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生理の出血量が大量、少量、止まらないケースの原因を解説
<目次>
■1.出血量が多い(大量出血)場合は過多月経と考える
◇原因と改善方法
■2.出血量が少ない(少量)場合は過小月経と考える
◇原因と改善法
■3.生理期間が続いて出血が止まらない場合は過長月経と考える
■4.生理が来たのに出血しないのはなぜ?
■生理出血のまとめ

生理はエストロゲンとプロゲステロンの働きによって子宮内膜が剥がれ落ちて出血することによって起こります。経血は一回の出血で20~140mlが正常範囲であるとされていてナプキン一枚で3時間程度持続することが通常です。

しかし、出血量が多くナプキンをすぐに替えなければならない場合や大量の出血が続き止まらない場合があります。反対に生理1日目でも出血量が少なく少量である場合や出血しない場合には病気ではないかと不安になってしまいます。出血量が違うことで体に影響はあるのでしょうか?

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■1.出血量が多い(大量出血)場合は過多月経と考える

生理が始まって3日目までは経血の量が多くナプキンを交換する回数も多くなります。しかし、一回の出血量が150ml以上でナプキンを交換しても一時間も持たないような場合や経血の中に血の塊がみられるようであれば過多月経であると考えられます。
過多月経は生理期間が8日以上続く過長月経で起こりやすいとされており、出血が長く続くようであれば貧血を起こす場合や、病気の可能性があるため治療の必要があります。

◇原因と改善方法

1.生活習慣の乱れやストレス

睡眠不足や偏った食事、運動不足やストレスによってホルモンバランスが急激に乱れ卵巣や子宮の機能が低下することにより過多月経となります。生活習慣の乱れは冷えや肥満などを招きやすくなり生理不順を引き起こす原因にもなります。生活習慣の乱れやストレスによる過多月経は一過性のものが多く、ストレス解消することや生活習慣を見直すことにより症状が改善します。

2.更年期の卵巣機能の低下

40代後半から50代に訪れる更年期によって卵巣機能が低下し排卵をしない無排卵月経となります。この無排卵月経は排卵がないためエストロゲンが分泌され続け、肥厚し続けた子宮内膜は維持できなくなり出血してしまいます。これによって過多月経となることがあり、出血が続くようであれば止血剤を使用したりします。

3.子宮の病気によるもの

20~30代に多く見られる子宮内膜症や子宮の筋層に腫瘍ができる子宮筋腫、子宮腺筋症、子宮体がんなど子宮に何らかの異常がある場合には過多月経となるケースが多いです。その他にひどい生理痛や経血の中にレバーのような血の塊が混ざる場合もあります。

いずれも生理が始まるたびにひどい症状が出る場合には婦人科で診察を受け治療を受ける必要があります。子宮体がんの場合には初期の段階から不正出血が見られるため放っておかず診察を受けましょう。

■2.出血量が少ない(少量)場合は過小月経と考える

生理が開始しても一回の出血量が20ml以下と少なく出血が多い日でもナプキンの交換が1日2回程度である場合には過小月経であると考えられます。まだ卵巣が成熟していない段階や更年期によって女性ホルモンであるエストロゲンの分泌量が少ない場合などがあげられ、生理期間が2日以内の過短月経で起こりやすくなります。

◇原因と改善法

1.無排卵性月経
初潮を迎えたばかりの頃は卵巣や子宮が未発達で無排卵である場合が多いです。またストレスを抱えていたりダイエットによってホルモンバランスが乱れ卵巣機能が低下していることによって引き起こされます。無排卵性月経の場合は不妊症を引き起こす原因にもなるため治療が必要になります。

ストレスや生活習慣が起因して過小月経を起こしている場合には食生活を見直しストレスの原因を取り除くことが大切です。食事による過度なダイエットはせず運動によるダイエットに変更しましょう。

2.黄体機能不全
黄体期に分泌されるプロゲステロンが上手に機能せず黄体期の期間が短くなってしまうことで、生理周期の短縮や着床する前に生理が始まってしまうことや初期流産の原因となってしまいます。この場合にはプロゲステロンを内服または注射にて補てんします。

無排卵性月経と黄体機能不全、どちらの場合も基礎体温を測定することで過小月経のどちらのタイプなのかを判断することができます。

3.更年期による卵巣機能の低下
更年期は徐々に卵巣機能が低下して生理周期が長くなっていきます。閉経に向けて生理期間も短くなりホルモンの分泌が減ることで子宮内膜も薄くなり出血量も少なくなります。更年期になって出血量が少なくなったと感じる場合には心配いりません。

エストロゲンの減少によって更年期障害などの辛い症状が出ている場合にはエストロゲンを補てんすることや漢方薬や大豆イソフラボンを摂取することで症状を緩和しましょう。

■3.生理期間が続いて出血が止まらない場合は過長月経と考える

生理期間は3~7日が正常で8日以上続く場合には過長月経です。過長月経は生理出血の量が多くなる過多月経で起こるケースが多く無排卵性出血による場合や子宮の病気によって起こっているものと考えられます。

過長月経が長く続くと貧血やめまい、動悸などの症状を引き起こすほか、子宮内膜症や子宮筋腫などの場合には出血量の多さや長引く生理に加えて、経血に血の塊がみられることやひどい生理痛の症状を引き起こします。

長引く生理は子宮に何らかのトラブルが起きているサインですので一度診察を受けましょう。

■4.生理が来たのに出血しないのはなぜ?

通常、生理は子宮内膜が剥がれ落ちたことによる出血のことをいいます。ですから出血がないのであれば生理前であると考えられます。生理前は子宮を収縮させるプロスタグランジンが分泌しはじめ下腹部痛を引き起こし、胸の張り、便秘や下痢、眠気、怠さ、イライラや不快感など症状があらわれます。この生理前の症状を月経前症候群(PMS)といいます。

この月経前症候群の程度には個人差がありますが生理前であれば誰しも起こりうるものです。生理が始まったことで次第に改善していきますが生理前は肉体的にも精神的にも負担が大きくなります。リラックスして適度なストッレッチや軽い運動を行いストレスを溜め込まないようにしましょう。

■生理出血のまとめ

まず、ストレスや生活習慣の乱れは卵巣や子宮の機能を低下させ出血量を変化させる原因になってしまいます。出血量が多く生理期間が長引いている場合には無排卵性出血や子宮の病気などの可能性があり、反対に出血量が少ない場合には無排卵や黄体機能不全を引き起こし不妊の原因となってしまいます。
いつもの出血量と異なっている場合や生理痛や経血の色に異常がある場合には診察を受け治療を受けることが大切です。

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