更年期以降の生理前の頭痛・めまい、生理前の発熱・吐き気の対処法

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更年期に入ると何かと体に異変がおきてきます。生理の間隔が長くなったり、短くなったりするだけではなく、経血量にも変化が出てきます。

しかし、それ以上に変わってくるのが生理前の変化です。頭痛やめまい、発熱・吐き気で悩んでいる女性も多くいるのではないでしょうか?そんな時、どう対処すればいいのかご紹介します。

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更年期の生理前(頭痛)の変化

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女性は偏頭痛持ちの人が多いといいますが30代以降では、生理前になると頭が痛くなるという人が増えてくるようです。

特に更年期に入る40代後半というのは、子供の受験や就職、さらには親の介護などと重なりストレスから頭痛を引き起こしやすくなっています。

閉経を迎えるまでは、ホルモンバランスも崩れやすく、頭痛が起こる頻度が増える、痛みが増すというケースも多くあります。

光に過敏になり頭痛を引き起こすことも

この時期になると、生理前に関わらず光や音に過敏になり、頭痛が起こることもあります。酷い時は横になりゆっくりと休むようにしましょう。更年期障害でも頭痛が起こっている可能性もあります。

あまりにも酷い場合は、早いうちに病院にいくことをおススメします。閉経を迎えるとこれまでの頭痛は次第に減っていくようです。

更年期の生理前の症状(めまい)の変化

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更年期に気をつけたおきたい症状の一つが「めまい」です。めまいそのものは、横になって休んでおけばいいのですが、酷い時は倒れて頭を強く打つことがあるので注意が必要です。

さらに酷い人は立ち上がれず、日常生活に影響をきたすことがあるので無理をしないことが大切です。

生理前のめまいって何で起こるの?

めまいが引き起こされる原因は、はっきりと解明されていませんが更年期の女性に多くみられる症状であることから、女性ホルモンが影響していると考えられています。

生理前は通常でもホルモンバランスが崩れやすいですが、更年期になるとさらに崩れてくるのでその影響かもしれません。また、出血が酷い時は貧血の症状と合わさってめまいという症状が出てきている可能性もあります。

どちらにしても、閉経を迎えるとめまいの症状も次第になくなってくるようです。

更年期の生理前の症状(発熱)の変化

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更年期に入ってから、なんだかずっと熱っぽいと感じることはありませんか?実は更年期でよくみられる症状の一つとして「微熱」があります。微熱程度とはいっても、なんだか体がだるく、風邪をひいている感じがするので人によっては大変困る症状です。

これって更年期障害なの?

更年期障害では、ホットフラッシュやほてり、発汗といった症状が起こるのが特徴です。どれにも共通しているのは「体温調整ができなくなっている」ということです。

これを考えると、微熱も更年期障害の症状といえます。女性ホルモンのバランスが崩れやすい生理前に微熱が出るのも、ホルモンが自律神経の調節に関わっているからです。

その結果、自律神経がコントロールしている体温調節機能も上手く働かずに熱を出してしまうということになるのです。

更年期の生理前の症状(吐き気)の変化

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生理前に吐き気の症状がこれまでなかった人でも、更年期に入ってから症状が出始めるという人もいます。通常では、生理前の症状として吐き気を感じる人は少なく、酷い人は「月経前症候群」と診断を受けることが多いようです。

更年期に吐き気を感じる原因は、このような月経前症候群と同じような状態になるためだと考えられています。特に、更年期に入り一気に女性ホルモンが減少していく人で症状が出やすい傾向があるようです。

この吐き気はずっと続くの?

症状がずっと続くかどうかは、個人差がありますが閉経を迎えると症状はおさまってきます。しかし中には、2~3年も吐き気が続くということもあります。その場合は更年期障害も頭に入れておいた方がいいでしょう。

ずっとツライ症状を我慢していると、ストレスが溜まり他の症状を引き起こす引き金にもなってしまいます。そうならないうちに、病院を受診して適切な治療を受けることが大切です。

更年期は改善が大事

このように、更年期に入ると生理前に出てくる症状が、若い頃と大きく変わってきます。この変化に戸惑う人も多くいるでしょうが、大切なのはストレスを溜めずに正しい生活習慣を心がけることです。

更年期に入ってから閉経を迎えるまでの期間の、女性ホルモンの減少は仕方のないことですから、自分でできることから改善していくようにしましょう。

そして、つらい症状が続くのであれば一人で無理して我慢するのではなく、婦人科や更年期外来を受診して適切な治療を受けるのが一番です。薬などの治療を受けなくても、改善策や対処法を教えてくれるので、一度相談してみてはいかがでしょうか?

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