女性が悩む生理前の症状…辛い生理前の不調や不安を症状別にチェック

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女性にとって、生理痛や生理前症状と付き合うことはとっても大事。でも、生理前はやっぱり憂鬱…。症状もいろいろで悩むし、不安になるし。

おりもの、イライラ、吐き気、腹痛、食欲、体温、頭痛、太る、妊娠、眠気、便秘、下痢、出血、体重、腰痛、むくみ、微熱、胃痛、下腹部痛、気持ち悪い、寒気、頻尿、ニキビ、肌荒れ…。

生理前の症状は個人差もあり、10代、20代、30代、40代と年代によって変化もしますし、他にも様々な症状が考えられます。

以下、症状例を絞りつつも、とにかくいろんなケースがあるので、少々長くはなりますが、どうぞお付き合いください。(一気に読むと疲れるので、休息しながらでお願いします。)

Q
みんなは、生理前はどのような悩みを抱えているのでしょうか?
A
生理前の症状とは言い切れませんが、あらゆる悩みや不安を抱えています。個人差もあり、とにかく様々です。

Q
生理前におりものが気になる女性も多いと思うのですが?
A
おりものでは、色・量・状態などが気になりますよね。
  • おりもの 色…白色、茶色、クリーム色、透明、ピンク、鮮血、緑っぽい
  • おりもの 量…少ない、多い、増える、減る、大量、おりものがない
  • おりもの 状態…水っぽい、さらさら、伸びる、かたまり、粘り、痒い
  • おりもの におい…臭い、におう

生理前が影響していることもあれば、病気などの兆候であるケースもありますので、普段と違う時は、注意が必要です。

Q
生理前といえば、様々な痛みが出てくるのですが
A
特に多いのは腹痛、頭痛、腰痛などではないでしょうか
  • 腹痛、頭痛、偏頭痛、腰痛、胃痛、下腹部痛、胸痛、乳首痛、歯痛、筋肉痛、肩こりなど

Q
痛み以外で、体の不調はどのような症状が考えられますか?
A
生理以外でも出てくるケースも多いですが、以下のようなものが考えられます。
  • お腹の張り、眠気、吐き気、気持ち悪い、便秘、下痢、体温、微熱、寒気、めまい、貧血、立ちくらみ、ふらつき、寝汗、ほてり、むくみ
A
中には、似たような症状がでる妊娠(妊娠初期症状)、更年期(更年期障害)などにも注意したいところですね。

Q
生理前ってメンタル面でも影響がある気がするのですが?
A
気持ちが不安定になることも多いですね。
  • イライラ、不安、寂しい、泣く、しんどい、だるい、疲れやすい、無気力、倦怠感、眠れない、うつ、ストレス
Q
聞けば聞くほど気持ちが落ち込んじゃいそうですね。。
A
どうしてもマイナス思考になりがちですが、気持ちの持ち方で緩和される可能性もあるので、ここはある意味踏ん張りどころです!

Q
あと、一番イヤなのがお肌のトラブル…お肌の調子が悪いと頑張れないんです。。
A
生理前にはよく聞きますよね。ここは、普段の食生活や生活習慣もすごく大事なところですから、「生理前だから…」と片付けないようにしましょう
  • ニキビ、吹き出物、肌荒れ、かゆみ、湿疹、口内炎

A
また、体型やダイエットの悩みの声もよく聞きますが、ここも意識が大事なところです。
  • 食欲、太る、体重、痩せない

A
あともう一つ。生理前の症状かどうかはわかりませんが、周りには相談しにくい悩みの声も聞こえてきます。
  • おならの臭いやガスだまり、口臭、体臭、頻尿(トイレが近い)、出血(不正出血)

それでは、ここからは、総合病院などの産科・婦人科など看護師歴15年以上に加え、保健師や予防医学指導士の資格を持つ筆者が、「予防医学」の観点で説明いたします。

病気を治すというよりは、いかに予防をしていくかという目線で読んで頂ければ幸いです。

Q
では、まずは「おりもの」について教えてください!

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生理前におりものが多くなる原因と気になる臭いのメカニズムをチェック

おりものってなに?

