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更年期の体温は高い、低い、微熱のどれ?上がる・下がる原因も解説
<目次>
■更年期と更年期障害を簡単に解説
■体温を上げ下げさせる原因とは…
■更年期に体温が高いと感じるのはなぜ?
■更年期に体温が上がる原因
■更年期に体温が低いと感じるのはなぜ?
■更年期に体温が下がる原因
■更年期に微熱が続くのはなぜ
■更年期の体温まとめ

更年期の悩みのひとつに体温調整がうまくできないことがあげられます。上半身の体温が上がり、汗や微熱、のぼせるなどの症状があらわれると体温が高いと感じることも。
逆に体温が低いまたは下がっていることで足や手先が冷たい、疲れやすくなったなどの症状もあらわれます。個人差はありますが更年期には誰でも起こり得る症状です。ではなぜ体温は変化しこのような症状があらわれるのでしょうか?

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■更年期と更年期障害を簡単に解説

更年期は早い方で40代前半ごろから始まる女性ホルモンであるエストロゲンが減少することによって、体に様々な不調があらわれる時期です。更年期は閉経前後10年の長い期間で、卵巣機能の低下による生理不順や、エストロゲン減少により自律神経の乱れや、太りやすくなる、骨が弱くなる、太りやすくなる、子宮体がんや卵巣がんなどの病気のリスクが上がるなどの多くの症状があらわれます。

更年期障害はエストロゲンが減少したことで起こる体の不定愁訴です。不定愁訴は原因が明確ではないのに症状があらわれることをいいます。代表的な症状にホットフラッシュがあり体温調節がうまくできず大量の汗をかき、のぼせやほてりといった症状があらわれます。更年期は卵巣機能が低下していくことで基礎体温は下がっていきます。

また20代30代で周期的に来ていた生理も遅れるようになり基礎体温も高低差がなくバラバラになります。では、更年期に体温が高い低いと感じるときはどんな時でしょうか?対処法もあわせてみていきましょう。

■体温を上げ下げさせる原因とは…

朝起きて安静のまま測定した体温を基礎体温といいます。女性は、日中に仕事や家事、学業などで日中活動し体温を上げることとは別に、ホルモンによっても体温を上昇させています。この時、高温期と低温期を周期的に繰り返し女性ホルモンであるエストロゲンとプロゲステロンにより妊娠に向けて子宮や卵巣が準備しています。

しかし、更年期になるとエストロゲンが減少することで生理周期が乱れに周期的に変化していた高温期と低温期がバラバラになってしまいます。これによってホットフラッシュや生理不順が起こり体にさまざまな影響を与えます。

■更年期に体温が高いと感じるのはなぜ?

更年期障害の特徴的な症状にホットフラッシュがあります。体温が高いと感じ、上半身を特徴とした大量の汗や、顔がカァーっと熱くなりほてりやのぼせの症状を引き起こします。この症状は突発的に起こるため防ぐことは難しいです。

症状は30秒程度ですぐ治まる人もいれば、30分も続く人もいて個人差があります。ホットフラッシュは夜間に起こる場合も多く不快な症状により目を覚ましそのまま寝付けなくなったというケースも多くあります。

ホットフラッシュの症状があらわれたらまずは、汗をぬぐい風通しのいい場所に移動し近くに腰かけましょう。締め付けるような服装をしている場合はボタンを緩めるなどして熱を逃がすことが大切です。夜間に大量の汗をかいた場合は服を着替え脱水症状にならないように水分を補給します。

■更年期に体温が上がる原因

更年期になって体温が上がる場合には自律神経の乱れが関係しています。自律神経は女性ホルモンと密接に関係しており、エストロゲンを分泌するための司令塔の役割をしているのが脳の視床下部と下垂体です。

エストロゲンがうまく分泌できないと視床下部はさらに指令を出しますが、卵巣機能の低下により卵巣はうまくホルモンを出すことができず脳は混乱してしまい過剰に指令を出してしまいます。視床下部は自律神経や免疫、体温、睡眠、食欲などさまざま部位や働きに関与しているため、ホルモンバランスが崩れることで自律神経などにも影響を与えてしまいます。

