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生理予定日前後の出血を解説
<目次>
■1.生理予定日の前後に出血するケース
◇まずは、生理予定日の予測の仕方
◇生理予定日の1週間以上前に出血した場合
◇生理予定日の1週間以上後に出血した場合
◇もう少し短くて、生理2~3日前後の出血の場合
■2.生理予定日から大幅に遅れるケース
◇生理出血が前回の生理から60日後の場合
◇生理出血が前回の生理から90日後の場合
■生理前後の出血のまとめ

生理は体が健康であるかどうかの判断材料にもなり、生理が予定日より1週間前や10日前に来てしまうと不正出血ではないかと心配になってしまうものです。また、今度は1週間後に生理が来る場合も妊娠や病気ではないかと、あれこれ考える不安材料になってしまいます。1~2日前後のズレは?3~4日前後のズレなら?と悩む人もいるでしょう。
そして、生理のタイミング以外にも、生理の出血量はいつもより多い、あるいは少ない、出血がなかなか止まらないという悩みも少なくないと思います。
年齢や生活習慣、体調などに影響されることもあるので、一概に線引きはできない悩みではありますが、一般的な可能性や考え方を解説していこうと思います。

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■1.生理予定日の前後に出血するケース

必ずしも、毎回1日のズレもなく、生理がくるとは言い切れません。では、生理による出血で体に異常が起きていない場合に、心配いらないのは何日前後なのでしょうか?一概には言えませんが、あくまで目安として解説していきます。

◇まずは、生理予定日の予測の仕方

生理周期は、生理出血があった日を1日目としてカウントし、次回の生理が始まる前日までを1つの周期として計算します。健康的な女性の場合は25日~38日のサイクルで生理が来れば正常であると言えます。

生理周期は月経期、卵胞期、排卵期、黄体期があり、卵巣から分泌されるエストロゲンとプロゲステロンによって子宮内膜が肥厚し、柔らかくなることで受精卵が子宮内膜で着床し妊娠できる環境を整えています。

生理予定日を予測するにはご自身の生理周期が何日であるか知っておく必要があります。生理周期を知るには毎日基礎体温を測ります。基礎体温は、何もしていない安静時に計測した体温で、朝目を覚ましたときに舌下にて計測します。女性は日中活動して体温が上昇することとは別に、女性ホルモンによって高温層と低温層の0.3~0.5度でわずかに体温が変化をしています。

高温層と低温層は生理周期によって上がり下がりを繰り返すので基礎体温を記録することで正確な生理予定日を知ることができるのです。さらに具体的に日数を把握するには2、3か月分の生理周期のデータを集めましょう。

◇生理予定日の1週間以上前に出血した場合

生理予定日の1週間~10日程度前に出血する場合に考えられるのは頻発月経や無排卵性頻発月経、不正出血などが考えられます。頻発月経は思春期や更年期に多く、ホルモンバランスの乱れによって起こります。無排卵性月経や不正出血は治療の必要があるため病院を受診しましょう。

頻発月経の補足解説

頻発月経は生理周期が24日以内です。卵胞期、排卵期、黄体期のうちのどれかの時期が短いことで生理早く来てしまいます。頻発月経の場合はまず基礎体温を測定し、排卵があるか黄体期が短くなっていないかを調べます。頻発月経は生理の最中に排卵が起きることや、受精卵が子宮内膜で着床せず、妊娠しにくくなるため治療が必要になります。

無排卵性頻発月経の補足解説

排卵期に卵巣の異常により生理が来るにもかかわらず排卵が行われません。排卵がないことにより周期が短くなり予定日より早く生理が来てしまい、生理期間も短くなります。無排卵は不妊の原因になるため排卵誘発剤を使用して排卵期にきちんと排卵が来るように治療しなければなりません。

不正出血の補足解説

月経期以外での出血を不正出血といいます。子宮や卵巣に異常がある場合や病気によって出血します。少量の出血や、おりものの中に血液が混ざっている、生理痛のような痛みがある場合には要注意です。生理予定日より早い出血が毎回続くようであれば一度病院を受診しましょう。

◇生理予定日の1週間以上後に出血した場合

生理の1週間後に出血がある場合に、また生理が来ることは通常考えられません。生理後に再び出血があるようなら、不正出血か、排卵による出血の可能性があります。

不正出血の補足解説

前述したように月経期以外での出血はすべて不正出血です。子宮内膜症や子宮筋腫、子宮腺筋腫、卵巣嚢腫は生理が来ている女性であれば誰でも発症する可能性がある病気です。痛みや熱っぽい、おりものの色が変化したなどの症状があればすぐに診察を受けましょう。

排卵による出血の補足解説

排卵期になると、卵巣から卵子が飛び出して排卵を迎えるときに少量の出血がおきることがあります。これを排卵出血といい、排卵の時に起きた出血が子宮を通って体外に排出されます。

生理周期が28日の人であれば、生理開始した日から排卵日までの日数は14日、生理が終わった日から排卵日までの日数は最短で7日となります。生理後1週間で出血が見られた場合に基礎体温が低く、排卵予定日前後であれば排卵出血の可能性があります。

◇もう少し短くて、生理2~3日前後の出血の場合

生理予定日の2日前または2日後にずれて生理が始まるようであれば大きな心配はいりません。女性ホルモンはストレスによって乱れやすく、疲れを溜め込んでいる場合や睡眠不足、偏った食事によって生理の開始が早まったり遅くなったりしてします。また、もともと生理不順気味であれば2、3日のずれは許容範囲であると言えます。

では、4日~5日は?と聞かれる方もいらっしゃいますが、あくまで目安であり、心配な場合、いつもと違って気になる、異変を感じる場合は、悩むだけストレスのもとになりますので、婦人科などに相談するのも一つです。3日前ならOK、4日前ならNGと線引きできるものでないことも理解しておきましょう。

過度の心配は生理不順を引き起こす原因になってしまうため、できるだけ気にせず普段通り過ごすのがいいと思います。しかし、出血期間が短い場合には不正出血等の可能性があるため注意しましょう。

■2.生理予定日から大幅に遅れるケース

◇生理出血が前回の生理から60日後の場合

生理周期が60日以上であれば稀発月経の中でも続発性無月経と言えます。更年期であればエストロゲン減少によって、閉経に近づいている証拠ですので心配はいりません。

しかし、20代30代の場合はストレスや過度なダイエットが原因となってホルモンが乱れ生理周期が遅くなっています。規則正しい生活を心がけ、過度なダイエットはやめましょう。毎回生理が60日を過ぎるようであれば病院を受診しましょう。

◇生理出血が前回の生理から90日後の場合

予定日から90日過ぎても生理がこない場合や、90日前後で出血する場合には無月経であると言えます。無月経は排卵が行われておらず放置しておくと不妊の原因になることや、卵巣機能が低下し40歳までで閉経してしまう早期閉経になる可能性があります。早急に相談しましょう。

■生理前後の出血のまとめ

生理予定日については、2、3日ずれる場合にはさほど心配する必要はありません。しかし生理予定日より1週間、10日前に出血する場合や予定日より60日、90日と遅れる場合には子宮や卵巣に何らかの異常がある可能性があります
予定日から大幅にずれた、出血量や色、臭いなど変化がある場合には診察を受け治療を開始しましょう。

 

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