おりものは、子宮の内部から分泌される粘液などが混ざったものです。おりものは常に分泌されて子宮の中に雑菌が侵入しないように、侵入してきたものを洗い流したり、分泌液のpHを上げて酸性にして殺菌したりという自浄作用の役割を持っているのです。

生理周期によってのおりものの変化

大切な役割を持っているおりものは、排卵の時だけではなく、生理周期によっても量や粘稠度が変わります。これはエストロゲンとプロゲステロンという女性ホルモンが関わるためです。生理周期に沿って具体的にみていきましょう。

生理中

生理中は経血とともにおりものも流れ出ます。生理中は量が少ないように見えますが、子宮の自浄作用としての働きはきちんと行われています。

生理終了から排卵まで

生理が終わり頃になると、少し経血が混じった茶色っぽいおりものが出ます。

量は比較的少なく、サラサラしているのが特徴ですが、古い経血が混じっていることがあるため臭いが気になることがあります。排卵に近づくと経血の混ざりが減り、透明なものになります。

排卵期

排卵が近づくと、おりものの量はどんどん増えていきます。生理周期の中では最も多い時期になります。この時期は、臭いはなく透明でややとろみがあるのが特徴です。卵の白身に近いイメージです。この状態で排卵が近いこと、排卵があったことがわかります。

排卵後

排卵が終わるとおりものの粘稠度が増して、白く濁ったものになります。排卵の時期に比べて比較的量は減りますが、生理前には再び量が増えてきます。そして、生理に近づくにつれて臭いも強くなります。

おりものによって体の状態がわかることも

おりものは生理周期によって量も粘稠度も変化しますが、体のサインによっても変化することがあります。オリモノが、生理周期に影響された変化であれば問題ありません。

しかし、病気、年齢、妊娠によってもオリモノは変わってきます。それぞれの特徴をみていきましょう。

病気が考えられる場合

おりものは、自浄作用によって出る分泌液ですが、洗い流さなければならないような侵入物に対抗するために変化するケースもあります。白くてポロポロとしたおりものが出て、かゆみがある場合は病気の可能性があります。また、黄色っぽかったり、量が多かったり、悪臭がするときはも病気が疑われます。

普段は透明かやや白濁していているものですが、色がついているものや鮮血が混じっているものは注意が必要です。色や臭いの判断は、ショーツについたものではなく、拭き取った時のものでしましょう。ショーツについたものは時間が経っており、変色したり臭いが出たりするので、病気ではないこともあります。

違和感を感じたり、心配なことがあったら、まずは婦人科を受診しましょう。

年齢のよる変化

妊娠の適齢期といわれる20〜30代は、エストロゲンの働きが活発なのでおりものの分泌も比較的多くなります。閉経に近づくにつれて、エストロゲンの分泌が減っていくため、量は減りますが、自浄作用自体は継続されます。

妊娠による変化

妊娠すると、おりものの量が増えて白濁の度合いが強くなります。一般的に排卵が終わると粘稠度が増してきますが、妊娠すると排卵期と同じようなサラサラトロッとしたような状態になります。この変化で妊娠がわかることもあります。

おりものによる汚れ、臭いが気になるときは

おりものは生理周期による変化だけでなく、外的侵入を防ぐための自浄作用によっても量が増えることがあります。特に生理前は粘稠度と量が増して、臭いも強くなる傾向があります。

このよう作用は健康的な体の働きによるものですが、不快に感じることも少なくないでしょう。汚れや臭いの悩みを解決するには、清潔にすることがとても大切です。できれば、自然のコットンでできたものや、布のライナーを使用してみるのもいいでしょう。

臭いが気になる人は、こまめに交換することも大切で、通気性の良いものがオススメです。そして、素材は、化学繊維よりも、コットンやシルクなどの自然なもののほうがムレにくいのでオススメです。

おりもの量が増えているときは免疫低下していることも

免疫機能は睡眠不足やストレス、不規則な生活によって大きく影響して低下させてしまします。免疫が低下すると、量ばかり増えて、殺菌作用は弱まり、雑菌が侵入しやすくなることもあります。
体を守るためにも規則正しい生活と、ストレスを溜めないようにすることが大切です。

Q
次は、頭痛や腰痛などの症状について教えてください!

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