれ落ちるときに子宮内膜の細胞の中にあるトリプシンという酵素によって溶かされ体外に排出されます。

正常な生理期間は3~7日で、この生理期間の長さはホルモンの分泌量や子宮口の大きさや子宮の位置が関係しています。

◇ホルモンの分泌量の補足解説

医学的には女性ホルモンの分泌量に個人差はないとされています。しかし、不規則な生活や食生活の乱れ、睡眠不足、過度のストレスによってホルモンの分泌量が減ってしまうことがあります。これにより子宮内膜の肥厚が十分に行われない可能性があります。

◇子宮口の大きさや子宮の位置の補足解説

子宮の出入り口の大きさはとても小さく狭くなっています。これにより剥がれた子宮内膜が子宮口を通りゆっくり排出されます。生理が一日で終わらないのはこのためです。また子宮の位置がずれていることや、子宮を支えている骨盤底筋が緩んでいると生理期間は長くなる傾向にあります。

■生理期間が長い、長くなった!原因と改善方法は?

生理期間が8日以上と長く続く場合を過長月経といいます。過長月経には、病気が原因となって起こる「器質性過長月経」とホルモン乱れによって起こる「機能性過長月経」に分けることができます。

◇ホルモンバランスの乱れによる機能性過長月経の場合の対処法

ホルモンバランスの乱れは過度なストレスや、偏った食事、睡眠不足、冷えなどによって引き起こされます。まずは生活習慣を見直してきちんと睡眠をとりましょう。また女性はいつまでも美への探求をするものですが、過度なダイエットは同じくホルモンバランスを乱す原因になります。食事制限によるダイエットはやめ、適度な運動を行いましょう。

◇病気による器質性過長月経の場合の対処法

子宮内膜症や子宮内膜ポリープ、子宮筋腫、子宮頸がんなどは不正出血や強い生理痛の他に生理が長引く傾向にあります。経血の中に血の塊が混ざっている、いつもと経血の色が違う、発熱や、倦怠感などの症状が強くあらわれるようであれば子宮に異常があるサインです。すぐに病院を受診し治療を受けましょう。

このほかに子宮を支えている骨盤底筋と靭帯が筋力低下によって緩んでいると生理期間は長くなってしまいます。ストレッチやヨガなどで子宮周りの筋肉を鍛えることで改善します。また更年期は骨盤底筋が緩くなることで子宮下垂などを起こす場合もあるため同様にストレッチなどを行いましょう。

■生理期間が短い、短くなった!原因と改善方法は?

生理期間が2日以内で短い場合を過短月経といいます。過短月経は過長月経と同様にストレスによるホルモンバランスの乱れによって起こる場合や子宮や卵巣の病気によって起こる場合があります。その他の原因には以下のような場合が考えられます。改善方法もあわせてみていきましょう。

◇子宮が発育の段階

初潮を迎えたばかりの頃や思春期では、子宮がまだまだ未発達で排卵がうまく行われていないことや、子宮内膜がうまく肥厚することができないため生理期間は短くなってしまいます。子宮と卵巣が成熟するとともに生理周期も生理期間も正常になっていきます。しばらく様子をみてみましょう。

20代になっても生理期間が短いようであれば無排卵性月経や黄体機能不全の可能性があります。妊娠を望むのであれば早い段階からホルモン剤や排卵誘発剤を使用し治療を開始しましょう。

◇更年期の閉経前

更年期はエストロゲンが減少することによって卵巣機能が低下します。閉経前になると生理周期は伸びていき、毎月きていた生理が2か月、3か月、半年に一回と長くなります。エストロゲンの減少によって子宮内膜も以前より厚くならず、生理期間が短くなり経血の量も少なくなります。更年期に生理期間が短くなる場合はさほど心配する必要はないでしょう。

◇子宮内膜炎による場合

子宮内膜炎は細菌感染によって起こります。子宮内膜炎によって子宮内膜が十分に肥厚することができないため過短月経となります。治療には抗生物質を使用します。

急性子宮内膜炎の場合は数日程度で治ることがありますが、慢性の場合は子宮内膜の奥の基底層に達するため放っておくと卵巣や卵管、腹膜などに広がるため点滴治療や手術の適応になる場合があります。細菌感染により起こるため、普段から陰部を清潔に保ち規則正しい生活をして、免疫力が低下しないように心がけましょう。
生理期間は3~7日が正常でそれよりも短い場合は過短月経、長い場合は過長月経です。どちらの場合もストレスや生活習慣の乱れによって起きる場合がほとんどです。この他に思春期や更年期が関係していることや、子宮や卵巣の病気が原因となって起こります。

生理期間が長くなる、短くなるといった場合は、まずは生活習慣を見直してみましょう。次回の生理でいつも通りであれば心配いりません。しかしそれでも改善しない場合は一度、医師による診察を受け治療を受けましょう。

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