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生理周期が短い!20代・30代・40代・更年期と年代別に見る原因を解説
<目次>
■まず、生理周期を簡単に説明
■10代で生理周期が短くなる原因と改善策
■20代、30代前半で生理周期が短くなる原因と改善策
◇ストレスによるホルモンバランスの乱れ
◇冷えによる卵巣機能の低下
■30代後半から40代で生理周期が短くなる原因と改善策
■40代後半から50代で起こる更年期・更年期障害
■すべての年齢に起こり得る病気にも注意しよう!
■短い生理周期まとめ

生理周期は女性ホルモンのバランスが崩れることによって生理短くなったり、長くなったりします。生理周期や基礎体温を把握していればすぐに生理が早く来たことに気付くことができますが、意外にも生理が早くきたことに気付く方は少ないのです。

生理周期が短くなる原因は、発育段階の10代、卵巣機能が成熟した20代と30代、プレ更年期や更年期に入る40代、更年期障害が顕著に現れる50代と年代によって原因や症状のあらわれかたは異なります。今回は、年代別に原因と改善方法を見ていきましょう!

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■まず、生理周期を簡単に説明

生理周期は月経期、卵胞期、排卵期、黄体期を25日~38日のサイクルで繰り返すのが正常です。この生理周期には、卵巣から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンの二つの女性ホルモンが関与しています。

卵胞期から排卵期にかけて、エストロゲンの分泌量が増えていき子宮内膜が厚くなっていきます。卵巣は卵胞期に卵子を作り、卵胞が卵子を包んで排卵期まで成熟させて、排卵日に卵管を通って子宮にたどり着きます。月経期の開始から排卵期までは基礎体温が低温層を示し子宮が受精卵を迎える準備の時期です。

黄体期になるとプロゲステロンの分泌量が増え、ホルモンの影響を受けて高温層を示します。黄体期は厚くなった子宮内膜を柔らかくして受精卵を受け入れます。受精卵にならなかった場合や着床しない場合は、妊娠は成立せず次の妊娠に向けて子宮内膜が剥がれ落ち月経期を迎えます。月経期は子宮内膜が剥がれたことによる出血で通常3~7日間続きます。

生理によって出血した日を1日目とカウントし、次回の生理が始まった日の前日までを1つの周期として計算します。生理が1週間程度早まる場合はどの年代もストレスなどが関係している場合が多いです。また周期が24日以内と短い場合には頻発月経ですので一度診察を受ける必要があります。では、年代別に原因と改善方法を見ていきましょう。

■10代で生理周期が短くなる原因と改善策

10代の女性は卵巣機能だけではなく、背が高くなることや、乳房の発育など体にさまざまな変化があらわれます。これを第二次性徴期または思春期といいます。思春期はホルモンの分泌量が不安定で排卵がうまく行えておらず無排卵性月経になっています。これによって生理周期が早まる、遅くなるなどの生理不順が起こります。

また10代は、学業や勉強、友人関係などさまざまな経験をして心身ともに成長していく時期であるため悩みを抱えやすく、ストレスを受けやすい時期でもあります。趣味や運動によってストレスを発散するほか、家族や友人に悩みを打ち明けることも大切です。

■20代、30代前半で生理周期が短くなる原因と改善策

20代と30代は卵巣機能が成熟し生理周期が比較的安定している時期です。生理周期が短くなる原因にはストレスによるホルモンバランスの乱れや、冷えによって卵巣機能が低下していることで生理周期が早まっているなどの原因が考えられます。

◇ストレスによるホルモンバランスの乱れ

思春期同様にホルモンバランスはストレスによって乱れやすくなります。過度の食事制限によるダイエットや、対人関係によるストレスは自律神経に影響を及ぼしてしまいます。規則正しい生活を心がけストレス解消に努めましょう。

◇冷えによる卵巣機能の低下

冷え性体質の女性や、内臓脂肪が多い女性は卵巣や子宮を冷やす原因になり、血行不良によりホルモンが正常に分泌されず子宮内膜がうまく肥厚できずに生理が来てしまう黄体機能不全や無排卵性月経の原因になります。

