更年期の生理不順!漢方薬、市販薬、サプリメント、ピル、豆乳が効果あり?

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生理不順は更年期の女性が抱えやすいトラブルの一つです。できれば生理不順を改善して楽に生活していきたいですよね。そこで、更年期におススメの「漢方薬」「市販薬」「ピル」「豆乳」について紹介していきたいと思います。

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更年期の生理不順に効果のある漢方薬

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更年期に入ると生理不順になりがちです。これも女性特有のトラブル。東洋医学ではこれを「血の道症」と呼んでいるようです。生理不順にはホルモンバランスや血の巡りをよくする漢方薬が効果的です。

タイプ別!更年期で処方される漢方薬の種類

漢方薬は、同じ効果のあるものであっても体質に合ったものを選ぶとより効果を発揮しやすいと言われています。自分の体質チェックをしてどれが体質に合っているのかチェックしてみて下さい。

血が乱れているタイプ

  • 生理痛が酷い
  • 肩こり、関節痛が酷い
  • 冷え性
  • のぼせ、ホットフラッシュの症状がある

このタイプの人は「桂枝茯苓丸」(けいしぶくりょうがん)が効果的と言われています。

気が乱れているタイプ

  • 生理前に症状が出る
  • 月経前症候群(PMS)
  • お腹が張る
  • げっぷ、おならがでやすい
  • ストレスを溜めがち

このタイプの人は「加味逍遥散」(かみしょうようさん)が効果的なようです。

気、血不足タイプ

  • 生理中~生理後にかけて不調になる
  • めまい、貧血、動悸がする
  • 生理の量が少ない
  • 生理の色が薄い
  • 疲れやすい
  • 顔色が悪い

このタイプの人は「十全大補湯」(じゅうぜんだいほとう)が効果的です。

冷えタイプ

  • 生理痛が酷い
  • むくみ、関節痛がある
  • 下腹部が冷える
  • 下痢をよくする

このタイプは、「附子人参湯」(ぶしにんじんとう)が効果的と言われています。

漢方を使う場合は、このように自分に合ったものを選ぶようにしましょう。選び方が分からない時は、婦人科や漢方薬局で相談するといいですよ!

更年期の生理不順に効果のある市販薬

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更年期障害に効果のある市販薬もたくさん販売されています。更年期障害だけではなく生理不順にももちろん効果的です。

市販薬で手に入る更年期の生理不順に効果的なもの

  • 命の母A
  • 命の母ホワイト

小林製薬の命の母シリーズは更年期だけではなく、プレ更年期の方も服用している人が多くて有名です。

  • ルビーナめぐり
  • ルビーナめぐりR

武田製薬のルビーナも更年期障害の市販薬で有名です。

  • 神恵(佐藤製薬)
  • 抑肝散加芍薬黄連錠(よくかんさんかしゃくやくおうれん)(クラシエ)
  • 漢方加味逍遙散料エキス顆粒(クラシエ)
  • 加味逍遙散料エキス錠(クラシエ)
  • 漢方桂枝茯苓丸料エキス顆粒(クラシエ)
  • 桂枝茯苓丸料エキス錠(クラシエ)

このように様々な製薬会社から市販薬が販売されているので、生理不順がツライ時は服用してみるといいかもしれません。

更年期の生理不順に効果のあるサプリメント

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更年期に入ると、女性ホルモンのバランスが崩れることで生理不順になってしまいます。そこで、生理不順改善のためにサプリメントを服用して女性ホルモンを整える方法もおススメです。

更年期に効果的なサプリメントの選び方

ポイントは、女性ホルモンを補ってくれるような成分が入っているものを選ぶことです。

ローヤルゼリー

ローヤルゼリーには、女性ホルモンのうちエストロゲンに似た作用をもつ「デゼン酸」という成分が入っています。これが、ホルモンバランスの崩れや自律神経を整える作用があると言われています。

大豆イソフラボン

こちらも、女性ホルモンのエストロゲンに似た作用を持っていると有名ですよね。

プラセンタ

プラセンタとは胎盤から摂取した成分であり、更年期障害においては自律神経を整えるのに効果的だと言われています。化粧品などにも使われているように、女性ホルモンを高めてくれる作用もあるようです。

このように、更年期障害の生理不順を改善する目的でサプリメントを購入する時は、女性ホルモンに似た作用をもつもの、分泌を促してくれるものを選ぶのがコツです。

更年期の生理不順に効果のあるピルとは?

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ピルと聞くと避妊に使われるものというイメージがありますが、更年期の生理不順を改善するお薬として処方されることもあります。

更年期で使われる低用量ピル

低用量ピルは、生理不順だけではなく更年期による過多月経、生理痛の緩和にも使われています。女性ホルモンが含まれているので、精神的にも安定してくることが多いようです。

生理不順や生理痛が酷い時は、婦人科の先生にピルの処方を相談してみるといいでしょう。

長期服用で「がん」のリスク軽減

低用量ピルを長期服用すると、閉経後に発症しやすいと言われている「子宮がん」や「卵巣がん」のリスクを少なくする作用があることも分かっています。

日本では「ピル=避妊薬」というイメージがあり、服用を避ける傾向がありますが、ドイツなど海外では女性の約50%は服用しているお薬です。

上手に使うことで、更年期のツライ症状も改善効果が期待できるので、試してみるといいかもしれません。

更年期の生理不順には豆乳が効果あり!?

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豆乳は、大豆から絞り取ったミルクで豊富な大豆イソフラボンが入っています。女性ホルモンであるエストロゲンに似た作用を持つことから、更年期に入って生理不順で悩んでいる女性にはおススメです。

豆乳がおススメな理由

  1. 大豆イソフラボンがエストロゲンの代わりになってくれる
  2. 良質なたんぱく質が豊富に含まれている
  3. 美容効果も期待できる(美肌効果、ダイエット効果)

このように、豆乳は女性にとっても嬉しい効果がたくさん入っています。

自分に合った更年期の生理不順対策を

更年期の生理不順は、自分で工夫することで改善されることもあります。

特に漢方薬は西洋医学で使われるお薬とは違い、副作用も少ないと言われています。更年期に入ってから飲み始めている女性も多いので、試してみてはいかがでしょうか?

市販薬やサプリメントを使う場合は、注意事項をしっかりと読み、薬剤師さんに相談しながら選ぶといいですよ。

そして、一番手軽にできるのが豆乳です。日常生活に豆乳の摂取を取り入れるのもいいですね。

低用量ピルを使う場合は、医師からの処方箋が必要となるので婦人科の先生に相談しながら使っていきましょう。

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