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体温調節ができないのは更年期障害?異常な汗、ほてり、のぼせの症状
<目次>
■更年期に起こる更年期障害とは
■体温調節ができない・汗・ほてり・のぼせの具体的な原因は?
◇ホットフラッシュの大きな特徴は?
◇上半身に大量の汗とその対処法
◇のぼせた状態とその対処法
◇顔のほてりとその対処法
■ホルモン補充療法や漢方薬などによる対処法
■更年期の体温調節まとめ

更年期になると体温調節ができず常に体が熱くほてりを感じることがあります。それに加えて汗を異常にかき、のぼせるなどの症状がでて日常生活に支障をきたす場合があります。症状がひどい人は、夏でなくても汗をかくこともあり、体調面に加えて、まわりの目を気にしたりと精神的につらい思いをしている人もいます。
この症状は更年期障害によって起こるもので更年期を迎えた女性であれば個人差があるにせよ誰もが経験する症状の一つです。うまく向き合うことができれば症状を改善することもできます。今回はそんな更年期障害で起こる症状を見ていきましょう!

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■更年期に起こる更年期障害とは

更年期は40代後半頃から始まりエストロゲンが減少することによって卵巣機能の低下による生理不順や様々な体の不調があらわれる時期をいいます。更年期障害はこの更年期の時期に現れるエストロゲンが減少したことで起きる体の不調症状の総称です。

更年期といえば生理周期が変わり閉経に向かって準備していることにフォーカスされがちですが、エストロゲンは体のいたるところで働いているため、エストロゲンの減少によって自律神経系への影響や骨、髪、肌ツヤなどに症状があらわれます。

更年期障害の代表的な症状にのぼせやほてり、汗、体温調節ができないなどといった症状があります。ではそれぞれの症状を詳しく見ていきましょう。

■体温調節ができない・汗・ほてり・のぼせの具体的な原因は?

更年期によってエストロゲンが減少することで脳の視床下部は卵胞刺激ホルモンを分泌してエストロゲンの促進を促します。しかし、卵巣機能は衰えているためエストロゲンを上手く分泌することができません。すると脳は混乱してしまい過剰に指令を与えることでホルモンバランスは崩れてしまい自律神経の乱れが起こります。

自律神経は交感神経と副交感神経が相互の関係で働いており体温のコントロールや脈拍、血管の収縮、腸の蠕動運動などに関係しています。自律神経が乱れることで交感神経と副交感神経のバランスが崩れてしまい体温調節ができない、汗が止まらない、のぼせやほてりといった症状があらわれます。これらの症状は総称して「ホットフラッシュ」と呼ばれます。

更年期以外でも過度のストレスや睡眠不足、食生活の乱れやセロトニン不足によって自律神経が乱れる場合がありますが原因となっている問題を取り除くことで改善します。しかし更年期はホルモンバランスを保つためのエストロゲンが減少するため症状を緩和して今以上に症状がひどくならないようにしなければなりません。

◇ホットフラッシュの大きな特徴は?

ホットフラッシュはエストロゲンの減少によってじわじわ起こるものではなく更年期に突然始まります。症状の継続時間は30秒~10分程度と個人差があり長い人では30分近くも症状があらわれます。周期的に起こるものではなく突発的で週に数回の人もいれば数時間または数分に一回起こるなどまちまちです。

大きな特徴として自律神経の乱れによって血管の収縮と拡張がうまくいかず、全身ではなく上半身に大量の汗をかく、手足は冷たいのにお風呂上がりのようなのぼせた状態になる、顔がほてって熱くなるといった症状があり夜間寝ているときに症状が強く出る場合もあります。具体的な症状と対処法を見ていきましょう。

◇上半身に大量の汗とその対処法

ホットフラッシュの大きな特徴の一つで上半身に大量の汗をかきます。夜間の寝ているときに症状があらわれるのも特徴で顔や頭をはじめ、胸や腰、背中が急に熱くなり大量の汗をかくようになります。

大量の汗をかいた場合には、症状が治まった後に汗によって体を冷やして風邪を引かないようにまずタオルやハンカチで汗をぬぐうことが大切です。衣服が汗によって濡れている場合は着替えましょう。また脱水症状にならないように水分を補給します。この時お茶やお水ではなく塩分を含むミネラルウォーターを薄めたものが望ましいでしょう。

◇のぼせた状態とその対処法

手や足は冷たいのに頭がボーッとしてのぼせた状態になります。その後大量の汗をかくケースが多いです。頭はのぼせているにもかかわらず手や足は冷たいためその温度差からめまいを引き起こす場合があります。

ホットフラッシュはいつ起きるかわからないため防ぐことが難しいです。そのため症状があらわれたときにすぐ対処できるよう着脱のしやすい衣類を選びましょう。体温調節ができる服装をして熱を逃がしてあげることで体感温度が変わり症状の悪化を防ぐことができます。

まためまいなどの症状があらわれたら立ち上がらずゆっくりとしゃがみ転倒を防止します。外出している場合は日陰の風通しの良い場所に移動しましょう。

◇顔のほてりとその対処法

顔がほてって真っ赤になることもほっとフラッシュの特徴の一つです。頭がカァーっと熱くなることで起こりのぼせた状態になります。女性は化粧をするため汗をかいて化粧が落ちてしまうなどのトラブルも多いですが、顔のほてりの後に汗をかいた場合はしっかりと汗を拭きとり肌トラブルから守りましょう。首周りには脳や心臓へつながる大きな血管が通っているため首筋を冷やすことも症状緩和に有効です。

■ホルモン補充療法や漢方薬などによる対処法

ホットフラッシュを含む更年期障害の症状がひどく生活に支障をきたしている場合にはホルモン補充療法をおこない服薬やパッチを貼ることによりエストロゲンを補てんし自律神経を整える方法があります。

その他にエストロゲンに近い成分を持つサプリメントや持っている力の底上げをする漢方薬を使用することで症状を和らげることができます。ただしそれぞれメリット、デメリットがあるため医師と相談しどの方法をためしてみるかを決めようにしましょう。

また、ストレスや睡眠不足、食生活の乱れは自律神経の乱れにつながり悪化させる原因にもなります。規則正しい食生活を心がけ運動やストレッチで代謝を上げて自律神経を整えることもホットフラッシュには効果的です。

■更年期の体温調節まとめ

更年期障害は更年期を迎えた女性であれば少なからず誰しも経験します。とくに、大量の汗、のぼせ、ほてりといったホットフラシュの症状は更年期障害の代表的な症状です。突然症状があらわれるため未然に防ぐことが難しいですが症状があらわれた際には脱水症状や風邪、めまいによる転倒を防ぐように対処しましょう。
またホルモン補充療法などで自律神経を整え症状が悪化しないようにすることもできます。

体力も落ちてくる40代、50代。そこに更年期の様々な症状…。更年期は閉経前後10年という長い期間であるため、自身と相談しながら上手に対処し、辛い症状が続く場合には我慢せずに医師に相談するのも手段のひとつです。

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