黄体機能不全も無排卵性月経も放っておくと不妊の原因になってしまいます。まずは基礎体温を記録し黄体期が9日以内と短い場合や低温期と高温期の差がないようであれば治療を受ける必要があります。

■30代後半から40代で生理周期が短くなる原因と改善策

30代後半から40代前半にかけて更年期障害と似た症状が現れる時期です。早い人であれば30代後半頃からゆっくりと卵巣機能が低下していくことに加えて、育児や家事に追われることや仕事で責任ある立場を任されることが多くなる年代です。このことによってストレスが溜まりやすくなり、生理周期が短くなることに加え、自律神経が乱れることで更年期障害と同じような頭痛や不安感、イライラといった症状が起こります。

一番の対策はストレスを溜め込まないことです。ヨガやストレッチ、ウォーキングなど軽い運動をして汗をかくことや、アロマでリラックスする、誰かに話を聞いてもらうなどしてストレス発散をしましょう。また、食生活の乱れや睡眠不足は自律神経や生理周期に影響を与えるため規則正しい生活を心がけましょう。

■40代後半から50代で起こる更年期・更年期障害

更年期は40代後半頃から急激にエストロゲンの分泌量が減少することによって閉経前後10年間に体にさまざまな不調があらわれる時期です。卵巣機能が低下することによりエストロゲンがうまく分泌することができず、脳の視床下部から分泌されるエストロゲンの分泌を促す働きのある卵巣刺激ホルモンが過剰に分泌してしまいます。

すると過剰な指令に対して脳が混乱してホルモンバランスが乱れ、自律神経もバランスを崩してしまいます。更年期障害は更年期にエストロゲン減少や自律神経が乱れることによって起こる原因が明確ではないのに起こる不定愁訴といわれる症状です。

更年期障害の代表的な症状にホットフラッシュがあります。ホットフラッシュは体温調整がうまくできないことで、上半身に大量の汗をかくことや、のぼせや顔のほてりなどの症状があらわれます。ホットフラッシュの症状には個人差がありますが、まずは体温調整のしやすい服装をして症状が現れたら風通しの良い場所に移動し汗を拭い、水分補給を行いましょう。症状改善までは近くに腰かけ安静にします。

更年期障害は不眠や疲れやすい、イライラや不安感、エストロゲン減少により太りやすくなる、骨がもろくなるなどの症状が現れます。症状がひどい場合にはホルモン補充療法や漢方薬などで症状を緩和します。

■すべての年齢に起こり得る病気にも注意しよう!

すべての年代で注意しておきたいのは、子宮や卵巣に病気がある場合です。生理周期が短くなったと思っていても、実は不正出血だったというケースです。不正出血は月経期以外に起こる出血で子宮や卵巣に異常が起きているサインです。不正出血はおりものの中に血液が混ざっているものや色や臭いに変化があります。また出血している期間も1日~3日と比較的短いです。いつもの生理周期より短くなった場合に生理出血と違う症状が現れた場合には病院を受診し検査を受けましょう。

初潮から成熟期は、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫などの良性の腫瘍に注意しましょう。これらは強い生理痛や不正出血、生理期間が短くなるなどの症状があり異変に気付きやすいですが、放っておくと悪性の腫瘍に代わる可能性があるため注意しなければなりません。

また、更年期の不正出血はエストロゲンが関係して起こる、卵巣がんや子宮体がんのリスクが上がってしまいます。20代のうちから定期的に検診を受け、早期発見・早期治療を行うことが大切です。

■短い生理周期まとめ

生理周期が短くなる原因はストレスによるホルモンの乱れによることが多いです。しかし、経験不足による不安感や、責任の重さによる重圧、家事や育児の疲れなどによるものなど原因は様々です。まずは、ストレスを溜めないことを心がけましょう。

また冷えや卵巣機能の低下、プレ更年期、更年期によっても生理周期が短くなることを理解し症状に合わせて対処しましょう。生理周期が短くなったと思うものの中には病気による不正出血の可能性もあります。いつもと出血の症状が違う場合には病院を受診しましょう。

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