更年期になって体温が上がったと感じる場合にはホルモンバランスの乱れによって基礎体温が上がっていることや、自律神経に影響が出て体温調節がうまく行えなくなっているのです。これはホットフラッシュの症状があらわれることにも繋がります。

ホットフラッシュの症状が頻繁に続くようであればホルモン補充療法や漢方薬などを使用し症状を緩和させることもできます。いつ症状があらわれるか分からないのがホットフラッシュの特徴ですので体温調節をしやすい服装をすることや汗を拭うためのハンカチを持ち歩くとよいでしょう。

■更年期に体温が低いと感じるのはなぜ?

更年期に体温が低いと感じる場合には手足の冷えやしびれ、だるさ、疲れやすいといった症状があげられます。この症状も更年期障害によるものです。自律神経は血管の拡張や収縮に関与しており、エストロゲンが減少することで自律神経の交感神経と副交感神経のバランスも乱れてしまいます。

すると上半身は熱いのに、手や足は血行が悪くなって冷たいといった症状があらわれます。また血管が収縮して血行不良になっていることによりしびれや手足の感覚が鈍くなるといった症状があらわれます。

手足が冷たくなったらまず、手先足先を動かしましょう。握る、開くの「グーパー、グーパー」の動きです。この動きだけでも血管が収縮し手足を温めることができます。湯船に浸かることやヨガや軽い運動も代謝を高め、冷えを防ぐことができます。改善しないようであれば体温が高い時と同様に薬や漢方薬を使用するとよいでしょう。

■更年期に体温が下がる原因

基礎体温を測定して低温期が続く場合に日中の活動中の体温が36度未満であれば低体温であると言えるでしょう。低体温は脂肪や筋肉量が少ない、痩せている人に起こりやすく前述した手足の冷えや疲れやすいといった症状の他に、免疫力の低下や基礎代謝の低下などがあげられます。

体温が1度下がると免疫力は30%程度下がり、基礎代謝は12%程度も下がると言われています。すると風邪をひきやすくなり、さらに治りにくく長引いてしまいます。また生理不順を助長する原因にもなり体にとって良くないことばかりです。

特に更年期の時期は更年期障害によって体に不調があらわれやすく、低体温によってそれらの症状を長引かせてしまいます。まずは栄養バランスの取れた食事をして、睡眠をしっかりとりましょう。また運動をして汗をかくことで基礎代謝をあげ、体温を上げ低体温を防ぐことができます。

■更年期に微熱が続くのはなぜ

更年期の微熱もホルモンバランスが乱れることによって起こります。基礎体温がバラバラになってしまうことで体温の管理も難しくなります。微熱は医学的には37度以上を差しますが、平熱も個人差があるため平熱より1度高い日が続けば微熱と考えます。更年期の微熱は特に夕方に症状があらわれることが多いです。

人間の体温は朝が低く徐々に上昇しお昼頃から夕方にピークを迎えます。その後、夜から朝にかけて下がっていき早朝の4時~6時頃にかけて一番体温が低くなります。更年期の体温も同じように変移していきますが、うまく体温調節ができないため夕方に微熱の症状があらわれます。

更年期による微熱の中には子宮体がんや卵巣がん、卵巣嚢腫、子宮内膜症など女性特有の病気によって微熱が起こっている場合があります。何日も微熱が続き他の症状も併発するようであれば、病院を受診し診察を受けましょう。

■更年期の体温まとめ

更年期は体温調節が難しく体温が上がる人、体温が下がる人など個人差があります。また体温の感じ方にも個人差はありますが共通して更年期障害によって引き起こされています。更年期障害は自律神経の乱れによって起こっています。

自律神経を整えるためには規則正しい生活を心がけ適度な運動を行うとよいでしょう。症状が改善しない場合にはホルモン補充療法や漢方薬などを使用し上手に更年期障害と向き合いましょう。

 

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