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生理前、生理中の体温は上がる?下がる?基礎体温測定で見えること
<目次>
■基礎体温とは?正しい基礎体温の測り方
■生理前の基礎体温は高くなる
■生理中の基礎体温は徐々に低くなる!
■生理予定日前後の基礎体温はどう変化する?
■生理後の基礎体温は低くなる!
■生理不順は基礎体温のグラフでわかる!
■生理と基礎体温まとめ

皆さんは毎日基礎体温を測定していますか?妊娠を望む女性であれば基礎体温を測定し排卵日を予測しますが、普段から基礎体温を測定している方は案外少ないのです。スマホのアプリなどを活用して、以前よりは気にする人も増えたかもしれません。しかし、女性の夜会進出や共働き世帯が増える今、毎朝バタバタしてそれどころではなく、逆にチェックしている女性が減っている可能性も否定できません。

では、以下の質問には即答できるでしょうか?
・生理前の体温は?
・生理中の体温は?
・生理後の体温は?

もちろん体温がずっと一定というわけではありません。
では、体温は上がるのか?下がるのか?・高いのが正常なのか?低いのが正常なのか?
なんとなくはわかっていても、完璧に説明できる人は意外と少ないかもしれません。

基礎体温は周期的に変わっており生理前、生理中、生理後それぞれに体温の変化が見られるのです。思春期や更年期は生理不順になりやすく日ごろから基礎体温を測定することで排卵日や生理予定日を把握できPMSや生理不順にいち早く気づくことができるなど、知っておくことで見えてくる事象やメリットもあります。それでは生理と基礎体温の関係を順番に見ていきましょう!

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■基礎体温とは?正しい基礎体温の測り方

基礎体温は一定時間安静を保った後に安静を保ったまま計測した最低限のエネルギーしか使っていない温度です。簡単に言うと寝て起きたばかりの何もしていないときに計測した体温をいいます。

人は呼吸や体を動かすとエネルギーを消費するために体温を上昇させます。女性はこのほかにホルモンによっても体温を上昇させ、周期的に体温の高い「高温層」と体温の低い「低温層」の二層を女性ホルモンの影響を受けて繰り返しています。

高温層と低温層の差は0.3~0.5度程度で36.7度以下が低温層と判断し、毎日基礎体温を測定することで排卵のタイミングを知ることや排卵期と黄体期の切り替わり、排卵障害など様々な情報を得ることができます。

基礎体温を測定するためには、夜の就寝時に枕元に婦人用の体温計を置いておき朝目が覚めたら安静な状態で同じ時間に舌下にて測定します。測定した温度はノートや携帯のアプリなどに記入します。基礎体温も睡眠不足や二度寝などにより変化するため変化や体調なども併せて記入しましょう。

多少の誤差はありますが2か月程度続けることで生理周期や生理開始日や排卵日が分かるようになります。それでは生理前後や生理中はどのように体温の変化がみられるのでしょうか。

■生理前の基礎体温は高くなる

生理前は生理周期でいうと黄体期にあたります。黄体期は卵胞期から排卵期にかけてエストロゲンによって厚くなった子宮内膜を柔らかい状態にして妊娠しやすい環境を整える時期です。この時にプロゲステロンと呼ばれる黄体ホルモンが脳の体温中枢に作用し基礎体温が上昇します。

生理前かなと意識しはじめ高温期に入っているようであれば生理がまもなく始まります。通常高温期は11~15日程度続きますが、ずっと高温期が続き生理がこない場合には妊娠している可能性があります。

また9日以内である場合には黄体機能不全の可能性があり不妊症や妊娠を維持できずに流産の原因や不正出血、生理不順の原因になってしまうため基礎体温の記録を見て9日以内である場合には一度診察を受けましょう。

■生理中の基礎体温は徐々に低くなる!

生理が始まる時期になると基礎体温は低下し始めます。これは黄体期に分泌量が多くなっていたプロゲステロンが月経期を目前に分泌量が減っていくためです。生理が始まって高温層が続いても1日程度で体温が低下する場合には心配はいりませんが、高温期が続く何日も続くようであれば妊娠による着床出血や黄体期の不正出血の可能性があります。

着床出血は妊娠初期の症状で受精卵が子宮に着床し妊娠が成立するときに子宮内膜の子宮壁が傷つく場合があります。この時に起こる出血が着床出血で1~3日で少量の血液がおりものの中に混ざります。

不正出血の場合は子宮内膜症や子宮筋腫、卵巣嚢腫などの病気に気を付けましょう。出血が始まっても高温層が持続している場合や下腹部痛やだるさ頭痛、めまいなどの他の症状を伴う場合には検査を受ける必要があります。

■生理予定日前後の基礎体温はどう変化する?

生理予定日前後は高温期から低温期に移り変わる時期です。生理期間は3~7日かけてプロゲステロンの支配からエストロゲンの支配に切り替わるため生理が始まると基礎体温は低下していきます。

食生活の乱れや睡眠不足などによってホルモンバランスが乱れている場合や更年期では生理が始まっても高温期がしばらく続く場合があります。生理期間中にゆっくりでも低下するようであれば生活習慣の改善を心がけましょう。しかし生理が終わっても高温期が続く場合には前述したように妊娠や病気による不正出血の可能性がありますので注意しましょう。

■生理後の基礎体温は低くなる!

生理後は生理中に高温層から低温層に切り替わり、そのままエストロゲンの影響を受けて低温層が続きます。排卵期までは低温層を示し大きな体温変化はありません。

排卵期は卵巣で成熟した卵子と卵胞が子宮に飛び出す日があります。これが排卵日と呼ばれるもので排卵日は基礎体温がさらに低下します。排卵日は25日~38日ある生理周期の中で1日だけ行われます。

基礎体温を毎日測定し記録することで次回のおおよその排卵日を予測することができ妊活中の目安になります。また思春期や更年期やホルモンバランスの乱れによって生理後でも高温層が持続する場合があります。妊娠を望むのであればしっかりと治療しなければなりません。

■生理不順は基礎体温のグラフでわかる!

生理不順であると基礎体温を測定しグラフに記入するとガタガタなグラフや高温層がない一定のグラフ、高温期が短いグラフなど特徴があらわれます。基礎体温を記録したグラフは生理周期のどの時期に原因があるのかを知ることができ排卵障害による無排卵性月経や続発性無月経や黄体機能不全、頻発月経、稀発月経など多くの症状に気付くことができます。

低温層や高温層が一時的に長くなったり短くなったりしている場合には食生活の乱れや睡眠不足によってホルモンバランスが崩れている場合が多いです。生活習慣を改善して次回の生理周期が通常通りである場合には問題ありません。しかし、ガタガタなグラフが続く場合には排卵障害を引き起こしている可能性があります。この場合は不妊の原因にもなるため、医師に相談したほうがよいでしょう。

■生理と基礎体温まとめ

生理周期と基礎体温は密接に関係しており基礎体温の上昇には女性ホルモンであるプロゲステロンが関与しています。生理前は黄体期にプロゲステロンの分泌量が増えることで基礎体温は上昇します。生理に入っても高温層が続く場合には妊娠や不正出血に注意しましょう。
また排卵期の低温層の時期にさらに体温が低下する場合はその日が排卵日ですので妊活に役立てることができます。このように基礎体温を把握することで生理周期や生理不順のどの時期に異常があるかを知ることができます。まずは基礎体温を毎日測定することから始めましょう!

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